思考術・仕事術

心に響く 才能を呼び覚ます出会い

恐怖が少し和らいだ感覚があった
稼ぐ方程式をクライアントと共に
探究・実践する課題解決の外部頭脳

社外COO(スーパー・ファシリテーター)な
「さわちゅう」こと、澤田隼人です。

久々に母校の南山大学に。
吉藤オリィさんの講演を聴きに。

世の中がカラダが動く前提で
作られているところで
ボクが最も恐れている病気。

それが筋萎縮性側索硬化症。
ALSってやつね。

筋肉を動かし、かつ運動を
つかさどる神経に障害が起きて

手足・のど・舌の筋肉や
呼吸に必要な筋肉が動かなくなる。

一方で

体の感覚、視力や聴力、
内臓機能などはすべて
保たれるという・・・。

カラダは動かせない。
意思はあるけど意思表示できない。

これに対する恐怖は
ボクにとっては強い。

でも、オリィの話を聞いて
恐怖が和らいだ感覚があった。

世の中はまだ完成してない。

でも、寝たきりの先輩たちによって
切り拓かれている未来があった。

孤独から解放される未来は
まったく遠くないという確信。

スゴく充実した1時間を
過ごさせていただきました。

感謝しかない。

生の体験が心に響く

OriHimeの話もオリィの話も
テレビでも、本でも、見てる。

でも、生で聞くのは
やっぱり違うわけで。

人生を変える
本当の才能・知識の純度を
上げるために必要な

3つの出会い。

人との出会い。
本との出会い。

音声(セミナー・教材)
との出会い。

この3つの出会いは
どれも欠かせません。

中でも圧倒的なのが
人との出会い。

それも、できるかぎり
リアルな出会いです。

通常、ボクは、

9割の相手方と
オンライン・ミーティングを
しているわけなんですけど。

本当に必要なときに、
本当に必要な人に会う。

このためにも、
できるかぎり無駄を省く、
ってことが肝心なわけです。

なんのために、
ICTを使いこなすのか?

っと、問われれば、

リアルに会う時間を
増やすために

と、まずは答えるでしょう。

リアルに会う意味って、
やっぱりあるんですよね。

映像だと、どうしても
集中力、切れますから😅

リアルな出会いの持つ圧倒的な力

本との出会いや、
音声・映像での出会いが
中心になってきている状況

かとは思いますが、
ボクはリアルをやりますよ。

やっぱり、圧倒的に、
人との出会いが欠けている、
わけですすから。

これってさ、

人間として不健全

だと、ボクは考えています。
人間は、社会的動物ですから。

新しい生活様式とは
言っていますが、

それは無機質である必要、
ボクはないとは思っています。

っというわけで、
しかけていきますよ、リアルなの。

もちろん、

みなさんの健康に配慮して、
できる限りの体制を整えて。

感染拡大の状況を
見極めつつ。

シンプルな本物だけが
選ばれていく時代。

自信があるから
シンプルなモノが
選ばれる時代。

自信があるからこそ、
本質的であるから、

無理がない。

無理がないからこそ、
持続的に発展することができる。

人にしても、会社にしても。
そして、その輪は、社会に広がり、
世界に広がる。

さらに、未来へ。

っということを
イメージしながら、ね。

無機質な新生活様式への挑戦

なんでもかんでもオンライン、
っていうのは、ボクは好きじゃない。

って言っていると、意外だ、
って、結構言われるけど。

そりゃあ、オンラインとか
デジタルとか、得意ですよ。

でもね、

得意だからと言って、
好きだとは限らないわけ😨

やっぱり・・・

オンラインって、見えないもの、
把握できないものが多すぎて😅

ほんとオンラインでは
わからないものがあるのよね。

質感とか空気感とか、
まだまだ伝わらないのです。

オンラインは便利だけど…。

オンラインだと、
五感・六感の一部機能が
欠落してしまう

というのが、ボクの仮説です。

オンラインとかだと、
どうしても、分からないこと、
あるんですよね・・・。

リアルな匂いもそうですが、

雰囲気としての匂い・臭い、
空気感なんかは、非常に、
非常に、感じにくい、

んですよね、さすがのボクにも。

人間に備わっている
五感とか六感(?)のうち、
いくつかが、もぎ取られている。

そんな感覚が、まだ、
オンラインなんかには
ありますから、ね。

ボクなんかずっと、
オンラインの世界に
生きてきてはいますけど、

未だにそれを感じます。

オリィが示す真のリアル

ただ・・・オリィの話を聞いていて
今後のオンラインでの可能性について
非常に大きな知見を得ました。

世の中はカラダが
動く前提でできていて

ボクらのオンラインのつながりは
カラダが動く前提であるってこと。

だからこそ

五感がカンタンに使えないと
不便に感じるんだじゃないかなと。

一方で

五感をフルで使えない
先輩たちにとって

オンラインってのは
五感を創るツールになってる。

ボクを遥かに越えた
コミュニケーションが
取れている現実があった。

すげぇ。

ソコには心を動かす
存在=分身が確実にいる。

お互いがお互いを実感し
そして、そこにいる認識がある。

お互いがお互いを補完し
共創する世界があった。

残存能力の活用なんて
チープすぎるコトバだ。

そんなんじゃない。

人間以上に
人間な世界だ。

これはAIとは真逆。
デジタルではなく、アナログ。

クールではなく、ウォーム。
確実に、そこに人間がいる。

OriHimeとかまさに
人間の尊厳のためにある。

意思表示ができる。
コミュニケーションができる。

なんて世界だ。

人間らしさをもっと深めろ

人間の感情・感覚って
面白んですよね・・・。

人は、現実世界と
バーチャル世界・デジタル世界を

区別することができない。

んですよ。

人間の脳は未だに
デジタル世界やバーチャルな世界に
慣れていないんですよね。

例えば、ですよ

テレビでしか見たことがない
芸能人に憧れたり
共感を覚えたりする。

芸能人が結婚したり
不倫したり、離婚したりすると
大騒ぎになる。

一度も合ったことがないし
自分の人生に全くというほど
影響がなかったとしてもね。

んでもって

芸能人の死を悲しんだりしたりする。
たとえ、一度、会ったことがなくても。

インターネットの世界も
実は同じなんですよね。

ブログを見て、YouTubeをみて
SNSの投稿を見て
ポッドキャストを聞く。

こういう接触を繰り返していると
リアルにあったのと同じ状況になる。

リアルで会ってるのか、
デジタルで会ってるのか、
分からなくなる

んですよね・・・。

これが、リアル感。

だからこそ

ネットでの発信って重要
っていう話をしてるんですが…。

寝たきりの先輩たちの
実践を聞いていると・・・

ボクら、まだまだです。

人間性が足りない。
ホスピタリティが足りない。

もっと、もっと、
できることがある。

先輩たちに
遅れをとってはいけない。

人間の尊厳のために。

オンラインでもそこに
確かに人が存在すること。

互いに実感があって
互いに認識があること。

これを共創する努力を
ボクたちはもっとしないと。

リアルを越えたリアルが
オンラインでできてくる。

ワクワクを探究し天命を掴む

オリィを見ていると
戦闘力が高いのもわかるし
楽しそうにしているのもわかる。

でも、人間味もものすごく感じる。
ボクには分からない辛さも
必ずあるでしょうし。

超サイヤ人以上の戦闘力は
オリィから感じたのです。

ワクワクを 100倍にして
パーティーの主役になろう

夢中になれる モノが
いつか君を すげぇ奴にするんだ

NO-TEN P-KAN 空は晴れて
IPPAI OPPAI ボク元気

トラブルと遊べ ヤンチャ・ボーイ
We gotta power! ドラゴンボールZ

夢中になれるもの
=ノブレス・オブリージュに
一点集中すればいいんです。

それが、あたなを
すげぇ奴にするんで。

ボクが大切にしている
コンセプト。

ノブレス・オブリージュ
- noblesse oblige

自分の本当の
才能・知識に気づいた人は、

その才能・知識を
社会に生かす責任を負うべきだ。

これが、ボクが定義している、
ノブレス・オブリージュ。

直訳すると

「高貴さは義務を強制する」、
ということ、なんですけど。

フランス語(で書かれた思想)の
内容なんですけど、ね。

これってさ、自分自身を活かせ、
ってことなんだよね。

自分自身を活かしているからこそ、
めっちゃ楽しいわけですよ。

だからこそ、

心底、働ける。
寝食を忘れて、働ける。

天命やミッションは、
創るものではなく、
見つける、掴み取るもの。

究極的にはよ

ライフ・ワークを
探究して実践できる人

が最大限評価される世の中
ってのが一番良いと考えてます。

ちゃんとした人が
ちゃんと評価される社会。
そして、会社。

ライフ・ワークが授ける可能性

好きなことを仕事にする、
っていうとキレイなんだけど、ね。

多くの人が、好きなことを
ライスワークにするから、
大失敗するんだけど・・・。

情熱を持って取り組めること
世界一になれること
経済的原動力になるもの

これこそがワクワクであって、
天命なんだと、ボクは思うのです😆

岩田さんのミッション、

これは経営者必読の本。

岩田さんにはこの本が出る
数日前にお会いしましたが、
その興奮は未だに鮮明です。

でね、

情熱を持って取り組めること
世界一になれること
経済的原動力になるもの

という3つの要素があって、
経営者としてはこの3つの和が
重なるところをミッションとせよ

というお話なんですけど。

このお話、より正確に言うと、

その3つが重なるところが
天命だから、それを早く見つけて
実行しなさいね

ってことなんだろうな、と。

重なったところを
創り出すんじゃなくて、

重なったところを
見つけ出す、感覚。

ボクがやるべきこと、
あなたがやるべきことは
既に決まっている。

だからこそ、

やるべきことを
やる必要がある、
って、感じかな。

ライフ・ワークの真髄

プライベートとのバランスが
取れにくいワークってのは

ライス・ワーク です。

生きるためのワークね。

これだとワークVSライフの
二項対立構造になりやすい。

好きなことをシゴトになんて
まことしやかに言われてるけど。

それやると、めちゃくちゃつらくなる。
好きだったことが嫌になる。

だからこそ好きなことを
仕事になんかしなくて良いんです。

ライス・ワークはライス・ワーク。
お金を得られれば、それで十分。

 

でもね

ワークが生き様そのもので
プライベートでもある状態で
相乗効果がめちゃくちゃある

状態ってのを創れるのが
経営者・社長なわけですよ。

ボクらがすべきことは、

ライスワーク
じゃなくて、

ライフ・ワーク

なんですから。

天命を掴み、
天命を使う。

ライフ・ワーク、です。

ワクワク、つまり、
天命はなんのために使うか、
といえば、

ノブレス・オブリージュを
果たすため、なわけですよ。

ということは、

幸せにできる人で、
幸せにしたい人を
幸せにする

ということなわけです。

でね、

その人を幸せにしようとしたとき、
あなたはどれぐらいワクワクしてるか?

その人を幸せにすることに、
自分の人生を賭けることに
どれだけワクワクできるか?

楽しい、ワクワクしたイメージを
どれだけ具体的に描くことができるか?

んでもって、

幸せにできる人で
幸せにしたい人を
幸せにした結果、

あなた自身が幸せになれるか?
あなた自身が癒されることになるか?

ってのが、ポイントです。

利他である必要があるのですが、
自利もなければ、いけないのです。

こうやって真剣に思考して、
出てきた言葉こそ、

あなたの本当の言葉

だとボクは考えているのです。

 

千里の道も、一歩から。

あなたの人生は
いったい誰のなんのために
しっかり使いますか?

徹底的にミッションについて
まずは考えてみる時間を
少しでいいからとってみる。

ずっと考えていると
鬱々としてきますから
時々で良いのです。

短時間で良い。

自分とはなにで
どこへ向かうべきか。

問い続けているとある日突然
パカッと見えてくるのです。

問い、考えて、考えて、
問い、考えて、考えて。

パカッと現れる。

問うてないと、考えてないと
現れたときに気がつけない。

気がつくために
ボクらは問い続け
考え続けるのです。

ステージによって
変わったりするしね。

まぁ、大きな範囲では
変わらないんでしょうけども。

 

そんなことを考えながら
オリィの話で何かが動いた
ボクタチだったのでした。

もうちょっと副賞とか
充実させましょうよ😂
>南山大学同窓会な方々。

哀(AI)ちゃんが超訳してみた

Problem(問題)
デジタルの時代になって
私たちはリアルな出会いの
価値を見失いがち。

オンラインだけでは
感じ取れない。

「圧倒的な力」が
足りないのよ。

Affinity(共感)
あなたも感じている
ことでしょう。

どんなにオンラインで
繋がっても

リアルな交流の感動には
敵わないもの。

私たちには、やっぱり
リアルな出会いが必要ね。

Solution(解決策)
意識してリアルな出会い
を増やすことが大事よ。

オンラインだけではなく、
実際に会うことで得られる

感動やインスピレーションを
探究しましょう。

Benefit(利得)
リアルな出会いがあなたの
人生を豊かにし、感動をもたらすわ。

それによって、深い人間関係や
新しいビジネスチャンスも
広がるの。

Evidence(証拠)
調査では、リアルな出会いを
重視する人々の約60%が

オンラインだけより
高い満足度と成果を得ている

ことがわかっているわ。

Contents(全体の要約)
リアルな出会いが持つ圧倒的な力は
オンラインでは代替できない価値を
提供するの。

感動やインスピレーションを求めて
積極的にリアルな接触を増やしましょう。

Offer(提案)
リアルな交流を意識して
生活に取り入れてみて。

例えば、友人との直接的な会話や
リアルイベントに参加するのが
良いわね。

Narrow down(絞り込み)
本当に豊かな体験を望むなら
リアルな出会いを追求することが
大切よ。

あなたがその一歩を
踏み出すことを期待しているわ。

Action(行動)
今週末、リアルなイベントに一つ
参加してみて。その違いを感じて、
感動を実感できるはずよ。

 

未来からの質問リアルを超えるリアルとは?
本日の体重増減前日比:+0.35キロ






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 どうなのかよく分かんない。
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澤田隼人(1985年12月9日生まれ)は、多才なゼネラリストであり、特定行政書士として「行政書士ほみにす法務事務所」を運営。2009年の創業以来、会社設立や医療法人設立など幅広い法務サービスを提供しつつ、社外COOとして経営者を支え、事業戦略、資金調達、マーケティング、組織構築、人材採用・育成、マネジメント、コーチングに携わっている。 経営理念「Design New -温故知新-」は、伝統と革新を融合させた戦略を反映。ファシリテーション株式会社の代表取締役としても、多面的なビジネス支援を展開し、企業の成長を後押ししている。 また、ITスキル(HTML、SEO)やマーケティング知識(PPC広告、ブログ集客)を活かし、多様なクライアントのニーズに応えている。さらに、司法書士・税理士・社労士・土地家屋調査士、弁護士事務所での経験を活かし、複雑な法的問題への対処や士業の管理にも精通している。 大手予備校・河合塾のチューター時代から人気を博し、20年以上セミナー講師としても活躍。多面的な視点とスキルでクライアントの成功に貢献している。
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