新しいお店の開拓をしてみる
稼ぐ方程式をクライアントと共に
探究・実践する課題解決の外部頭脳
社外COO(スーパー・ファシリテーター)な
「さわちゅう」こと、澤田隼人です。
車社会の沖縄。
レンタカーがないと
新しいところに行けない…。
バスは乗るのが怖いのよ。
どこにいるかが分からんくなる。
…いろいろな問題があって。苦笑
なので
レンタカーを借りたときには
できるだけ初めてのお店に
行くようにしています。
せっかく、沖縄本島に来たんだから
沖縄っぽいものを食べたいじゃん。
沖縄に来てシロノワールってのも
オシャレではあるのですが。笑
というわけでプロがおすすめする
謝苅そばにて。ジューシーも追加。
これ、優しくて、ウマい。
シンプルなんですけどねー。
シンプルに。シンプルに。
そぎ落とした先に
美しさと、強さがある。
可能なかぎりシンプルに
考えて、実践することを
こころがけていきたいのです。
ごちゃごっちゃっと
した状態で考えたりしてるから
ダメダメな人が
多いわけですよ。
しかも
ゴチャゴチャ余分なモノを
つけていってグチャグチャにしてる。
実にモッタイナイ。
前の時代が加える時代
今の時代は削ぎ落とす時代。
と、ボクは考えています。
過剰なまでも演出をして
モノを売っていた時代。
本質を見失っていた時代。
不要なお客様を集め
不要な売上を集めることに
一生懸命になっていた時代。
でも
新しい時代は
演出を抑え本質を売る。
演出はしないわけじゃない。
シンプルな本物だけが
選ばれていく時代。
自信があるから
シンプルなモノが
選ばれる時代。
自信があるからこそ
本質的であるから
無理がない。
新しい時代は、
お客様もより、本質的に。
無理がないからこそ
持続的に発展することができる。
美しい、花になれ。
花鳥風月を目指せ。
常々思うのです。
シンプルだから、美しい。
シンプルだから、難しい。
って。
シンプルっていうのが
やっぱりいいんですよね。
マーケティング的には。
非常に、美しい。
すっぴん美人、みたいな。
どうしてもさ、経営者って、
どーしても、ごちゃごちゃっと、
させちゃって商品を作ったり、
するわけですよ。
あれも、これも、
装備してないと
不安だから。
で、装備品の重さに、
自分が耐えられなくなってるのに、
気が付いていない。
だから、だめなんよ。
よくクライアントには、
シンプルに、素手で闘え
って、言ってますが、
素手で闘いきれるチカラ、
ボクは肝心だと思うのです。
己の道は己の拳だけで
切り拓いていく。
単品販売が原則。
商品の幅を広げすぎない。
非関連多角化はNGで、
関連多角化も、最小限に。
しかしながら、
それぞれの依存度は、
30%以下になるようにしておく。
うん、実にシンプルです。
超・難しいけど。現実的には。
バカは複雑に考え
売りこみ
賢者はシンプルに考え
売れる。
ここに大きな違いが
あったりするんですよね。
沖縄でも通っているジムの
大浴場でちょっとだけのんびり
していたわけなんですけども…
銭湯とか大浴場にいると、
いつも、戦闘になったことを
思い浮かべます😏
今、この状態で、
襲われたら、相手にどう勝つか。
戦わずして、勝つ。
ってのが、孫子の兵法の極意、
ではあるものの、
いきなり襲われたら、
戦わざるを得ないでしょ。
逃げる場所も、限定されるし。
(サウナに逃げ込んだら、死ぬし。)
完全に、武井壮さんの、
猛獣を仕留める妄想、
みたいなもんですけど、ね。笑
武器になるのは、
タオルと洗面器ぐらいでしょ。
まず、相手に向かって、
洗面器を縦回転で投げて
ぶつけるわね。
その後、お湯につけたタオルで
相手の顔面をひっぱたいて、
そのまま巻付け視界を奪い、
小外刈で相手をこけさせて、
頭を浴槽にぶつけて仕留める😤
こんな感じかな😅
これで、まだ動くようだったら、
乳様突起を刺して止めるか、
っというところ。
いや、ほんと、これ、
何の話だ?といえば、
銭湯での銭湯のお話。
水戸黄門で言えば、
飛猿みたいな能力が必要、
ということかなと思いつつ。
ボクらのビジネスでも一緒。
さわちゅう
素手で生き残れるだけの
チカラはあなたにあるか?
さわちゅう
素手で生き残るだけの
覚悟があなたにあるか?
素手で戦えるだけの
戦闘力と覚悟、
備わってますか?
素手で戦う能力があるかないか、
素手で戦う覚悟があるかないか。
比較的、カンタンに見抜けます。
例えば、プレゼンでは、
パワポや資料をつくりまくる人は、
素手で戦う能力も覚悟もありません。
ボクらは、マイク一本、
ときにはレジュメなしで、
プレゼンやセミナーを話きります。
そして、
パワポや大量のレジュメの人より、
遥かにいい評価をいただき、
採用していただけます。
あとはあれですよ、あれ。
資格にとらわれている人。
いっぱい、いろんな資格を
とっている人。
国家資格ならまだしも、
よくわからない民間資格を
とりまくって武装する人。
使えない道具を着まくっても、
動きが遅くなるだけで、
戦闘能力は上がらないのです。
道具では戦闘能力は
まったく上がらない。
行政書士の資格とか、
国家資格ですら、
戦闘能力は上がりません。
御老公の印籠じゃない、
わけですよ、ほんと。
不断の努力と、
普段の努力。
仮説、実践、検証、
この繰り返しが、
あなたの戦闘力を上げるのです。
でね、武器をたくさん持って、
武器を背負いまくってるときは、
アンチってほぼいないんですよ。
雑魚キャラ感満載ですから、
相手にすらされてないわけで。
武器いっぱい持ってるの、
本当に雑魚キャラですから。
子どもに「悪いキャラ」という
テーマで絵を描かせると、
必ず、武器を沢山もたせます。
が、それってやっぱり、
雑魚キャラなんですよね。
刺々しくて、武器いっぱい、
ミサイルなんかも持ってる。
でも、
本当に強い悪いボスキャラは、
シンプルに描かれていて、
シンプルに強い。
素手での戦闘力が
異様に高いわけ、ですよ。
でね、
素手での戦闘力が
異様に高くなると、
あなたが恐ろしいからこそ、
アンチが生まれてくるのです。
素手での戦闘力と、
アンチの出現の関係性については
間違えてはいけないのです。
素手での戦闘力が高ければ、
ファンもいるし、アンチもいる。
アンチがいないのはヤバい、
という本質は、
素手での戦闘能力が
足りていない。
っということなわけですよ。
一方で、
雑魚キャラには、
ファンはいないし、
アンチもいない。
でも、うざいなと思って、
メンドクサイから叩いとこうか、
っていう人は出てくるわけ、ですよ。
駆除業者みたいなのが
出てくるわけ、です。
これは、アンチじゃない。
アンチってのは、
あなたの存在・持論を
認めた上で、反論する人。
嫌われる、めんどくさがられるのとは、
まったく、性質が違うわけ、ですよ。
雑魚キャラって、
「嫌われてナンボ」
って、言いつつも、
他人にかまってもらいたいオーラ、
全開で他人をつっつきまわるから、
嫌われるし、めんどくさがられる。
しかも、
相手にするのは自分よりも
レベルが下だと見下している人
だけなんだよなぁ・・・。
女子に好かれようと、
女子にちょっかい出して、
嫌われる男子状態😆
かまってもらえないと、
さみしいから、ね。
まぁ、これって、
女子にも嫌われるけど、
男子にも嫌われるんですが。笑
ま、レベル評価を見誤って、
相手のレベルが
雑魚キャラより高かったとき、
容易に見透かされてますから。
こういうことに
まったく気づけないから、
雑魚キャラは
雑魚キャラのままで、
終わっていくんですけど、ね。
そうそう、
素手での戦闘力が高い人には
相手への愛があるんですよね。
一方、
雑魚キャラには、
相手への愛はなく、
かわりにあるのは、
自分に興味を持って欲しい、
もっと、自分をかまって欲しい、
そんな自分勝手な相手への
わがままだけ、なんですよね。
さて、問題。
あなたは素手での戦闘力、
これから上げていきますか?
それとも、
雑魚キャラになりますか?
どちらを選んでも、
あなたの人生です。
責任をとるのは、
あなた自身ですよ。
千里の道も、一歩から。
あなたをシンプルに。
いつもごちゃごちゃしていると
自分自身のことを忘れます。
徹底的に削ぎ落とす。
まずは捨てるのです。
すべてを削ぎ落としたときに
生き残り続けられるだけの
戦闘力を身に着けておく。
装備品をぐちゃぐちゃ身につけて
戦闘力が低下したら意味がない。
己という武器を磨く。
これが現代社会では
必要なわけですよ。
そんなことを考えながら
沖縄そばを食べていた
ボクなのでした。
いっぱい、お土産でも
買ってるんですけどね。笑
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