なるべく新しいお店に行く
稼ぐ方程式をクライアントと共に
探究・実践する課題解決の外部頭脳
社外COO(スーパー・ファシリテーター)な
「さわちゅう」こと、澤田隼人です。
半年ぶりの石垣島なのですが
結構、飲食店が入れ変わっとる😅
空き店舗だったところにも
新しいお店が入ってたりと…。
こうなってくると
行ったことあるお店に行きがち
なんですけども…(失敗したくないので)
でもね…
私、失敗しないので。笑
行ったことのないお店に行って
コンフォートゾーンからの脱却です😉
なんか密会的な写真に
なってますが・・・笑
飲み物の数、数えてください。笑
カンパニーってさ
集まるという意味。
合コンのコン。
コンパのコン。
一緒ですから、ね。
コンパニオンっていうと、
宴会にいるおねーちゃん、
これを想像してしまうのが
日本人だったりしますが(苦笑)、
companionっていうのは、
仲間とか、連れ、とかいうのが
英語では本来の意味です。
で、companionの語源である
ギリシア語のcompāniōn。
これは、
com 共に
pains パン
ion (する)こと
ということで、
共にパンをすることを
表しています。
日本語で意訳すると
同じ釜の飯を食う
ということになるのでしょうか。
で、
companion の語尾
ion は状態を表している
のですが、これを、
集団を表すもの
y に変えたものが
company
なわけですよ。
なので
会社=company は
同じ釜の飯を食う仲間
っという意味であって、
物理的な場所を表す言葉
ではなく
集団そのものを指すのですよ。
だからこそボクは
語源に忠実に。
ご飯を一緒に食べるってことも、
大切にしているわけです。
石垣島にくると事業再構築補助金が
動き始めるのですが・・・(なぜか)
おかげでコワーキング、増えましたね。
あと、フルーツサンドとか。笑
コワーキングのコンサルティングとか
ファシリテーションをしているのですが
絶対にやって欲しいことの1つが
一緒に飯を食う
という機会、なんですよね。
これ、かなり重要視してまして・・・。
自分が運営することに備えた
コワーキングの企画書には
まず、最初の要素として入れてあります。
どんなのをいれてあるか、
というとね・・・
週に3日以上、
一緒にランチを食べる
これを、入居条件にしているぐらい(笑)
ランチトーク制度の変型判、
という感じではあるんですけどね。
また、全国のベンチャー企業や、
士業事務所を見学させていただいて、
いいな!
っと、ボクが思った会社・コワーキング、
ほぼ例外なく、ご飯を一緒に食べる、
という文化がありました。
だからこそ、ボクは、
これを仕組みとして、
入れ込んでいるんです。
そんなに大きなこと、
しなくてもいいんですよ、
イベントとかしなくても。
本当に、本当に、
カンタンなことでOKなんです。
一緒に、ランチを食べに行く、
というのを、制度にしてもOK。
これは積極的に、
スタッフさんが声をかけて、
行ってほしいところです。
他にも・・・
炊飯器にご飯を炊いておく。
お味噌汁を作って、置いておく。
これだけでもOK。
そうすると、そこに人が集まって、
会話が生まれて、
コミュニケーションが活性化される。
だからこそ、
コワーキングという場のチカラ、
雰囲気が確実に良くなるんです。
で、居心地がいいからこそ、
離脱率が下がり、継続率が上がる、
という、運営的にも嬉しいことになります。
離脱した顧客を取り戻すには、
新規客を取り入れるのに比べて
6倍ぐらいのコストがかかります。
なので、可能な限り、
既存顧客を大事にする、ということが、
必要なんですよね。
スパムを食いまくり。
いろんなバリエーションが
あるんだなぁ〜😆
やっすい料理ではあるんだけど、
幸せになる逸品です😘
ボク、安いオトコでして。
安い料理であったとしても、
幸せを感じられるオトコ
なわけですよ。
安い料理であったとしても、
一緒にいる人との関係で
美味しい食事ができる。
幸せを手軽に感じられるオトコ、
ではあるんですよ。
幸せのコスパ
良いと思いません?
グルメな人たちを見ていると
いいなぁっと思いつつ。
普段の食事で幸せを
感じられなくなってない?
って、心配したりもします。
舌が肥えてくるとさ、
良いものしか食べられなくなる。
というか、
良いものにしか幸せを
感じられなくなる。
って、ボクは思うんだけど😅
それって、幸せのコスパ、
悪くない?って、思っちゃうわけ。
ボク、ミニストップのアイスとか、
非常に幸せを感じるわけで…。
ほんと、コスパがいいオトコ。笑
弊社の取締役のN。
もう20年ぐらいのお付き合いですが、
彼女は何を食べても美味しそうな顔をする。
んだもんで、
よく居酒屋とかで、
「あのお姉さんが美味しそうに食べてるのを」
って、他のお客さんが注文してるとか。笑
あ、でも、ボクだって、
3ヶ月に1回とかでちょっと贅沢を
させてもらっているのも正直なところ。
ただ、これを毎日繰り返していたら
美味しい食事の醍醐味
がわからなくなる気がするんです。
だからこそ、
普段の食事はそこそこにして、
普段の食事で幸せを感じつつ、
たまに、たまに、贅沢をして、
より幸せで美味しい食事をする。
っていうことをボクは
習慣化しているわけですよ。
美味しいものは、食べすぎない。
たまに食べるのが良いのです。
幸せのコスパ
このためには、ね。
ユーミンを聞きながらの
ひっさびさのアルコール。
名古屋だとまだ飲めません。
花粉症の症状が悪化するんで😅
仲間たちと食べるご飯は
そりゃあもう美味しいわけです。
でね
ユーミンはインタビューで
なぜユーミンは一流なのかを
問われたとき・・・
私は一流の人たちに関わって、
一流の人たちの影響を受け続けている。だから、私は超一流なのよ。
っていう趣旨で、答えていました😆
おお、しびれる一言・・・。
ほんと、ほんと、そうで。
付き合う人のレベルで
自分のレベルが変わる。
んですよね。
お友達であっても、仲間であっても、
クライアントであっても、
どんな人と付き合うかで、
自分のレベルが決まってくる。
ザコと付き合えば、
自分もザコになるし、
一流と付き合えば、
一流になる。
さらにユーミンはその先の、
一流と付き合い続けて、
超・一流となるわけ、ですが😆
本当に、ボク、
飲みに行ったりしません。
「ちょっと飲みに・・・」
「ちょっとご飯に・・・」
という、お誘いには、
基本的にのりません。
よっぽどこの人と行きたい!
っと思わない限り、ね。
で、そのよっぽどという人は、
ボクよりもレベルが高かったり、
一流以上の方々ばかりです。
こういう方々とは、
ごはんを食べに行って
いろいろお聞きしたいことが…。
なので、積極的にお誘いします。
飲みにではなく、お食事に。
だいたい、お酒を飲まない人が、
多いですからね、ほんと・・・。
お酒がないと話せない、
そんな関係をボクは、
築く気はないですから、ね。
付き合いたくない人と、
付き合う時間は無駄。
なわけですよ、ほんと。
無駄な飲み会とか、出ません。
無駄な会合とか、出ません。
無駄な会には、出ません。
自分を成長させて
くれない人には
出会わないことを続ける。
これ、ボクの大切な習慣、です。
無駄なことに時間を使うなら、
本を買って読んだほうが、
はるかに良い投資になる。
5,000円の飲み会を断ったら、
5冊の本を買う。
こういう感じで
いいんじゃないかな、
って、ボクは思うのです。
君の食べているものを言ってみたまえ。
君がどんな人物だか、当ててみせよう。ブリア=サヴァラン
ほんと、人間って、
食べたもので生かされてる。
そんなことを実感しながら、
日々過ごしているわけ、です。
良質なモノを、良質な人と、
食べていないと、良質な生き方、
これはできないんだな…っと。
でね、
生きている人間としては、
まさにそれ、なわけですが
ビジネスという人生でも
同じだと思うのです。
良質なモノを、良質な人と
取り入れていかないと
良質なビジネスはできない。
んですよ、ほんと。
特に、良質な知識・経験。
これって、食事でいう
良質なモノ、なわけです。
良質な知識・経験の
インプットがあって
はじめて、良質なアウトプット
これが可能となるわけです。
だからね、
良質な知識・経験を
得る努力をしないとダメ、
なわけですよ😚
誰と出会い、誰と学ぶか。
千里の道も、一歩から。
あなたはどこで誰と
いつも食事をしてますか?
食事は学び。
適切な人と一緒に取る。
間違いなく個食をするのは
スゴく経営者にはモッタイナイ。
誰かと、どこかで、飯を食う。
飲みに行くんじゃなくてね。
良すぎるお店に行き過ぎると
幸せのコスパが下がるので
ほどほどにしてもらって…。
何事もバランスは重要です。
そんなことを考えながら
久々の石垣島は食いまくりな
ボクなのでした。
まだまだ食います。笑
【アクセス】ファシリテーション株式会社
地下鉄・丸の内駅 8番出口徒歩6分
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