ひさびさにドイヒーな状況が続く
稼ぐ方程式をクライアントと共に
探究・実践する課題解決の外部頭脳
社外COO(スーパー・ファシリテーター)な
「さわちゅう」こと、澤田隼人です。
先週土曜日に歩き続けてからの
ブログを書いてバタンキューだったので
カラダにダメージが溜まりまくり。
で・・・火曜日の会食直前に
ただ歩いていただけなのに
魔女の一撃=ぎっくり腰を食らう🧙♀
なんとか乗り越えたものの
普段のぎっくり腰とは様子が違うので
接骨院に緊急ピットイン。。。
カラダの内部がガチガチです。。。
鍼を打ってもらったんだけど…
院長も初めて経験するという
ひとさしで鍼が折れました。苦笑
どんだけーーーーー。
内容をサクッと読んでみる
ペインポイントを見つけろ
鍼が刺さらない鋼のカラダを
手に入れたさわちゅう・・・
戦闘力の高さ・・・
あ、どちらかというと
防御力ですかね?笑
うれしくなーーーい。
まぁ、鍼を太くしたら
なんとか刺さってくれたみたい
なんですけども・・・。
アイシングするとめっちゃくちゃ
刺さったあとが痛いんだが。笑
その前に、左の腰に鍼が刺さると
足先までめっちゃくちゃ痛いんだが。
…右の腰との差をめちゃくちゃ実感。
まぁ、右の腰も相当ヤバいんだろうけど。
痛いトコロがピンポイントで
刺されてる感じがありがたい。
ドMではなくドSな発想ですが。笑
この痛みを刺されることで
痛みが解消するんだから
鍼って不思議なもんですわ。
で、マーケティングなんかだと
「顧客の痛みを・・・」
「ペインポイントを・・・」
っていうコトバがあるわけです。
幸せにできる人で
幸せにしたい人を
幸せにする
ってのがビジネスの真髄
なわけですけども。
幸せじゃない人、
不幸な人を幸せにする。
だからこそ、
幸せにできる人で、
幸せにしたい人を
まずは見つける。
そして、その人が、
夜も眠れないほどの
悩み・痛みはなにか?
ってことを考えるんです。
でね、
その悩み・痛みを、
私ならどのように、
解決することができるのか?
ってことを考えて、考えて、
商品・サービスを開発して、
情報発信をしていく、のです。
起点はお客様である必要が
常に、常に、あるわけです。
仮説を検証し、成功を掴む
質問ででてきたのは
答えではなく、選ばれた仮説です。
ただ、注意しないといけないのは
仮説なき質問は、悪。
だと、ボクは思っていますから。
試験問題で言えば、出題意図。
意図を持って、
つまりは仮説を持って、
質問はしなければいけないのです。
質問はなんのために
するべきなのか?といえば、
仮説(未来)が
正しいか否かを
検証するため
なんですよ、本質的には。
これが、分析と呼ばれるもの。
仮説(未来)に向けて、
質問をするという基本構造が
理解できていないと、
質問する意味がない。
分析をする意味がない。
質問の質が、人生を決める。
仮説をいっぱい立てておいて
どの仮説がより正しそうか
質問をして、検証していく。
仮説を立てきったら
実践して、検証です。
でもね、これが意外と
顧客の顕在化した痛みや
潜在的な痛みにヒットした
仮説ってのが出てこない。
どーーーーしても自分勝手に
仮説を考えちゃうんだな。
アカンアカンアカン。
顧客起点で考えてみてよー!
自分起点では売れない理由
顧客起点ではなく、
自分起点になっていると、
ほんと、まったく売れません。
作りたいものを作っていては
アッカンわけ、ですよ。
売りたいものを売っていては、
アッカンわけ、ですよ。
ただね、
自分が売りたくもないもの、
書きたくもないもの、
読みたくもないもの、
こういうのも生み出しては
ダメではあるんですけど、ね。
悩みをスマートに解決できる人ほど、
ボクは大人だと、思うわけです。
利他自利で、ね。
お客さんが心の底から、
本当に欲しいと思うか?
っていうことを考えるには、
小学生も知っているあれを
使うのです。
それが、
さわちゅう
5W1H
なんですよね。
When:いつ
Where:どこで
Who:だれがWhat:何を
Why:なぜ
How:どのように
ね?知ってるでしょ。
これはね、ゼッタイに、
ゼッタイに、考えておかないと
いけないこと、なんですよね。
でも、でも、でも、
5W1Hで考えている人、
メチャメチャ少ない、
んですよね。
知ってるけど、やってない。
そんなカッコワルイオトナ、
いらっしゃいませんか?
んでもって、
こうやってちゃんと
思考していくとね
自分が良いものだと
思っていたものが
実に良くないものである
っということに
気がつくわけですよ😉
商品開発に5W1Hを活用
商品開発のときの
5W1Hの質問は、こんな感じ。
いつ、どんなときに、
夜も眠れないほどの痛みを
感じているのか?その夜も眠れないほどの痛みは
いつ、感じるのか?その痛みを感じている人は、
具体的にはどんな人か?その人はいったいどんなことを
心の底から求めているのか?なぜ、私たちはその痛みを
解決することができるのか?どうやって、私たちは
その悩みを解決するのか?
こんな感じです。
まぁ、最低限、
このシンプルな質問に
まともに答えられること。
こうじゃないとね、
稼げる商品・サービスってのは
生まれてこないんですよね・・・。
売りたいから、売る。
これでも、売れないことは、
ないわけじゃあないんですけど。
たまたま、5W1Hにあたったり、
カリスマ的な人間だと、売れる。
んですよ、そこはそこで。
まぁ、カリスマ的人間は、
商品=自分自身
になっているので、
なんでも売れるわけ、
なんですけど、ね。
そうなっていないときには、
ちゃんと5W1Hで考える。
これをくせにしないと
あかんわけですよ、ほんと。
でね、実は良いものだと
思っていたのは自分だけ…
自分都合だった・・・
っという誤解に気がつくと
商品・サービスは数段、
バージョンアップするのです😉
クライアントとの対話の重要性
施術も話ながら受けている
わけなんですけども。
ダイアログをしながら
ヤバいポイントを
探してもらってます。。。
普段、クライアントとのダイアログに
全身全霊をかけてやっているので
カラダには負担がかかります。
メンテナンス大事(自戒)
でもね、ボクはできるかぎり
クライアントとのダイアログの時間、
これを確保しようと努力しています。
だからこそあんまり
コンテンツとか電子書籍とかの
販売とかしてないわけで。
短期的な売上を上げるには
そっちのほうがいいんだけどね。
…単純に教材開発が面倒
ってのも大きけど。苦笑
そうじゃなくって
クライアントとのダイアログが減ると
クライアントに対する一歩深い理解が
欠如しちゃうと思うんですよね。
そうすると
臨場感とか現場感とかがなくなって
クライアントの満足度が下がって
ボクはTHE ENDになる…気がする。
クライアントとのダイアログで
ボクの思考にしても実践にしても
新しく生まれるものは多いのです。
だからこそ
距離をおく、ダイアログが減ると
良いことはないわけです。
イノベーションが起きなくなる。
石垣島で合宿をしているのも
そーいったことが影響しています。
ダイアログ、命です。
人脈が秘密の情報を伝える
ネットで検索すれば
どんな情報でも手に入る。
Chat GPTを使えば
どんな情報でも手に入る。
って、思われてはいるんですが
実は・・・誤解です。
肝心で、重要な情報は
人からしか手に入らない。
人からしか生まれない。
んですよ、マジで。
いつも思い出すのが
ポケモンです。
こどものころ、
ミューを発生させるバグって
むちゃくちゃ伝播しました。
ネットなんかない時代に
なんであんなに伝播したか…。
今となっては、謎です。
でも、鍵となっているのは
やっぱり人脈=人的ネットワーク
だったんだと思うんですよね。
だかだこそ、ボクは
人と会うことを増やしてます。
相手に価値提供をすることも
もちろんなんですけども
相手から学ぶことも多いんです。
直接的なノウハウだけでなく
ファクト → 抽象化 → 転用
これをボクが自分の思考で
やることによって
まったく違うことであっても
転用してノウハウに変える
ってことができるんですよね。
めちゃくちゃ学びが深まります。
…万本ノックみたいなもんね。
ダイアログの相手にとっては
千本ノックぐらいかも
しれませんけどね。苦笑
ボク、TimeRexでの
予定の全開放を始めました。
リアルなアポ取りもできるし
オンラインでのアポ取りもできる。
ちょっとまだテスト運用的な
要素も多かったりするんですけども
確実にアポが素早く取れます。
おすすめ。
まぁ、ボクに限らずに
どんどん人に会いましょう。
リアルでもオンラインでも
構わないので・・・ね。
千里の道も、一歩から。
あなたの商品・サービスは
いったいどこの誰を
幸せにできるんですか?
徹底的に考えて
まずは仮説を立てる。
すべてを顧客起点で
考えて、考えて、考える。
考えを引き出すためには
質問が肝心なんですけども
問いを立てるためには
仮説が肝心なのです。
質問の質が人生を変える。
質問の質が売上を変える。
そんなことを考えながら
鍼に刺されていったーな
ボクだったのでした。
おかげでだーーーいぶ
調子はよくなっています。
ので
通常通り、クライアントと
ダイアログを続けてます😃
哀(AI)ちゃんが超訳してみた
Problem(問題)
多くの企業は、顧客の真の痛みを
理解せずに、自分たちの都合だけで
商品やサービスを提供しているわ。
結果として
顧客のニーズに応えられず
売上が伸び悩むわね。
顧客の声を十分に
聞かないことが問題よ。
Affinity(共感)
あなたも顧客の声を無視していると
感じることはないかしら?
それは自然なことよ。
顧客の本当の痛みを理解し、
それに対処することは難しいわ。
でも、解決策はあるのよ。
まずは顧客の声に耳を傾ける
ことから始めましょう。
Solution(解決策)
顧客とのダイアログを通じて
彼らの痛みを具体的に理解するの。
5W1Hのフレームワークを使って
質問を構築し、仮説を立てて検証するわ。
例えば、顧客の悩みを解決するための
具体的な方法を提案するのよ。
Benefit(利得)
顧客満足度が向上し
リピート率が50%増加するわ。
また、新規顧客の獲得にもつながり、
売上が30%向上することが期待できるの。
顧客の痛みを解決することで
ビジネス全体の成長が見込めるわ。
Evidence(証拠)
顧客の声を基に商品開発を
行った企業の80%が
売上の増加を報告しているわ。
ある企業では顧客満足度が向上し、
リピート率が2倍になったの。
また、顧客の問題を解決することで
企業の信頼度も大幅に向上しているわ。
Contents(全体の要約)
顧客の痛みを理解し
解決することがビジネスの本質よ。
5W1Hのフレームワークを活用し、
顧客とのダイアログを通じて
仮説を検証するの。
顧客満足度と売上が向上し
ビジネスの成長が期待できるわ。
Offer(提案)
あなたも顧客とのダイアログを通じて
彼らの痛みを理解し
解決策を提供しましょう。
5W1Hのフレームワークを活用し、
顧客の真のニーズを見極めることで
ビジネスを成功に導くことができるわ。
Narrow down(絞り込み)
行動を起こす意欲のある
ビジネスリーダーだけに
この提案をするわ。
顧客の声を聞き、仮説を立てて検証し
顧客満足度を向上させる方法を
実践したい方は、
今すぐ行動を起こしましょう。
Action(行動)
まずは顧客とのダイアログを始め
5W1Hのフレームワークを使って
質問を設計しましょう。
次に社外COOに相談して
このアプローチを導入するための
計画を立てるのよ。
【アクセス】ファシリテーション株式会社
地下鉄・丸の内駅 8番出口徒歩6分
名古屋市西区那古野一丁目3番16号 G next nagono 5F