マーケティング

現金地獄 時代に合わせて進化せよ

駐車料金を支払うお金が無かった
稼ぐ方程式をクライアントと共に
探究・実践する課題解決の外部頭脳

社外COO(スーパー・ファシリテーター)な
「さわちゅう」こと、澤田隼人です。

現金オンリーなコインパーキングで
駐車料金を支払おうとしたら・・・

金欠😂

おサイフの中にあったのが
一万円札が数枚と五千円札が数枚と…

二千円札💴

…払えんじゃん😅

ま、こういうこともあろうかと
車内にはちゃんと駐車料金用の
小銭が隠してあるわけですが。

準備万端な執事だからこそ
社外COOに最適です。笑

沖縄本島でATMで引き出すと
こういうことが起こるから
まーまー怖いのです👀

二千円札に非対応な機械や
二千円札を見たことがない人達で
ほとんど使えないわけですが…。

新札に切り替えられたら
ますますどうなることやら…。

っていうか

自動券売機を使っているところとか
相当やばいと思ってるんだけどな。

新札対応にいくらかかるか…。
そして、対応が間に合うのか。

…もう遅いぐらいだと
思ってますけどね。

レジもしかりです。

アナログなレジであれば
対応できるかもしれんけども。。。

新札対応するぐらいだったら
いっそのことフル・キャッシュレス対応が
一番じゃないかなと考えています。

現金が事実上使えなくなる日も
そんなに遠くない気がしてくる。。。

最低限、クレカ決済は
できるようにしておきたいよねー。

クレジットカード決済を
用意しないのは、

穴の開いたバケツに
水を入れるのと一緒だ

っと、お伝えして、
がんがん、カード決済、
導入してもらってますが。

ただ・・・

物理的なクレカを
持っていない人も増えた

んで、先回りして対応しないと。

 

支払い方法を
時流に合わせる。

お客様は好きな方法で
支払いたい生き物。

既に数店舗の新規オープンの
裏方をしているわけですが・・・。

全部のお店が、キャッシュレスです😚

現金、一切、取り扱わない。
クレカ決済、交通系IC、QRコード。

支払方法はこれだけになってます。

…現金の管理コストが高すぎるので。

両替とか、入出金とか、窃盗対策とか、
レジ残金が合わないとか・・・
全部、管理コストですからね。

それを考えると数%の
支払手数料なんて楽勝で
ペイペイできるわけです😚

支払手数料だけを見ていると
高い、経営を圧迫する・・・

って、なるわけなんですけども。

いや、その手数料を払うことで
削減されているものを忘れてるよ
って、ボクは思うわけです。

仕訳だって自動で入っていくし。
売上データの集計だって一瞬だし。

見えないコストの削減

ってのをしっかりしていかないと
利益率ってなかなか改善できない😅

 

あ、でもね、

ランチの時間に
カード決済させない

クーポン使ったら
カード決済させない

というのはNGですよ。
加盟店契約違反ですから。

将来の利益のことを考えると
現金からはさっさと脱却しないと。

今、小学生のアタマの中には
”お釣り”という概念がなくなってます。

現金、使わないんで。

その変わり”残高”という概念が
アタマの中にはあるわけで。

…そういう人たちが今後、
社会の中心になるわけですよ。

古い人になると駆逐される😂

 

だからこそ

PayPay d払い au pay

消費者向けに商品・サービスを
売っているところは入れておきたい。

あ、でも、個人的には
PayPayだけでもいいかもとは
ずっと思っているところ。

シェアと知名度が抜群。

ただ、確実に、現金や銀行振込と違い

キャッシュフローは悪くなる

んですよね。。。

ただ・・・翌日入金できるように
仕組み化できるので、対応すべき。

っていうかさ

日銭を現金で得なくてはいけない
キャッシュフロー状態が
既に危険すぎる

っていうことに気が付かないと。

んでもって

手数料を払っていたら
利益が残らないというのは

価格設定が間違っている

っていうことにも気が付かないと。

キャッシュレス社会では
考えていかないといけないのです。

考えない人は淘汰されるのです。

決済手数料や入金スパンを考えると
今、やるべきことは見えてくる。

キャッシュレスの導入はもとより

価格を正しい価格にする

ということです。

みなさん、安く売りすぎです。
安くすれば売れると思っているのは、
売っている人だけ、ですからね。

良いものは高くたって
売れるわけですよ。

で、みなさんが売っているもの
良いものじゃないんですかね?

・・・粗悪品を売っている人は
さっさと退場してもらわないと
いけないですけど、ね。

目標:粗利8割

ということをボクは掲げています。

これが、適切な価格であって
適切な価値であること
多いですから。

正しい値段にする、というか、
正しい値段に戻す、というか・・・。

決済手数料なんかを加味して、
粗利8割がいけるようなビジネスじゃないと、
やっぱり、これからは厳しいのです。

薄利多売じゃ、中小零細弱小会社は、
文字通り、食っていけません・・・。

このランチ(または朝食)って
一人2,500円なんだけども・・・。

安すぎる・・・

って、ボクなんかは思ってるけど😅

もっと、良いお値段をつけてほしい。
値上げしてくれて全然OKって感じ。

ボクのクライアントさんとかさ、

すごい勢いで
成長しているわけ

ですよ。

成長しているっていうことは、
価値が上がってるっていうことです。

だからこそ、

値上げをしないと
価値と価格が合わない、

不適切な価格設定に
なっていくわけ、ですよ。

だから、

適正価格に戻す。
適正価格にする。

 

価値=価格の法則

なんて、ボクは言ってますけど、
これ、実は、重要な大原則が
隠れているんですよね。

それが、

価値→価格の
順番で考える

っていうこと。

普段、相当気をつけていないと、
価格→価値の順番で
物事を考えてしまいます。

特に、モノを買うときには。

でもね、本当はモノを買うとき、

自分に与えられる価値を評価して、
それから、価格が相当かどうかを
ジャッジする必要があるのです。

でね、

これはモノを売るときにも、
全く同じ構図が成り立つのです。

ボクがファシリをする上で、
徹底的に考えているのが

適正価格で販売すること

なんですよね。

適正価格で販売できてない人、
めちゃめちゃ多いわけ、ですが。

なんで適正価格で
販売できてないか、っていうと、

最初に適正価格で
販売してなかったから、

なんですよね・・・。
最初の価格設定は肝心です。

ボクはね

ターゲットとすべきは、
リピーター・ファンになる人

だけをクライアントにする、
っていうことをし続けています。

これが、真のクライアントです。

真のクライアントとは、

適正な評価をし、
適正な価格で買い続けてくれる
双方を良しとしてくれる人

と、ボクは考えています。

リピーターであって、ファンです。

リピーター・ファンに支えられて、
常に売れていく商品・サービスを
考えていかないと、

ビジネスって長続きしない、
んですよね、ほんと。

リピーター・ファンを
別の言葉で表現すると、

投資家

なんですよね。

投機屋じゃなくて、投資家。

ボクらを信用・信頼して、
長期視点で考えて、
お金を払ってくれる。

サスティナブルであることを、
お互いに対して求めている。

そーいうこと、ですから。

 

ボクが、クライアントにする基準、
クライアント・ポリシーには、
下記のようなものがあります。

今のお金が払えない人、
前払いでお金が払えない人は、
私たちのクライアントではありません。

「カネを払っているんだから」という人は、
私たちのクライアントではありません。

私たちの考える正当な対価を
支払う意思がない人は、
私たちのクライアントではありません。

こーいう人はクライアントじゃない、
お断りですわ、という話なわけです。

ボク、クライアントにしたい人、
選びますから、ね。

買うことの決定権は
お客さんに100%あります。

一方で、

売ることの決定権は
ボクに100%あるわけ、ですから。

同時に、

いくらで売るかってのは、
ボクに決定権がありますから、ね。

その値段で買うか否かの決定権は、
ボクにはないわけ、ですけど。

 

ボクはさ、

幸せにできる人で、
幸せにしたい人を幸せにする。

ただそれだけですから。

だからこそ、

リピーターであってファン。
この人をクライアントにして、
幸せにし続ける。

ファシリテーションをする。

ほんと、シンプルなことです。

投資家マインドがない人とは、
サスティナブルな関係を
築くことができないですから。

 

千里の道も、一歩から。







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澤田隼人(1985年12月9日生まれ)は、多才なゼネラリストであり、特定行政書士として「行政書士ほみにす法務事務所」を運営。2009年の創業以来、会社設立や医療法人設立など幅広い法務サービスを提供しつつ、社外COOとして経営者を支え、事業戦略、資金調達、マーケティング、組織構築、人材採用・育成、マネジメント、コーチングに携わっている。 経営理念「Design New -温故知新-」は、伝統と革新を融合させた戦略を反映。ファシリテーション株式会社の代表取締役としても、多面的なビジネス支援を展開し、企業の成長を後押ししている。 また、ITスキル(HTML、SEO)やマーケティング知識(PPC広告、ブログ集客)を活かし、多様なクライアントのニーズに応えている。さらに、司法書士・税理士・社労士・土地家屋調査士、弁護士事務所での経験を活かし、複雑な法的問題への対処や士業の管理にも精通している。 大手予備校・河合塾のチューター時代から人気を博し、20年以上セミナー講師としても活躍。多面的な視点とスキルでクライアントの成功に貢献している。
【アクセス】ファシリテーション株式会社

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