マーケティング

誤解に注意 自分の強みを科学する

貪欲に沖縄本島に学びに来ている
稼ぐ方程式をクライアントと共に
探究・実践する課題解決の外部頭脳

社外COO(スーパー・ファシリテーター)な
「さわちゅう」こと、澤田隼人です。

花粉症の症状を抑えるためにも
避粉地である沖縄本島へ…。

フライト中もレンタカー運転中も
セミナー音声を聞いてインプット。

COO代行講座の復習。

こいつの講座ね。
戦闘力の高い、信國さんの講座。

講座説明会に出るだけでも
十分な効果があるので、是非どうぞ。

▼講座説明会はこちらから
https://5850r.hp.peraichi.com/coo_daiko

紹介者のところに、
澤田隼人と入れておいてください。笑

戦闘力を高めるために
今日もボクは学ぶのです。

というわけで何度目かの
ブログセミナー沖縄。

10月から新しい期が
沖縄でアルらしいですが…
召集令状が出るらしいです。笑

沖縄、フル参加。。。

ボクらは個人プロとして
生きているわけなんですけども。

個人プロがどんな立派な実績や
すげぇノウハウを持っていたとしても
興味を持たれなければ意味がない。

よーーーくあることなんですが
講演会はめっちゃ面白いんだけど

ブログや著書ではダメダメとか((泣)

これってさ

相手の反応を見れない

っていうのが大きな原因なわけ。

講演会なんかでは相手の興味に
アジャストできるんだけども…

情報発信になると
マーケットインじゃなくて
プロダクトアウトになっちゃう。

よりカンタンに言うと・・・

”自分勝手な情報発信”
”自分の言いたいことばっかり言う”

ということをやっちゃうんだな。。。

常に顧客起点でイカンとねー。

”センセイ”っていうスタンスになっちゃうと
押し付けることに快感を覚えちゃうので
めちゃくちゃ注意しないとアカンのです。

自分が正しいと思うことを
ストレートに言えば良いわけじゃない。

ほんと何度目の受講か
全くわからんのですが・・・

ブログを書き続けるためにも
ボクはセミナーを受講しているし
本だってそこそこ読んでいます。

月200冊〜300冊程度ですが😉

ブログを書くってことは
コンテンツを発信するということ
なわけですけど。

これって、ものすごく
良質なアウトプットです。
(コンテンツがしっかりしていれば)

良質なアウトプットがあると
良質なインプットができる。

のですが、アウトプット重視で
インプットをするサイクルが創れるのが
ブログ更新、というやつです。

アウトプットが前提。

ここをしっかりと押さえておくと、
コンテンツをしっかり書けるように
なってくるんですよね。

なぜかと言えば

ネタ収集・コンテンツ収集という
インプットに真剣になるから

です。

ボク、ネタ帳も持ってます。
ネタノートも持ってます。

気が付いたときに、
写真を撮ってます。

気が付いたときに、
スマホでメモを取ってます。

運転中なら、ボイスメモ。

 

こんな感じでずっと、
インプットとアウトプットを
繰り返しているわけ、です。

で、この良質なインプットが
あるからこそ、良質なアウトプット、
コンテンツを書くことができている

わけです。

だいたい、中小零細弱小会社の社長、
真剣に考えてないんですよ、普段。

真剣に考えているふりをしている
だけですから、ね。

耳が痛いといって、指摘されても
聞かなかったことにしたりとか。

それじゃダメ、なわけです。

インプットが少ないと
最初は良かったとしても…

アウトプットのクオリティが
徐々に徐々に低下していって
周囲への影響力が低下する💦

だからこそ

良質なインプットの継続が
肝心なわけですよ。

今日、話題になっていたのですが
ほんと、本は読まない人が増えたし
有料セミナーに出ない人も増えた💦

まぁ、YouTubeを見るだけで
表面的には十分かもしれないけど😅

アウトプットをし続けるためには
良質なインプットでもないし
十分なインプットでもないわけです。

他のプロとの差別化をしていくためには
圧倒的に違う人間になっていくことが
必要なわけですよ。

自分勝手な強みではなく
マーケットに合わせた強みや
優位性を思考する

ってことが必要なんだけども
それは良質なインプットがあってこそ。

ChatGPTなんかもそうなんですが
ボクら自分自身に対しても
良質なプロンプトが必要。

そうじゃないと

適切なアウトプットが出てこない。

プロンプトって実は
質問と仮説でできています。

質問の質が、人生を決める。

これですよ、これ。

ボクは
いい質問をする努力ってのを
実践しているわけですが。

でね、質問の極意は

仮説 = 何を得たいか

を明確にして質問している
っていうことなんですよね。

未来に向かって
ボクは質問しているんですよ。

例えば、本を読むとき。

この本からコレの解決策を
教えて欲しいんだけど、
どんな解決策を提示してくれますか?

って、質問をしているわけです。

すると、やっぱりスルッと
解決策が出てくるわけですよ。

行政機関に問い合わせをするときも
こうこうこうこうこうしたいんだけど
どうすればいいですか?

って、未来を決めて
得たいものを明確にしてから
質問をしています。

いい質問をすれば
自動的にいい答えは出る。

実に楽チンなのです。

思いつきの質問をしていては
その場限りのテキトーな
アウトプットになっちゃう。

するとね・・・

一貫性のない
自分勝手な情報発信

になってしまって
しかも質が低いかあら
超弱い情報発信になる。

それじゃあ、意味がない。

世の中で一般的に使われている
”ブランディング”ってやつは
ボクは大嫌いです😅

自分はスゴイ人ですよ!
って、自分をよく見せようとだけ
しているアレですよ、アレ。

表面上だけのペラッペラなやつ。
中身がまったくないやつ。

資格とか過去の経歴とか
能力とかっていう
いわゆる”強み”を

粉飾して輝かせて

なんか、小綺麗なロゴとか
デザインをして・・・ってやつ。

表面上ってのは大嫌いです。

もちろん、勝負できるだけの
戦闘力や経験は重要ですよ。

薄っぺらいブランディングって
粗末な下半身を中途半端に
露出している変質者

と変わんないと思うわけで。

あれですよ、あれ。
暗闇で弱者に対して
露出してる感覚です。

プロフィールとか資格とか
スキルとか経験とかを・・・

そのまま強みとすると
まったくおもしろくない。

お客様にとって。
お客様視点が欠けているからね。

そうじゃなくって。

自分のスキルや経験、戦闘力は
お客様視点で再編集してこそ
個人プロ=コンテンツ

になるわけです。

ボクが言っている
「自分自身を商品・サービスに」の
本質ってこれなのです。

裕治郎さんみたいに堂々と
大勢の前で全部を露出せんと。

キャッシュカードの暗証番号まで
さらけ出さないとアカンのです。

ま、そこまでの必要はないか。笑

そもそもあなたの強みってのは
お客様のニーズにあったもので
なければならないわけですよ。

ニーズがなければ売れません。

ニーズがある人ってのは
幸せにできる人です。

でね

その幸せにできる人の中から
幸せにしたい人を選ぶ必要が
あるわけなんですけども。

まずは、ニーズです。

When:いつ
Where:どこで
Who:だれの

What:何をとおして
Why:なぜ
How:どのように

解決できるのかってのを
顧客ニーズ起点で考えて
自分の強みを再編集するのです。

でね、一旦、再編集できたら
バランスが取れているかを
確認する必要があります。

それが

論理と感情です。

一人の人間の中にも、
組織の中にも、必要なバランス、
ってのがありましてね・・・。

avatar

さわちゅう

論理的な正しさに、
感情的な正しさを

ボクは、マーケッターとして、
これをクライアントには
お伝えしています。

まずは、論理的に、
正しくなければなりません。

理路整然とした正しさ、
反対する見解はあるにしろ、
論理的に正しい主張、

これをまずはできなければ、
ならないのです。

で、論理的な正しさがあって、
はじめて、感情的は話ができる、

感情的な正しさを
主張すべきときが来る

のです。

理屈的に正しい
→ 感情的に正しい

この追求の順番を
間違えてはいけないのです。

感情的に正しかった、
としても、理屈(論理)的に
誤っていれば、

相手を納得させることは
できないのです。

 

感情的にわーーーーっと、
話す人の話が多くの人に
受け入れられない

のは、論理的な正しさを
欠くことがほとんど、
なんですよね。

 

で、一方で、

理屈っぽいという人は
なぜ、受け入れられないか、
というと、

理屈(論理)だけで、
感情的な正しさがない、から。

 

理屈(論理)だけじゃ、
人は動かないんですよね。

モテナイ男子がやっていたこと。
それは・・・

俺って、こうなんだよ。
こんなこともできるんだよ。

こんなことや、
あんなこともできて、

これができるのは、
俺しかいない。

これぐらい稼いでて、
こうしてこうと思うんだ。

こんな感じ。

ザ・ダメプレゼン。苦笑

あのね、

自分の強みを語ったって、
聞き流されるだけ

なんですよね。

お客様は、うるさい、
うざいと思うだけ。

強みをいかして・・・
と、良く言われているんですけど、

活かし方、使い方が
間違っとるんですよね。

あなたの強みを
大声で叫ばれても、

お客様にとっては
うるさい、うざい。

あれですよ、あれ、

ボクの強みは、これとこれで、
スペックはこうです。

好きなタイプは、
この世にいる全ての人です。

だから、結婚してください。

こうやって、初対面で、
言われたってさ、OKする人、
いないわけですよ、ほとんど。

いた場合には、超・レア。
(いないとは言いませんが。)

でも、まぁ、こうやって、
やっちゃってる会社、
多いんですよね。

 

初対面で、メチャメチャ大声で、
ボクの強みはこれです!
誰でもいいから、結婚してください!

って、叫んでいる
モテナイオトコ的チラシ・WEB。苦笑

 

うちはクオリティが違います!
うちは最高です!
うちは業界ナンバーワンです!

うちが一番、売れてます!
うちの強みはこれなんです!

 

これを聴いたお客さんは、
こう思うんです。

 

 

で?だから?
あ、そう・・・。

 

さて、これいい反応だと、
思う人はいらっしゃいますか?

強みをいかして・・・
とはよく言うんですけど、

強みだけを大声で叫ばれても
お客様にとってはうるさいだけ
なんですよね・・・。

残念。

 

千里の道も、一歩から。

あなたの”強み”は
いったい誰の何のために
しっかり使われるべきですか?

徹底的に顧客起点で考えないと
まったく売れない人間になる。

ストレートに強みを語っても
全く良い影響は与えられない。

むしろ

悪影響になる👀

だからこそ

自分の強みは顧客起点で
再編集される必要がある。

めんどくさいけど・・・
やんないといけないのです。

 

そんなことを考えながら
沖縄で濃厚な時間を過ごす
ボクなのでした。

…意外と寒いぞ。笑

 

未来からの質問強みは本当に魅力的?
本日の体重増減前日比:+0.45キロ






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澤田隼人(1985年12月9日生まれ)は、多才なゼネラリストであり、特定行政書士として「行政書士ほみにす法務事務所」を運営。2009年の創業以来、会社設立や医療法人設立など幅広い法務サービスを提供しつつ、社外COOとして経営者を支え、事業戦略、資金調達、マーケティング、組織構築、人材採用・育成、マネジメント、コーチングに携わっている。 経営理念「Design New -温故知新-」は、伝統と革新を融合させた戦略を反映。ファシリテーション株式会社の代表取締役としても、多面的なビジネス支援を展開し、企業の成長を後押ししている。 また、ITスキル(HTML、SEO)やマーケティング知識(PPC広告、ブログ集客)を活かし、多様なクライアントのニーズに応えている。さらに、司法書士・税理士・社労士・土地家屋調査士、弁護士事務所での経験を活かし、複雑な法的問題への対処や士業の管理にも精通している。 大手予備校・河合塾のチューター時代から人気を博し、20年以上セミナー講師としても活躍。多面的な視点とスキルでクライアントの成功に貢献している。
【アクセス】ファシリテーション株式会社

地下鉄・丸の内駅 8番出口徒歩6分
名古屋市西区那古野一丁目3番16号 G next nagono 5F


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