思考術・仕事術

現場の味方 社長の戦闘力の使い方

さすがにダメージを負いすぎていた
稼ぐ方程式をクライアントと共に
探究・実践する課題解決の外部頭脳社

外COO(スーパー・ファシリテーター)な
「さわちゅう」こと、澤田隼人です。

2日間のダメージが残った😂
両日とも2万歩を超えるという。

現場百遍。現場2万歩。

自分史上最高のカラダを
作ろうと実践していますが
ダメージを負わないのは無理。苦笑

現場を見て聴きながら
考えながら話ながら
書きながら伝える。

戦闘力を上げる修行は
現場で起きてるんです。

この本じゃないけども
社長が起きない!ってことが
非常に多いわけですよ。

起きないし、出社しない。
起きたとしても、昼、みたいな。苦笑

社長は現場仕事をしろ
っていうわけじゃない
んですけどね。

現場を知れ。
現場を忘れるな。
現場主義になれ。

っていうことなんですよ。

これね、現場の信頼を
社長・経営者が得るために
必須のコトでもあるんです。

現場を忘れた社長や
現場を見ない社長は
従業員から信用されない。

現場を見る。

これって、重要な
社内マーケティングです。

 

でね、

利益はどこで発生しているか?

っていうと、
現場にしかないんですよ。
利益の発生源って。

 

だからね、徹底して
現場なんですよ。

社長・経営者はブラック。
従業員はホワイト。

この間にある溝ってのは
ゼッタイに埋まらないのです。

従業員であっても
経営者に近づけば近づくほど
セルフ・ブラックになるけど。

セルフ・ブラックになれる人しか
経営陣にはなっていけないのよね。

他人に厳しく。
自分により厳しく。

でね、社長・経営者からよく
話が従業員に通じない・・・
ってことを相談されるんだけど。

当たり前よ。

ブラックとホワイトでは
責任感が違うだけじゃなくて

意識・マインド、
そもそも言語が違うんだから。

だからね

従業数が6人以上になったら
直接、従業員と話すことは避ける

のが、社長・経営者にとっては
ストレスがなくなると思います。

もちろん、

現場でのコミュニケーションを
全く取るなってことでは
ないですけども。

現場を見なくていいってことでも
ないわけですけども。

社内で直接会話する人は
経営幹部に限定する。

ってのが肝心です。

言語が通じないんだからさ
社長が直接末端にしゃべっても
ストレスになるだけなんよ。

しかも、相手にとっても
ストレスです。

でね、幹部を通して現場にちゃんと
指示を届けるってのが肝心です。

指揮命令系統は
ちゃんと守らなければいけません。

幹部がいない人たちは
社外COOとなるボクだったり
外部の人を使うのも手です。

*控えめな宣伝です。笑

ChatworkとかSlackとか
LINE Worksって結構便利なんです。

でもね

DMとかで社長から直接、
末端の従業員に指示がきたり

叱咤、叱咤、叱咤がきたり
激怒、激怒、激怒がきたり
罵声、罵声、罵声がきたり

っていうのは末端にとっては
超ストレスでしかないのです。

こういうのは、やめる。
特にテキストメッセージは
妖刀のように鋭い切れ味なんで。

もちろん、全体チャットでも
やめないといけないのです。

ボクが入っているチャットで
こういうことがあったら
全力で社長を叱ってます。

激おこで電話します。苦笑

なんでこう、社長ってのは
長文で言ってはいけないことを
従業員に対して直でいうかなー。

信用失うだけなんだけどな。

…言葉が通じなくとも
暴力的なのは伝わるわけですよ。苦笑

んでもって

社長が指揮命令系統を
ぶっ壊してどうする。

 

かならず、幹部を通して
末端には伝えるってことを
徹底しないと。

組織として成り立たない。

社長が直接やってもよいことは
末端を褒めることだけですよ。

でもできれば

オープン(公開)なチャットで
褒めてあげたほうが効果的です。

幹部に話をしたら
現場がちゃんと動く。

ということは

幹部をしっかり選んでおく
っていうのが肝心なわけです。

ここでポンコツを選ぶと
ポンコツな組織ができあがる。

ボクはさクライアント選びの基準で

おカネを払ってでも
クライアントにしたい

っていうのをもっていますが
経営幹部でも一緒です。

おカネを払ってでも
経営幹部にしたい

っと、そう思える人だけを
経営幹部にしていかないと
アカンわけですよ。

…実際に給料は払うわけだし。苦笑

こいつに給料、払いたくねー
っと思ったら降格などで
ローテーションする。

こういうのも必要なんじゃないかと
ボクは考えるわけですよ。

大切な会話の相手ですから。
ストレスが溜まるような人を
選んじゃいけないわけですよ。

社長や経営者が我慢しないと
いけない会社・組織なんて
間違ってますからね。

全責任を取るのが
オーナーであり、社長の役割。

…まぁ、雇われ社長だと
そこまでできないかもしんないけど😂

 

まぁ、幹部になるほうが
社長になるよりもタイヘンなのよ。

社長はね・・・

「今日から俺が社長だ」

って、宣言すれば社長ですから。
極端な話、明日にでも社長にはなれる。笑

でも、右腕になる幹部は
そうもいかないわけです。

社外COOとか特に。

…控えめな宣伝ですが。笑

まぁ、いちいちいちいち
社長が現場にカミナリを落とす

しかも

無駄なカミナリを落とす会社って
良いわけがないじゃないですか。

言い訳無用で。

幹部なんか育たないよ。
育つ人を選ばないと。

教育なんてできないよ。
勝手に育つオトナじゃないと。

だからこそ

社長の一番のオシゴトって
仲間づくりなのよね。

採用もその一つ。

あとは、細かい指令は出さず
大きなミッションやビジョンを
現場に示すのが社長のオシゴト。

でも

ミッションやビジョンを語るには
圧倒的な戦闘力があることを
現場に社長は示せないとダメ。

バカにされる社長の言葉では
現場は動かないのです。

組織をつくるときに
ボクが非常によく使っている
メソッドの一つに・・・

自分の大好きな漫画・アニメに
あわせて人を集め、
チームや組織を作る

ってことがあります。

ルパン三世であれば、

ルパン、次元、五右衛門、
不二子、銭形のとっつぁん。

名探偵コナンであれば、

コナン、光彦、元太、
歩美、哀ちゃん、博士、

みたいな。

ワンピースであれば、

ルフィ、ゾロ、ナミ、
ウソップ、サンジ、チョッパー、ロビン

というところ、でしょうかね^^

こういうロールモデルになる
アニメの主人公とその一味を
ロールモデルにしておくと、

自分のチームには
どんな人を入れるべきか?

っていうのが、
イメージしやすくなるんです。

そして、

大好きな漫画・アニメに
あわせるからこそ

自分のチームも最初から
大好きでいられる
なんて効果もあるんですよね。

そして、試練もあったり
いざこざなんかもあることも

漫画やアニメという
物語を通して、疑似体験を
している状態にもなる。

いざ、自分の身に起きたときも
乗り越えられるイメージが
実はつくんですよねー。

おススメの方法だったりします

魔法陣のような、結界のような
チームに安定感が出てくるんで。

エヴァとかでもいいですね。
ガンダムとかでもいいですね。

スラムダンクでもいいですね。

自分が本当に好きな
漫画・アニメ、思い浮かべてください。

みなさんが作るべきチーム像は、
そこに、ヒントがあります😘

サラリーマンって
会社が守ってくれるから
気楽でいいなー

っと、ちょっとだけは
サラリーマン経験のある
経営者のボクなわけですが😗

それにしてもよ

世間全体がサラリーマンすぎや
しないかなと思うわけですが。。。

アスリートでもそうなんだけど。

「アスリート・ファーストじゃない」
なんて、連盟言ってしまう選手なんて
アスリートじゃないわけで。。。

それは、サラリーマン。
強化選手であったとしてもね。

当たり前になっていて
気が付かないのかもしれませんが
サラリーマンと全く一緒。

サラリーマン・強化選手。

お金を貰う側、つまりは、
お店で言えば店員側なのに

お金を払ってもらう人に

環境整備やモチベーション維持や
教育・トレーニング、自己啓発なんかを
求めてきたりする。。。

ちゃうでしょ、っと。

めっちゃくちゃおかしな話
なんですけどね。。。

本当のアスリートであれば
自分で営業してスポンサーやコーチを
つけているわけですし。

プロですよ、プロ。
プロ・アスリート。

そういうプロ・アスリートの声は
しっかり、会社・組織として
聞けばいいと思います。

でもね、

自分の権利(?)だけを主張して
たいした努力をしていない
サラリーマンの声は…聞いてはいけない。

なぜか。

優秀な従業員=プロアスリートの
モチベーションが下がるから。

中途半端な選手=従業員ほど
文句を言うので・・・

その声が嫌になっていって
いい人がやめていくんだな。。。

ボクは人生の半分ぐらいは
アスリートとして生きてきました。

二流とか、三流かもしれないけど。
強化選手とかには、なってないけど。

恵まれた環境ではなかったかも
しれませんが・・・

その環境の中でできる最高のことを
ボクはしつづけていたつもりです。

サラリーマン時代もそうですが。

基本的な考え方として

個のチカラの
強化と最大化

ってことを考えています。
徹底的な個人崇拝です。笑

腕一本で戦えて生き残れる能力を
ボクは求めています。

 

千里の道も、一歩から。

あなたの会社の利益は
いつも現場で生まれている。

シレッと忘れてしまうと
適切な利益は得られない。

まずは、現場です。
すべての源泉ですから。

でもね

現場シゴトをすればいい
っていうわけではない。

現場に指示をすれば
いいっていうわけでもない。

社長の戦闘力は
いざというときに
現場で使うのです。

ソレ以外の場合には
適切な幹部を通して
現場に影響力を及ぼす。

そうじゃないと

現場の人は社長の戦闘力に
潰されてしまうのです。。。

 

そんなことを考えながら
現場で酷使した足腰を
労るボクなのでした。

知的肉体労働…
っていうか労働じゃない
けどねぇ〜👀笑

 

未来からの質問現場への影響力はある?
本日の体重増減前日比:-0.20キロ

 







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澤田隼人(1985年12月9日生まれ)は、多才なゼネラリストであり、特定行政書士として「行政書士ほみにす法務事務所」を運営。2009年の創業以来、会社設立や医療法人設立など幅広い法務サービスを提供しつつ、社外COOとして経営者を支え、事業戦略、資金調達、マーケティング、組織構築、人材採用・育成、マネジメント、コーチングに携わっている。 経営理念「Design New -温故知新-」は、伝統と革新を融合させた戦略を反映。ファシリテーション株式会社の代表取締役としても、多面的なビジネス支援を展開し、企業の成長を後押ししている。 また、ITスキル(HTML、SEO)やマーケティング知識(PPC広告、ブログ集客)を活かし、多様なクライアントのニーズに応えている。さらに、司法書士・税理士・社労士・土地家屋調査士、弁護士事務所での経験を活かし、複雑な法的問題への対処や士業の管理にも精通している。 大手予備校・河合塾のチューター時代から人気を博し、20年以上セミナー講師としても活躍。多面的な視点とスキルでクライアントの成功に貢献している。
【アクセス】ファシリテーション株式会社

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