思考術・仕事術

残酷な熱量 バランスを崩さぬ社長

残酷な天使のような酷暑がひどすぎる
稼ぐ方程式をクライアントと共に
探究・実践する課題解決の外部頭脳

社外COO(スーパー・ファシリテーター)な
「さわちゅう」こと、澤田隼人です。

暑さ寒さも彼岸までとは言いますが
名古屋、熱すぎるんですけども・・・。

某監督がとうとう辞めるからといって
そこまで歓迎しなくても・・・というぐらい
熱すぎる気温なんですよね。。。

ダメージがでかすぎるぞ・・・。

車内設備にも結構、影響がでていて
剥がれること剥がれること・・・。

ここまでの酷暑、残酷な酷暑は
想定されてないんだろうなぁ。。。

災害級の熱さなんで
そろそろ避難したいところです。。。

 

この記事の100文字超訳経営は、クールヘッド&ウォームハートで進むべき。瞬間湯沸かし器のような経営者は、行動が目的化し、結果を見失う。熱意は大切だがバランスが全て。冷静な判断と温かい心で周りを巻き込み、進むべき道を見定めよ。

熱すぎるのにご用心

9月下旬に見るような温度じゃねー。
熱い、熱すぎる。。。

高校のプールも熱かったなぁっと
20年ぐらいたった今での思い出す。

一番熱いときで42℃ぐらいに
水温がなってましたからね。。。

練習できたもんじゃない。

ガンガン水を追加して
練習を途中で中断して
シャワーを浴びまくり。

熱中症で倒れる。。。
お湯の中で泳いでるから。

…水道代が100万円越えたって
事務局に怒られたけど😂

…いや、人命には変えられないっす。

屋外プールの水温管理って
大変なんですよね。。。

まぁ、経営者の温度管理よりは
カンタンかもしれませんが。苦笑

瞬間湯沸かし器みたいな経営者、
結構、多いですからね。。。

中小零細会社の社長にとっても、
瞬間沸騰、多くの場合は
それは思い込みが原因ですけども、

致命傷になりかねない、
ということが多いのです😱

例えばね・・・

絶対、これは儲かる
絶対、こうするべきだ

って、イメージ先行型で、
確たるデータも、経験も、
証拠もないのに、突っ込む人。

こういう社長って、

行動することが
目的になってる

ので、

結果が出ない

んですよね。

行動していればいい、
という思い込みでもあるし。

思い込みだけで突っ走る、
これほど、ポンコツなことは
ないわけ、ですよね。

ブレーキが壊れた
車なわけ、ですよ。

目的地が決まってないから、
どこに行くかも定まらず、

ただただただ、
前に進むだけ。

自分自身では、
止まることもできずに。

止まるときは、
事故を起こしたとき。

 

これじゃあ、アカン、
わけですよ、本当に。

経済学の原則と同じように

よく、クライアントに
話をしているのが、

クールヘッド
&ウォームハート

という、コンセプト。

元々は、経済学者の
マーシャルの言葉、らしいけど。

冷静な頭脳と、温かい心。

この冷静な頭脳の解釈としては、

捉われず、拘らず、偏らず、
という、空の心が正解。

だと、ボクは思っています。

ニュートラルに入った状態で、
自分の考えや物事を俯瞰する。

そういう冷静さが、
考えるときには肝心、
なわけ、です。

 

それでいて、
心は温かく。

冷徹ではだめ。

血が通っていない思考は、
他人を不幸にする。

だからこそ、
温かい心。

温かい、というのが
肝心なわけですよ、また。

ここがね、

暑い・熱い心だと、
熱風を自分の頭に
送り込みすぎて、

オーバーヒートしたり、
はたまた、クールヘッドに
なることを妨害する

なんてことに、
なりかねないわけ、ですよ。

だからこそ、
しっかり、心の温度管理、
これが肝心なわけ、です。

 

で、

クールヘッド&ウォームハート

で、素早く未来を描いたら、

それに向けて、実践する。

実践段階に移ったら、
熱い心をもって進めば
良いわけですよ。

熱い風を吹かせまくって、
周りを巻き込めばいい。

ただ、あまり自分だけが
熱すぎると、周りは干からびる。

ので、バランスに要注意、
ですけど、ね。

あいつ、熱いなぁ・・・。
いつも、熱いなぁ・・・。
執拗に、熱いなぁ・・・。

て、思われ続けちゃダメ。

まだ熱くなっちゃダメ、
すぐ、熱くなっちゃダメ。

クールヘッド
&ウォームハート

ですよ。

全員、松岡修造ではウザいだけ

ある経営者さんから、

一定数の従業員さんに、熱量が足りない。

なんとか、全員が、
熱量を持った社員にしたい!

熱くしたいんだ!

っていう、熱い、熱い、
ご相談を受けたんですよね。

うんうん、これ、
非常に良くあります。

結構、悩む起業家、
経営者がいらっしゃる問題です。

一億総松岡修造社会を作りたい

ということなんでしょうが・・・。
それ、実は無理、なんです。

いや、それ、暑苦しいっしょ、
って、思うわけですけどね😅

まぁ、やめてもらいましたけど。苦笑

 

人間のタイプって
こんな感じに
分かれるんですよね。

自然(じねん)タイプ・・・熱量が非常に多い
・自らが燃えて、熱を発生させる。
・経営者・社長はこのタイプじゃないと、ダメ。

可燃タイプ・・・それなりに、熱量を持つ場合がある
・他人に火をつけられれば、ある程度、燃える。
・燃え方、燃焼時間には非常にばらつきがある。

不燃タイプ・・・燃えないけど、ぬくくはなる
・基本的には、熱量が低い。
・周りが熱いと、ぬくくはなる。
・たまに、ものすごい熱量を持つが、すぐ冷める

資源タイプ・・・基本的に、冷たいが、未知数
・リユース、リデュース、リサイクルが基本。
・現在の環境では、本来の熱量が発揮できないため、
環境・場所、ステージを変えてあげる必要あり。

最終処分タイプ・・・どうしようもならない
・自ら燃えることもなく、温度変化もしない
・一瞬の出来事で、火がつく可能性あり。
・ただし、世間にとって良い方向に行くか、
悪い方向に行くかは、五分五分。

これっていうのは、
アーキタイプというのもあるのですが、

ステージによって変わる

というのが正確なところ、
なんだと、ボクは考えています。

置かれた場所、立場、
そんなんで変わっちゃう。

会社って、舞台なんですよ。
ステージなんです。

たまったま、その役割を
演じているだけ、なんです。

で、その配役のひとつのタイプが、
可燃だったり、不燃だったりする、
だけのもの、なんです。

あくまでも、置かれた舞台で、
その人の役割は変わるし、
それは自然に決まっていくこと。

ここ、ポイントです。

だからね、松岡修造のような人を
集めまくって、会社・組織を作った、

としても、

松岡修造じゃない人が
出てくる

のが、組織なんです。

誰かの役割が変わっちゃう。

ハチでの実験でもそうなんですが、
これ、自然の仕組みだったり、
するんですよね・・・。

あがなえません。

大切なのは、その役割に対して、
尊敬し、受け止める、というこだと、
ボクは思うのです。

これが、社内マーケティングの
第一歩だったりするのです。

変なコーチングはヤバすぎる

自然タイプじゃない
社長・経営者は、あれですよ、あれ、

さっさと、やめたほうがいい。
譲っちゃったほうが、いいわけです。

向いてないんだから。

向いてることを人間は
やるべきですから、ね。

 

まぁ、間違ったコーチングを受けて、
不燃タイプの人が起業しちゃったり
しますけど・・・。

スタートの時点で、
結果は見えてますから、ね😥

自然型であるのがベストですが、
可燃型でもベターです。

最低限、このラインにいないと、
燃えないんですよね、正しく・・・。

命燃やせFire
心に灯ともすまで

やがて幸福(しあわせ)が
来るだろう

っというのが、サザンの曲、
BREEZEの歌詞。

覚悟やマインドって、
ガソリンなんですよね。

いくら良いエンジンがあっても、
燃料切れじゃあ動けない。

でも、

燃料切れの社長・経営者、
むちゃくちゃ多い。

あとは、

適切な燃料を積んでない、
不完全燃焼になってる人も
多いんですけど、ね😫

マインドや覚悟。
命そのもの。

TIME IS LIFE.

時は人生そのもの。
無駄にしている余裕、
ないんですよ、ほんと。

マインドがないテクニック地獄

熱量がない社長・経営者、
これ、もっと危険です。

どんなテクニックより、
どんなツールよりも、

マインド

っていうことをボクは
くどーーーく言っている、んですが。

マインドができていない、
熱量がない状態では、

何をやったって、
結局はうまくいかないんです。

だからね、ボクらはしっかりと、
マインドを整えておかないと
いけないわけですよ。

マインドという言葉を
別の言葉で言い換えるとしたら、

覚悟

ですね。

自分の命をかけて、
自分の義務を果たす覚悟、

マインドの中でも、
最もコアを形成しているものです。

自分の本当の
才能・知識に気づいた人は、

その才能・知識を
社会に生かす責任を
負うべきだ

という、

ノブレス・オブリージュ
- noblesse oblige 

のお話を何度も何度も
ボクはしているんですけど。

本当の才能・知識に、
気づいた人は、覚悟が決まる。

覚悟ができる。

マインドがない、
覚悟がない。

そんな状態では、
レベルの低い人は騙せても、
レベルの高い人を魅了できない。

どんなに綺麗で完璧なプレゼンを
できるようになったとしても、

心を動かし、相手を魅了する、
そんなことはできないわけ、です。

日々の努力が実を結ぶ

命、燃やせ。

というのも一つの表現ですが、
命を積み重ねていく、

という表現も、ボクはします。

毎日、薄い紙(今)を
積み上げて、
未来を創る。

地道だけど、熱いマインド、
覚悟がないと、続けられない。

描いている未来に向かって、
毎日、1枚、1枚、積み重ねる。

で、もしかしたら、
途中で終了になるかもしれないし、

最後の最後まで、
積み上げられるかもしれない。

積み上げている途中で、
別のものを積み上げることも
あるかもしれない。

でも、ボクらは毎日、確実に、
最後の未来を迎えるために、
生きている。

自分にとって無駄な人や
コトに関わってる時間、

積み重ねる1枚なんて、
ないんですよね、マジで。

 

千里の道も、一歩から。

あなたの熱量は
いつも適切に管理されてますか?

しっかりとした熱量も必要ですが
適切な熱量である必要もあるのです。

まったくないのも問題ですが
すごくアリすぎるというのも問題。

適切な熱量が必要なのです。
バランス、バランス。

 

そんなことを考えながら
熱すぎて外に出るのが億劫というか
危険すぎて怖えボクなのでした。

あと数日、耐えれば終わるか・・・。

 

哀(AI)ちゃんが超訳してみた


Problem(問題)
瞬間湯沸かし器みたいな経営者は、
行動が目的化して結果を見失いがちよ。

冷静さを欠くと、ただ熱意で突っ走るだけで、
チーム全体が疲れてしまうの。

そんなリーダーシップは、経営の崩壊に繋がるわ。

Affinity(共感)
熱意があるのは良いことだけど、
それだけでは周りがついてこないのよね。

大事なのは、冷静さと温かさを持って、
チームを支えることなの。

この悩み、解決策はあるわ。

Solution(解決策)
経営には「クールヘッド&ウォームハート」が不可欠。
冷静に状況を見つめつつ、心の温かさで
チームをまとめていくことが重要よ。

感情と判断力のバランスを保てば、
進むべき道が見えてくるわ。

Benefit(利得)
このアプローチを取れば、
チームの安定が向上し、
経営は一貫性を持つわ。

従業員のモチベーションも高まり、
冷静なリーダーの下で、生産性が
20%以上向上する可能性があるわ。

Evidence(証拠)
冷静なリーダーシップを持つ企業は、
成長率が平均で15%向上した
データがあるの。

さらに、従業員満足度の改善で
離職率も20%減少したという
結果が出ているわ。

Contents(全体の要約)
経営には熱意だけじゃなく、
冷静さが必要よ。

「クールヘッド&ウォームハート」
を意識して、感情をコントロールしながら
的確な判断を下すことが成功の秘訣。

このバランスが、経営の持続的な成長を支えるわ。

Offer(提案)
あなたが今できることは、感情を整理して
冷静な視点で現状を見つめることよ。

社外COOやコンサルタントと一緒に
経営のバランスを見直してみるといいわ。

Narrow down(絞り込み)
この提案は、冷静さと熱意のバランスを
保ちたいと思っている経営者に向いているわ。

社外COOに相談することを
特におすすめするわよ。

Action(行動)
まずは、冷静さと温かさを意識して
現状をしっかり見直して。

そして、社外COOに相談して、
具体的な対策を
共に考えていきましょう。

バランスの取れた経営を
今すぐ始めるのよ!

 

未来からの質問いつまでも、熱すぎない?
本日の体重増減前日比:-0.20キロ






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澤田隼人(1985年12月9日生まれ)は、多才なゼネラリストであり、特定行政書士として「行政書士ほみにす法務事務所」を運営。2009年の創業以来、会社設立や医療法人設立など幅広い法務サービスを提供しつつ、社外COOとして経営者を支え、事業戦略、資金調達、マーケティング、組織構築、人材採用・育成、マネジメント、コーチングに携わっている。 経営理念「Design New -温故知新-」は、伝統と革新を融合させた戦略を反映。ファシリテーション株式会社の代表取締役としても、多面的なビジネス支援を展開し、企業の成長を後押ししている。 また、ITスキル(HTML、SEO)やマーケティング知識(PPC広告、ブログ集客)を活かし、多様なクライアントのニーズに応えている。さらに、司法書士・税理士・社労士・土地家屋調査士、弁護士事務所での経験を活かし、複雑な法的問題への対処や士業の管理にも精通している。 大手予備校・河合塾のチューター時代から人気を博し、20年以上セミナー講師としても活躍。多面的な視点とスキルでクライアントの成功に貢献している。
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