思考術・仕事術

魔法のコトバ 所詮、ジブンゴト。

両太ももがパンパンで寝られなくなる
稼ぐ方程式をクライアントと共に
探究・実践する課題解決の外部頭脳

社外COO(スーパー・ファシリテーター)な
「さわちゅう」こと、澤田隼人です。

なーんにもしてない気がするのですが
なぜか両足の太ももがパンパンで痛い。

なので・・・寝られない💦

こういうときはお散歩に出て
クールダウンするのが一番。

ということで、吉方を取りがてら
朝2時に熱田神宮へ。

この時間は誰もいない・・・
なんてことはなく、ちらほらと。

それでもまぁ、ほとんど人はいないので
心穏やかに参拝することができるのです。

早朝の熱田神宮は気持ちいいのです。
もうちょっと涼しくなってきたら
ベンチで思考しつづけることもできそう。

集中できる空間って大事です。

 

この記事の100文字超訳問題を解決するのは他人ではなく自分。最適な環境と、環境をつくる組み合わせを探究し続けることが、成功の鍵。自分の道は自分で切り開き、未来は自分で積み重ねる。その覚悟がなければ、理想の未来は手に入らない。

 

願っていてはいけない

ボクは結構早朝に神社にいる
ってことが多いんです。

神社に参拝に行くときは
清らかにして・・・臨むわけですけど。

カバンもキレイにして。

神様にお願いしに行くわけですが
神様任せにしてはいけないのです。

神頼みっていうけど
頼むことがずれてるわけですよ。

頼むのにも
頼み方があるわけです。


神社でやるべきこと。
それは

願うのではなく、誓う。

ということなんですよね。

今までの報告と
これからやりたいことの表明。

そして、努力の誓いと
それに対する後押しのお願い。

ざっくりですが、こんな感じ。

丸投げしても
神様はかなえてくれません。

ましてや

立ってるものは神様でも使え

というスタンスで臨んでいては、
きっと倍返しになることでしょう。

より、辛くて、重い、
軛(くびき)が与えらるでしょう。

ジブンゴトとして、生きる

神様へのお願いの仕方と

ファシリテーターへの依頼とか
コンサルタントへの依頼とか

同じだと思うんですよ。

解決しないといけない
問題があるとしましょう。

それを解決しないといけないのは
誰なのか?っていう話なんですよ。

問題解決は、あなたが主体的に
解決しないといけないこと。

でなければ、ずっとすっと
本質的には解決できません。

 

だからね

自分で解決するっていう
決意をするか否か

自分で実践するという
決意をするか否か

これがまずないと
問題解決はできないのです。

理想とする未来すら
描けなくなるのです。

 

よく、ボクに丸投げしようと
する人の特徴がこれ。

全部お願いします。
理想なんてありません。

ボクの未来を全部、
描いてください。

ボクの理想の未来、
提示してください。

こんな感じです。
結構、います、そういう人。

ま、クライアントにはしない
んですけどね、そういう人。

こういう人はずっと、
ぐるぐるぐるぐるしちゃうんです。

で、同じ過ちを繰り返す。
成長しない、のです。

自分の道は自分で創る。
自分の未来は自分で積み重ねる。
自分の問題は自分で解決する。

この姿勢が崩れるようであれば、
ビジネスなんかしちゃダメ、なのです。

所詮、他人事ですから

クライアントのことも
ジブンゴトとして捉えて
取り組んでいるところですが…。

最後の最後のところでは
どうしても、クライアント自身の問題
ということになってはしまうわけです。

クライアント自身が変わろうとしなければ
ボクは何をやったって無駄なのです。

しょせん他人事ですから・・・とは
必ずしもは思わないわけですけども。

ただ、所詮●●っていうのは
便利だなと思うわけです。

過剰なストレスも、過剰な問題も
「所詮(しょせん)」というコトバを使えば
確実に、都合よく、矮小化できる。

矮小化できるからこそ
モノゴト、ストレス、トラブルの
本質を客観的に捉えることができる。

客観的に捉えられるからこそ
冷静に次の一手を確実に考えられ
適切な一手を打てるようになる。

 

詐欺られたとしても、
「所詮、カネですから」

横領されたとしても、
「所詮、カネですから」

仕事で失敗しても
「所詮、仕事ですから」

って唱えてみると
すげぇ楽になってる気がしません?

しょせん、他人事っていう
掛け軸が欲しくなってくる
ところなんですけども・・・。

所詮、というコトバは
「他にもっと大事なことがあるでしょ?」
っていう示唆に富んでいるのです。

本質であったり、大切なものであったり、
大きなことだったり、大事なことだったり。

見るべきもの、フォーカスを合わせるものを
変えるチカラが「所詮」にはあるのです。

だからこそ

「所詮、●●だから」と唱えることで
異世界転生といいますか、別の次元へ
スイッチすることができる。

だったら

「所詮」を使って自分を別次元の
行動をさせてみるっていうのも
手だとボクは考えているんです。

環境を探究しつづける

気分を変えたいときや
思考を変えたいとき。

なーんか手詰まり感があるときは
イヤホンを耳にツッコンで
音楽を聞きながら散歩します。

さすがに境内では音楽は
聞かないようにしていますが。

歩くっていうのは非常に良い。
5分、10分でも効果がある。

ボクの場合はアニソンかな。
特に、ドラゴンボール。笑

神龍がでてきてくれて
アイデアを授けてくれる感じです。

散歩にしても、水泳にしても
軽い運動を経営者がすることで

脳のDMN
(デフォルト・モード・ネットワーク)を
動かすことになるわけです。

DMNを動かすと思いもつかなかった
アイデアだったりイメージなんかが
生まれることになるのです。

お風呂とかトイレとかでも
DMNは働いたりするわけです。

ということは・・・

欲しい結果があるのであれば
ほしい結果が自動的にでてくる
最適な環境に自分を置く

ということさえできれば
結果を出すことが自動化できる
っていうことなのです。

んでもって

その環境を整え続けることで
より早く、より正確に、より最適に、
欲しい結果を自動的に手に入れられる

っていうことが可能になりそうです。

組み合わせを探究する社会科学

どういう環境が最適なのか、
最適な環境の組み合わせが
最適なのか・・・

というのは探究し続けないと
いけないことなんだと思います。

ステージや状況に応じて
まったく変わってくるんじゃないかと。

大量の探究活動を通じてしか
アイデア創出のパターンは見つけられない

んだろうなと思っているわけです。

ボクの場合は、泳いでいるときって
かなり好調にアイデアが出てくるけども
汎用的ではないわけです。

散歩するってのはかなり
汎用性が高いことだとは思いますが。

汎用性が高いとはいえ、
それが個々人に合っているか
といえばそうでもないわけです。

結局のところ個々人が

自分にとって最適な環境と
最適な環境を創り出す組み合わせを
主体的に見つけ、整える

ことが肝心だということに
帰結していくのです。

最初は他人のマネでも良いのですが
自分のモノを見つけていないと
オリジナルなものは創出できない。

細かく、条件設定や要件定義をして、
仮説、検証、仮説、検証、仮説、検証…

っていうことを繰り返していて
アイデア創出パターンを見つけ出す。

 

創り出すというよりは
見つけ出すというほうが
正確かもしれませんねー。

もともとあるものを発見する
社会科学的なアプローチです。

システム化・自動化のその先へ

環境や組み合わせの探究を
繰り返し続けることによって

ほしい結果を自動的に
手に入れられる環境

を探究し続ける。

でね、可能であればこの
探究活動自体が自分にとっての
楽しみだったりすると最高です。

最高のアイデアを生み出し続ける
環境を探究すること自体が
最高の楽しみである

のであれば、一石二鳥じゃない?

自動化・システム化していけば
ますます、探究することが増える。
探究にリソースがさける。

そうすればますます
探究という人生の楽しみが
増えていくことになる。

 

所詮、●●という構造もそうですが
人生の楽しみとか、幸せってのを
ほんと、考えないといけないのです。

シゴトのために、生きてるんじゃない。
おカネのために、生きてるんじゃない。

 

千里の道も、一歩から。

あなたは何にリソースを
いつも投下していますか?

実はどうでも良いことに
テキトーにリソースを投入という
まずいことをしてませんかね?

すべきことをしていないと
人生なんてあっという間に
終わってしまうのです。

まぁ、所詮、他人事。
他人事は、他人事。

ジブンゴトをしっかり
まずは環境を整えていく。

ジブンゴトとして責任をもって
まずは生きていくのが肝心です。

 

そんなことを考えながら
朝の熱田神宮を散歩していた
ボクなのでした。

あ、意外と人はいるのよ。
結構、ビビるけど。笑

 

哀(AI)ちゃんが超訳してみた


Problem(問題)
問題を解決するのは他人じゃないわ。

自分で動かない限り、理想の未来は
手に入らないの。

誰かに頼っても、
本質的な解決にはならないわよ。

自分で行動しなければ
ずっと同じところに留まるだけよ。

Affinity(共感)
あなたが感じていること、よくわかるわ。

誰だって、つらい時は誰かに
頼りたくなるものよ。

でも安心して。

あなたには未来を切り開く力があるわ。
覚悟さえあれば、問題の突破口は見つかるの。

Solution(解決策)
自分に最適な環境を見つけて、
その環境を作り出す組み合わせを
探究することが成功の鍵よ。

3つのステップで道は開けるわ。

1. 現状を把握する。
2. 最適な環境を模索する。
3. 行動する。

Benefit(利得)
問題解決力が向上して、
理想の未来を描けるようになるわ。

環境を整えられれば、成長も加速するし、
目標も達成しやすくなる。

成功は
自分で切り開いた道にこそ
あるのよ。

Evidence(証拠)
セルフリーダーシップを
実践した人たちの成功率は

他人任せにする人に比べて
30%も高いというデータがあるわ。

また、環境を整えた企業家は
年商が2倍に伸びるケースが多いのよ。

Contents(全体の要約)
問題を解決するには、他人に頼らずに
自分自身で行動することが必要よ。

最適な環境を探求して
道を自分で切り開くことが
成功への鍵。

あなたが覚悟を決めて進めば
理想の未来は必ず手に入るわ。

Offer(提案)
さあ、今から最適な環境を探し始めて。

あなたが自分の力を信じて
行動を起こせば未来は動き出すわ。

環境を整えて、自分の力で
道を切り開く覚悟を持ってね。

Narrow down(絞り込み)
この方法は、成長を求め、
自分で未来を築く覚悟がある人にこそ
効果があるのよ。

Action(行動)
まず、自分にとって最適な環境を探し始めて。

それが見つかったら、
次に社外COOに相談して、
具体的なアクションプランを立てるの。

これで、理想の未来がぐっと近づくわよ。

 

未来からの質問探究することが楽しいか?
本日の体重増減前日比:+0.50キロ






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澤田隼人(1985年12月9日生まれ)は、多才なゼネラリストであり、特定行政書士として「行政書士ほみにす法務事務所」を運営。2009年の創業以来、会社設立や医療法人設立など幅広い法務サービスを提供しつつ、社外COOとして経営者を支え、事業戦略、資金調達、マーケティング、組織構築、人材採用・育成、マネジメント、コーチングに携わっている。 経営理念「Design New -温故知新-」は、伝統と革新を融合させた戦略を反映。ファシリテーション株式会社の代表取締役としても、多面的なビジネス支援を展開し、企業の成長を後押ししている。 また、ITスキル(HTML、SEO)やマーケティング知識(PPC広告、ブログ集客)を活かし、多様なクライアントのニーズに応えている。さらに、司法書士・税理士・社労士・土地家屋調査士、弁護士事務所での経験を活かし、複雑な法的問題への対処や士業の管理にも精通している。 大手予備校・河合塾のチューター時代から人気を博し、20年以上セミナー講師としても活躍。多面的な視点とスキルでクライアントの成功に貢献している。
【アクセス】ファシリテーション株式会社

地下鉄・丸の内駅 8番出口徒歩6分
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