マーケティング

外圧からの内圧 変化して生き残る

石垣島のほうが進んでるなと感心な
稼ぐ方程式をクライアントと共に
探究・実践する課題解決の外部頭脳

社外COO(スーパー・ファシリテーター)な
「さわちゅう」こと、澤田隼人です。

石垣島内をくまなく視察
なわけなんですけども。

ちょっと来ない間に
ほぼすべてのお店で
キャッシュレス対応😆

なんなら

駐車場もキャッシュレス対応だし
キャッシュレス・オンリーな
公共駐車場まで出てきている👀

沖縄といえばEdyなんですけども
石垣島では結構、Edyのシェアは
下がっている感じがあります。

おかげでまったく現金を使わず
石垣島ですごせる&オシゴトできる。

都市銀行のない沖縄では
コンビニATMに限られる
内地の人間としてはありがたい。

キャッシュレスオンリーに
変わった公共駐車場では

キャッスレスをサポートする
オジサンが車で待機していて…
ムダな人件費が発生してましたが。

まぁ、そのうちいなくなるでしょう。
キャッシュレスが十分に浸透したら。

たしかに石垣島をはじめとする
離島はキャッシュレスとの相性がいい。

入出金するためのATMが少ないし
両替を準備するのも大変だし。

なんなら

硬貨対応のATMも少ない。
(しかも時間が限定されるし)

って考えると

田舎・離島ほどキャッシュレス

にするってのは重要よね。

ボクの岡崎の家の近くって
ほんとATMがないし…。
(コンビニですら車で10分。)

 

内部で経済をまわすにしても
外部からの力で経済を回しても。

インバウンド対応でも
キャッスレス決済って
重要でしょうしねー。

両替するのって手間だし。

びっくりしたのはいつの間にか
離島へ行く船がキャッシュレス。

クレジットカードのタッチ決済で
乗れるようになってましたから。

しかも、ポータブル機で
船で持ち運んで対応してた👀

将来の利益のことを考えると
現金からはさっさと脱却しないと。

今、小学生のアタマの中には
”お釣り”という概念がなくなってます。

現金、使わないんで。

その変わり”残高”という概念が
アタマの中にはあるわけで。

…そういう人たちが今後、
社会の中心になるわけですよ。

古い人になると駆逐される😂

支払い方法を
時流に合わせる。

お客様は好きな方法で
支払いたい生き物。

既に数店舗の新規オープンの
裏方をしているわけですが・・・。

全部のお店が、キャッシュレスです😚

現金、一切、取り扱わない。
クレカ決済、交通系IC、QRコード。

支払方法はこれだけになってます。

…現金の管理コストが高すぎるので。

両替とか、入出金とか、窃盗対策とか、
レジ残金が合わないとか・・・
全部、管理コストですからね。

それを考えると数%の
支払手数料なんて楽勝で
ペイペイできるわけです😚

支払手数料だけを見ていると
高い、経営を圧迫する・・・

って、なるわけなんですけども。

いや、その手数料を払うことで
削減されているものを忘れてるよ
って、ボクは思うわけです。

仕訳だって自動で入っていくし。
売上データの集計だって一瞬だし。

見えないコストの削減

ってのをしっかりしていかないと
利益率ってなかなか改善できない😅

んでもって

キャッシュレス決済の手数料で
経営が成り立たなくなるんだったら…

それはそもそもの話

ビジネスモデルが間違ってる
キャッシュフローが間違ってる
価格設定が間違ってる

とかの構造的なエラーが
発生している証拠ですよ😅

新札対応がアタマが痛い。

自動券売機を使っているところとか
相当やばいと思ってるんだけどな。

新札対応にいくらかかるか…。
そして、対応が間に合うのか。

…もう遅いぐらいだと
思ってますけどね。

レジもしかりです。

アナログなレジであれば
対応できるかもしれんけども。。。

新札対応するぐらいだったら
いっそのことフル・キャッシュレス対応が
一番じゃないかなと考えています。

現金が事実上使えなくなる日も
そんなに遠くない気がしてくる。。。

PayPay d払い au pay

消費者向けに商品・サービスを
売っているところは入れておきたい。

あ、でも、個人的には
PayPayだけでもいいかもとは
ずっと思っているところ。

シェアと知名度が抜群。

外圧によってキャシュレスが
進んでいるのは否定できません。

外国人も多いし
内地の人も多いし。

変革には外圧も必要です。

自分の中の動機を動かすには
まずは外圧をかけるってのも重要。

環境が変わりきる前に
自分の置かれた環境を変える。
プレッシャーをかけつづける。

自分の限界値を越えた
負荷をかけ続ける。

そうすると

圧倒的な変化や成長を
得られることができるのです。

でも、まぁ外圧でできた理由は
やっぱり、他人事なんです。

内圧で出てきた理由は
自分ごとなんですよね。

でね、

avatar

さわちゅう

自分ごとにしてもらう、
内発的動機を促進するのは
プロとしての義務

だと、ボクは考えています。

外圧じゃなくて、内圧。
これがないと、人は変わりません。

人は変えられると思うな。
人は自分自身でしか、変えられない。

プロとしては、そう自覚しつつ、
変わってもらうのをじっと待つ。

でも、

変わってもらえるように
仕掛けをつくっておかなければ
無責任との指摘は免れない。

っと、ボクは考えるのです。

自分を変えられるのは
自分自身しかいないのです。

変わろうと思ったときが
変わりどき、なんですよね。

内発的動機があるから。

行く必要性は感じることがあっても、
行かなければいけないと思うことは
だーーーーいぶ、少ないわけです。

歯医者さんとか、健康診断とか、

なんで定期的に通わないと
ダメだなと思いつつ、通えないか、

っていうとね、

自分を動かすための
理由が見当たらないから

っていうのが正解なんだと、
ボクは思うのです。

で、この理由っていうのを、
もうちょっと細かく丁寧に、
言葉で説明するとすれば、

心の底から行かないといけない
という理由が思いつかない、

つまり、

内発的動機がない

状態なんですよね。

よく歯医者さんとかで、
3ヶ月とか6ヶ月とかで、

定期検診きましょうねー

って、おハガキを送ったり
するわけなんですけど、

なぜ、それで検診に来る人が
圧倒的に少ないか、っていうと、

内発的動機を
促すものではないから

なんですよね・・・。

定期検診に来ましょう、
っていうのは、

患者からすれば、
外圧でしかないのです。

外からかけられた圧力では、
人間、なかなか動かないのです。

内圧がかかってこそ、
つまり、内発的動機があってはじめて、
人は、メンドクサイことでもやろう

という気になるわけ、です。

外圧じゃ、ダメなんです。
もし、動いたとしても、
決して、続かないのです。

AI管理栄養士は
ずっと褒めてくれるというか

テンションを上げる言葉がけを
し続けているのがすごい。

まぁ、シナリオですけど。

これを生身でできれば
そうとう大したもんです。

健康管理アプリならば
これぐらいの機能はないと。

やる気を引き出す言葉がけ。

単に結果を記録したり
過去の検診結果から
アドバイスするだけ

じゃあ、意味がない。

参照点が過去だと
テンションは上がらない。

参照点は未来に。
未来からバックキャスト。

未来に向かって
やる気にさせるのです。

でね、

最初は機械的に
褒めてればいいんですよ。

ほんと、まじで。

でね、だんだんだんだん、
褒められ慣れてくるんで
次第に具体的に褒める。

これが非常に効く。

ギクシャクしている
ベンチャー企業では
ぜひお試し下さい。笑

でね、

内発的動機だけでいいのか?
っていうと、そうでもありません😅

従業員に対しても、経営陣に対しても、
内発的動機だけでは不十分なときって
結構、あったりするんですよね。

ここはクライアント=相手のレベルを
見極めるってのが必要になってきます。

変な内発的動機を誘発したら
とんでもない方向にいきますから。。。

変なコーチとかそういうことを
やりますけどねぇ・・・。

特にベンチャー企業とかで
レベルの低い従業員の内発的動機を
刺激すると、大変なことになる。

サボりたい、サボりたい、サボりたい。
利益追求よりも、数字よりも、休みたい。

でも、給料はしっかり欲しい。
休みもほしい。

仕事はしたくないけど。
赤字でも仕事はしません。

みたいな内発的動機が
めっちゃくちゃ出てきたりします😱

現に某社さんでは黒字化ラインを
まったく満たしていない従業員の
心のなかって、こんな感じです😫

まぁ、採用で失敗してるとしか
思えないのですけどねぇ。。。

なので、採用基準の策定が
そもそも必要なんですけども。

 

内発的動機だけでもいけるのは
創業者だったり創業メンバーだけと
考えておいたほうが無難です😅

だからこそ

内発的動機と外圧的動機を
ミックスさせる必要が
対・従業員にはあるのです。

 

千里の道も、一歩から。

あなた自身が変わるために
いつも外圧でさえ利用する。

自分を変えられるのは自分。

適切な外圧は
間違いなく内発的動機を
すごく刺激してくれる。

変わらないと言われるために
変わり続ける。生き残り続ける。

変わり続けられない人は
生き残れないのです。

内発的動機は勝手には
生まれてこないのです。

勝手に生まれてくるのは
天才だけじゃないかな。

 

そんなことを考えながら
パーキングでQRコードは
かざすのが難しかったボクでした。

カメラとの距離が取りにくい…
窓から腕を伸ばすのが大変。笑

クレカのタッチ決済が
1番楽かもしれん😅

 

未来からの質問外圧も使って変わりませんか?
本日の体重増減前日比:+0.30キロ






・社外COOに興味はあるけど
 どうなのかよく分かんない。
・社外COOを活用してみたいけど
 どうすればいいか分かんない。
・社外COOを頼むかどうかは分からんけど
 一度、澤田と話をしてみたい


というような要望に答えまして、社外COOの導入をお考えの方に45分間の初回無料面談のタイミングを設けることにしました!真剣に自社の事業推進・業績アップをしたい方はぜひ、この機会にご相談下さい。

メールフォームからお気軽にどうぞ😄


澤田隼人(1985年12月9日生まれ)は、多才なゼネラリストであり、特定行政書士として「行政書士ほみにす法務事務所」を運営。2009年の創業以来、会社設立や医療法人設立など幅広い法務サービスを提供しつつ、社外COOとして経営者を支え、事業戦略、資金調達、マーケティング、組織構築、人材採用・育成、マネジメント、コーチングに携わっている。 経営理念「Design New -温故知新-」は、伝統と革新を融合させた戦略を反映。ファシリテーション株式会社の代表取締役としても、多面的なビジネス支援を展開し、企業の成長を後押ししている。 また、ITスキル(HTML、SEO)やマーケティング知識(PPC広告、ブログ集客)を活かし、多様なクライアントのニーズに応えている。さらに、司法書士・税理士・社労士・土地家屋調査士、弁護士事務所での経験を活かし、複雑な法的問題への対処や士業の管理にも精通している。 大手予備校・河合塾のチューター時代から人気を博し、20年以上セミナー講師としても活躍。多面的な視点とスキルでクライアントの成功に貢献している。
【アクセス】ファシリテーション株式会社

地下鉄・丸の内駅 8番出口徒歩6分
名古屋市西区那古野一丁目3番16号 G next nagono 5F


関連記事

  1. 思考術・仕事術

    澤田はいつ寝ているのか問題

    いつ寝てるの?っとよく聞かれる、クライアントと稼ぐ方程式を探究・実…

  2. 思考術・仕事術

    エースで四番 誰が偉いのか?

    久々に現場でフルパワーだった、クライアントと稼ぐ方程式を探究・実践…

  3. マーケティング

    シンプル化戦略 稼ぎきる覚悟の証

    怒涛の新年会ラッシュがスタートした稼ぐ方程式をクライアントと共に探…

  4. 思考術・仕事術

    ユーミンが超一流である理由

    映画の冒頭で号泣するようになってきた、クライアントと稼ぐ方程式を探…

  5. 思考術・仕事術

    秘密の思考法 成功と幸せの定義を

    ひっさびさに岡崎の家に引き籠もる稼ぐ方程式をクライアントと共に…

  6. 思考術・仕事術

    残酷な熱量 バランスを崩さぬ社長

    残酷な天使のような酷暑がひどすぎる稼ぐ方程式をクライアントと共に…

最近の記事


ファシリテーション株式会社
行政書士ほみにす法務事務所

451-0042
名古屋市西区那古野一丁目3番16号
G next nagono 5F



PAGE TOP