思考術・仕事術

ボスの流儀 経営幹部のウラの真実

考えもしないことをしてくれちゃう
稼ぐ方程式をクライアントと共に
探究・実践する課題解決の外部頭脳

社外COO(スーパー・ファシリテーター)な
「さわちゅう」こと、澤田隼人です。

未知との遭遇ということは
常にあることなんですけども…。

世の中にはその年齢であれば
一般的に備えているであろう
考え方を共有してない方もいる😅

クライアントのところの
社内チャットで

なんか臭いはじめた

ところがあったので
見に行ってみたら・・・

やばすぎる指示が😱😱😱

…澤田、非常停止ボタン押します!

停止後、裏から連絡が
くるわくるわでしたが…。

ボクが全部、巻き取ります宣言。
スタンディングオベーション(裏で)

会社の中のどんな人たちよりも
圧倒的な信頼を得ているボクです😅

これぞ、社外COOの醍醐味。

ボス以上の覚悟をしているか

社長・経営者以上に
従業員以上にその会社の
課題を解決する覚悟

これを持っているのが
ボクなわけなんですけども。

avatar

さわちゅう

ボクがやりますわ

って、巻き取ることが多いのです。
で、消火作業に入るわけですが🧯

こーいう現場でのボヤ騒ぎを
社長・経営者、つまりはボスに
消火させていてはダメ。

事業構想や推進、トップ営業など
ボスにしかできないシゴトが
できなくなってしまうんで。

だからこそ経営幹部は

ボスに直接的な作業を
させないことを肝に銘じる。

ボスに作業をさせたら
恥だ、切腹ものだと経営幹部は
認識しておいたほうがいい。

戦術系のシゴトをボスにさせない
っていうのは幹部の重大な
オシゴトなのです。

ボスに戦術系のシゴトを
させてしまうのは・・・
幹部として失態です。

あんたがボスなんだから。
眼の前の細々したことは
ちゃんと幹部に任せない。

ボスはボスのシゴトをして
どっしり構えててくれれば
いいんですよ!

っていう人を幹部にすると
非常に会社は成長していく。

社長・経営者が細かいシゴトを
やり続けていると・・・
まったく前に進めないのです。

 

戦略はボスに。
戦術は現場に。

現場を司るのが経営幹部。
目の前のことをやるのです。

ボクはクライアント内では
戦略と戦術の両方に
立場を置く人なので

戦略と戦術のバランスをとったり
調整をしたりしているわけです。

んでもって

現場がヘルプ!になっていたら
助けにも行くわけです。

圧倒的な戦闘力で消火したり
鎮圧したりしていきますから。

ボクのリソースを投入することで
ボスにはボスのシゴトをしてもらう。

逆に言えば

ボスのシゴトをせざるを得ない
状況を作り上げるわけですが。笑

良い訳は、できないよねー😂

 

ダメなことはダメだと、
諌めて、全力で止めきる。

諌めて、諌めて、諌める。
そして、止めきる。

これが執事である社外COOに
絶対的に求められることです。

前向きに、前のめりに
突っ走り続けようとする
社長・経営者が大好きです。

…たまーに暴走しているので
しっかりと手綱を握りますが。笑

事業に対する欲求・欲望って
まったくないのですが・・・

無謀・無茶じゃない挑戦を
し続けている経営者が好きなんです。

少し手を伸ばせば届きそうなことに
常に手を伸ばし続けるのが挑戦。

挑戦する人についていく。

事業ではなく、人にフォーカスしてる。
そこがそのへんのコンサルタントと
ボクの大きな違いかな。

ボスが暴走し始めると
結構、楽しくなっちゃうけど。笑

見たことのない課題とか
ありえない問題とかって
知的好奇心を刺激されます。

あ、変態ですかね?笑

ボスにはボスのシゴトを

社長が熱くなっているときには
いつも、加藤紘一の乱を思い出す。

あなたが大将なんだから。

谷垣さんが加藤さんを
止めに入ったときの言葉。

ボクにとっては
強烈な言葉でした。

だからこそボクが社長に
使う言葉の中に出てきます。

avatar

さわちゅう

あんたがボスなんだから!

って。

下々の対応やトラブル対応は
ボクに任せなさい。最終承認はヨロ。
(承認以外の選択肢はないけど。笑)

なんてことも結構あります。

ボスはボスのシゴトをする。
特に、戦略系のシゴト。

経営戦略、事業戦略、組織戦略、
資金戦略、営業戦略・・・

戦略系を司るのがボスのシゴト。

ソレ以外の戦術系や作業、
トラブル対応なんかは
基本的にボスにはさせない。

ボスは最終兵器。
出してはいけないものなのです。

 

経営幹部をデザインし尽くせ

社長・経営者はブラック。
従業員はホワイト。

この間にある溝ってのは
ゼッタイに埋まらないのです。

従業員であっても
経営者に近づけば近づくほど
セルフ・ブラックになるけど。

セルフ・ブラックになれる人しか
経営陣にはなっていけないのよね。

他人に厳しく。
自分により厳しく。

でね、社長・経営者からよく
話が従業員に通じない・・・
ってことを相談されるんだけど。

当たり前よ。

ブラックとホワイトでは
責任感が違うだけじゃなくて

意識・マインド、
そもそも言語が違うんだから。

だからね

従業数が6人以上になったら
直接、従業員と話すことは避ける

のが、社長・経営者にとっては
ストレスがなくなると思います。

もちろん、

現場でのコミュニケーションを
全く取るなってことでは
ないですけども。

現場を見なくていいってことでも
ないわけですけども。

社内で直接会話する人は
経営幹部に限定する。

ってのが肝心です。

言語が通じないんだからさ
社長が直接末端にしゃべっても
ストレスになるだけなんよ。

しかも、相手にとっても
ストレスです。

でね、幹部を通して現場にちゃんと
指示を届けるってのが肝心です。

指揮命令系統は
ちゃんと守らなければいけません。

幹部がいない人たちは
社外COOとなるボクだったり
外部の人を使うのも手です。

んでもって

従業員からして経営者と
根っこから合わない場合には
さっさと退職するのが◎

根本にある価値観とか
思考の相違でバトルしても
不毛な争いになるだけです。

正義対正義の争い

になっているので
実に不毛なのです。

組織型コンサルとか
上司本なんかには

対話(ダイアログ)が重要
対話すれば分かり会える

とか言ってたりするんですが
そんなことはないわけですよ。

そーかんたんに
自分の主義・主張・信条は
バトルしても変わりません。

むしろ

死んでも変わらん。笑

社内で正義対正義の争いをしない

正義対正義の争いは
ムダでしかないので

従業員側としてはさっさと辞める
会社側としてはさっさと辞めさせる

っていうのがコスパが良いのです。

あ、大きな会社は辞めさせなくても
いいと思いますよ。

多様性の時代ですから。

ただね

小さな会社では経営者と
正義対正義の争いをする
従業員を抱える余裕はありません👀

 

あ・・・

まさにボクはこのパターンで
放出されて、独立開業してます。笑

その後もちゃんとお付き合いは
ありますけどねー。

 

イエスマンばっかりの従業員は
会社にとっても経営者にとっても
良いものではないわけですが

ただね

どんなにシゴトができる従業員でも
経営者に批判的というか対立する
正義を持っているとすると・・・

経営者としては全然まったく
楽しくないわけですよ。苦笑

まぁ、必要最小限のブレーキは
かけてもらいたいわけですけども。

従業員にブレーキをかけられるのは
あんまり気持ちいいものではない。

いや、むしろ、不快😑

経営者にとってはご機嫌で
オシゴトができることが肝心。

だからこそ

最低限、不機嫌にさせない
っていう従業員と付き合っていく
必要があるわけです。

 

急ブレーキをかけたり
非常ブレーキをかけるのは
やっぱり外部プロのほうがいい。

ボクみたいな社外COOが(宣伝)

経営幹部の選び方の大原理

幹部に話をしたら
現場がちゃんと動く。

ということは

幹部をしっかり選んでおく
っていうのが肝心なわけです。

ここでポンコツを選ぶと
ポンコツな組織ができあがる。

ボクはさクライアント選びの基準で

おカネを払ってでも
クライアントにしたい

っていうのをもっていますが
経営幹部でも一緒です。

おカネを払ってでも
経営幹部にしたい

っと、そう思える人だけを
経営幹部にしていかないと
アカンわけですよ。

…実際に給料は払うわけだし。苦笑

こいつに給料、払いたくねー
っと思ったら降格などで
ローテーションする。

こういうのも必要なんじゃないかと
ボクは考えるわけですよ。

大切な会話の相手ですから。
ストレスが溜まるような人を
選んじゃいけないわけですよ。

社長や経営者が我慢しないと
いけない会社・組織なんて
間違ってますからね。

全責任を取るのが
オーナーであり、社長の役割。

…まぁ、雇われ社長だと
そこまでできないかもしんないけど😂

 

千里の未知も、一歩から。

あなたの幹部は
いつもあなたのために
しっかりシゴトをしてますか?

徹底的にボスのシゴトをする。
間違いなく作業をしててはダメ。

すべきことをするだけでも
時間=人生ってのは結構、足りない。

無駄なことは任せて
すべきことをしよう。

そのためにはしっかり
経営幹部を育てていく。

これはボスのシゴトです。

 

そんなことを考えながら
消火作業を終えて一服な
ボクなのでした。

オシゴトあとの紅茶は美味い☕

哀(AI)ちゃんが超訳してみた

Problem(問題)
社長や経営者が
日常の細かい作業に
追われてしまう・・・

これでは会社の成長が
止まってしまうわ。

Affinity(共感)
あなたもその問題で
悩んでいるません?

でも、大丈夫。解決策が
ちゃんとあるわ。

Solution(解決策)

経営幹部が戦術を担い
社長は戦略に集中。

こうすれば会社は飛躍する。

Benefit(利得)

経営者は大きな目標に専念でき
会社の成長が加速するわ。

Evidence(証拠)

過去の事例では、幹部が
現場をしっかり管理したことで

業績が20%向上した
企業もあるのよ。

Contents(全体の要約)

経営者は戦略に集中し
戦術は幹部に任せる。

これが会社を
成長させる鉄則よ。

Offer(提案)

今すぐ、あなたの会社の
幹部を見直してみて。

大きな変化が期待できるわ。

Narrow down(絞り込み)
本気で会社の成長を
望むならこの方法を
試してみてね。

Action(行動)
今日から、経営幹部に
戦術を任せる体制を
整えましょう。

内部に適切な人がいなければ
社外COOに任せるのも手よ。

未来からの質問経営幹部に任せられる?
本日の体重増減前日比:+0.20キロ






・社外COOに興味はあるけど
 どうなのかよく分かんない。
・社外COOを活用してみたいけど
 どうすればいいか分かんない。
・社外COOを頼むかどうかは分からんけど
 一度、澤田と話をしてみたい


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澤田隼人(1985年12月9日生まれ)は、多才なゼネラリストであり、特定行政書士として「行政書士ほみにす法務事務所」を運営。2009年の創業以来、会社設立や医療法人設立など幅広い法務サービスを提供しつつ、社外COOとして経営者を支え、事業戦略、資金調達、マーケティング、組織構築、人材採用・育成、マネジメント、コーチングに携わっている。 経営理念「Design New -温故知新-」は、伝統と革新を融合させた戦略を反映。ファシリテーション株式会社の代表取締役としても、多面的なビジネス支援を展開し、企業の成長を後押ししている。 また、ITスキル(HTML、SEO)やマーケティング知識(PPC広告、ブログ集客)を活かし、多様なクライアントのニーズに応えている。さらに、司法書士・税理士・社労士・土地家屋調査士、弁護士事務所での経験を活かし、複雑な法的問題への対処や士業の管理にも精通している。 大手予備校・河合塾のチューター時代から人気を博し、20年以上セミナー講師としても活躍。多面的な視点とスキルでクライアントの成功に貢献している。
【アクセス】ファシリテーション株式会社

地下鉄・丸の内駅 8番出口徒歩6分
名古屋市西区那古野一丁目3番16号 G next nagono 5F


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