マーケティング

未知との遭遇 顧客起点の非常識で

予期せぬ一撃で瀕死の重傷を負った
稼ぐ方程式をクライアントと共に
探究・実践する課題解決の外部頭脳

社外COO(スーパー・ファシリテーター)な
「さわちゅう」こと、澤田隼人です。

ランチにお蕎麦でもとなったわけです。
絶賛、お暇をしている我らがちーちゃんと。

とろろ蕎麦には卵が乗ってるってー

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ちーちゃん

っとメニューを見ながら
ちーちゃんがなんか言っていた
わけなんですけども。

結局、本人は頼まず、
ボクがとろろ蕎麦(卵のせ)を
頼んでわけなんですが・・・。

到着してそうそう、
ボクのとろろ蕎麦を見て・・・

わぁ、目玉焼きがのってる!!!

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ちーちゃん

と😵😵😵😵😵

お疲れのボクに、クリティカル・ヒット💫

予期せぬ一撃を喰らい、瀕死の重傷。
そして、全ての時が止まりました。。。

ちーちゃんよ、目玉焼きをのせるのは
焼きそばじゃ!!!!!!!!!!

理解もできないし、納得もできない
発想と発言のオンパレードに大混乱。

未知との遭遇でした。。。

 

この記事の100文字超訳未知の良さを見つける=顧客が本当に求めるものの発見。自己満足のプロダクトアウトではなく、顧客起点で、新たな価値を見つけ出すことが重要。売れない非常識はただの石ころ。顧客が欲しがる未知の宝石を探究せよ。

未知の良さとは遭遇したい

蕎麦の上に目玉焼き・・・
そんな発想はボクにはありません😅

でも・・・意外とイケ・・・
ないと思う。苦笑

未知との遭遇ではあるんだろうけども
未知の良さとの遭遇ではなさそうである。笑

ボクはさ、

「アタラシイをデザインする」

ってのをコンセプトに
掲げているんですけど。

未知の良さをデザインする
っていうことでもあるんだよね。

初見では、まったく同意が得られず、
むしろ、低評価や否定されるもの

であっても、

未来に選ばれる商品

ってのを、創っていくわけ、です。

未知の良さだから、
まだ理解できないのよね。

否定されるところを見ていると
ヨシヨシ、と思うわけです😃

未知の良さを発見し、
アタラシセカイをデザインする。

これって、ボクらの、
ライフ・ワークです😘

ダイヤの原石って、実は、
未知の良さ、なのです。

業界の常識を疑え。
非常識をやることで、
売り上げは上がる。

っていうことを、
クライアントにはお伝えしています。

業界の常識・慣習とは、
既存利益を守るためにある、
わけですよ、ね。

だからこそ、

既存利益・既得権益に
挑む立場、

こういうベンチャーであれば、

常識・慣習を知った上で、
あえて、非常識な行動をとる

この必要があるんですよ。

もちろん、法に触れるのはNG、
ナンセンスではあるんえすけど、ね。

非常識とは、
新しい常識の始まり

なんですよ。

欲しがる商品をまずはつくる

蕎麦に目玉焼き・・・
っという商品・サービスって
結構、あるような気がします。

それ、誰が頼むん?

ってやつですな💦

新しい商品・サービスを
開発するときの原理原則。

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さわちゅう

まずは、お客を見つける。
そのあと、その人が欲しがる
商品をつくる。

 

っていうこと、なんですよね。

これがしっかり考えれて、
コンセプトだけができていれば、
ひとまず、モノは売れるんです。

これがクラウドファウンディングの
現状だとボクは思うのです。

まぁ、投資じゃなくて、
購買になっちゃってるから
それなりにトラブルが多いんだけど。

本当は投資なんだよなぁ。
でも、購買だとお客様も、
販売者側も思ってるわけで。

どちらにも、
投資マインドはないから・・・。

なので、
クラウドファウンディングは、
否定的なのよね

投資じゃなくて、
未来の利益の先食い、
これでしかなってないんで。

ファウンディングじゃない。

でも、クラウドファウンディングを
純粋な投資としてできたとするならば
それは素晴らしいことだとボクは思うのです。

必ずしも、リターンは求めない。
必ずしも、リターンを保証しない。

でも、お金は集まるし、
多くの場合は実現するわけです😚

脱・プロダクト発想

まぁ、世の中の商品・サービスって

マーケットインじゃなくて
プロダクトアウトになっている

っていうことは非常に多いわけで。

結構な確率で、
ボクがする質問。

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さわちゅう

これ、誰が買うんですか?

 

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さわちゅう

これ、誰が欲しがるんですか?

 

いや、文字にすると、
きっついな、これ。苦笑

自分が売りたい!ってことを
起点にして、売ってちゃダメ。

自分が売りたいものを、
作ってちゃダメなんです。

ここは、本当に冷静になって、
考えなければいけないのです。

 

ほんと、98パーセント
ぐらいの確率で、

これ、誰が買うんですか?
これ、誰が欲しいんですか?

っていう商品・サービス案が
ボクのところにやってきます。

残念ながら、スタート時点で
向かっている方向が違うと、

まったく売れない
商品・サービスができあがる

んですよね・・・。

顧客起点ではなく、
自分起点になっていると、
ほんと、まったく売れません。

作りたいものを作っていては
アッカンわけ、ですよ。

売りたいものを売っていては、
アッカンわけ、ですよ。

ただね、

自分が売りたくもないもの、
書きたくもないもの、
読みたくもないもの、

こういうのも生み出しては
ダメではあるんですけど、ね。

悩みをスマートに解決できる人ほど、
ボクは大人だと、思うわけです。

利他自利で、ね。

いつまでたっても昭和のアタマ

自分のエゴだけで
作っちゃうとね、

そんなん、誰が買うの?

っていう商品・サービスが
世の中に誕生します。。。

まぁ、そういうの多いのですが、
売れないものを作っても、
環境に悪いだけ、ですから。

そして、

あなたを不幸にするわけ、
ですよ、ほんと。

だいたいあれですよ、あれ、
商工会議所とか観光協会とかが
やり始めるやつはアカンわけ😳

↑あ、思いっきり、本音が出た。笑

発想が、THE・昭和の高度成長、
なんですよね・・・。

昭和の時代にはさ、
自分が売りたいものを売ってれば、
良かったわけ、ですよ。

バンバンバンバン、
叩いとけばよかった。

それで、顧客が動くことも
あったわけ、ですよ。

でも、もう、
時代は令和、ですからね。

そもそもな話、

そんなん誰が買うん?

っていう、商品・サービス、
イイモンじゃないですからね。。。

お客さんの未来が見えない
そんな商品・サービスは
イイもんじゃないのよ。

ダイヤモンドに見える
タダの石ころです。

大河にあやかろうと、
朝ドラにあやかろうと、

それ、無駄ですから。

そして、

サスティナブルじゃない。

小学生でも理解できるシクミ

お客さんが心の底から、
本当に欲しいと思うか?

っていうことを考えるには、
小学生も知っているあれを
使うのです。

それが、

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さわちゅう

5W1H

 

なんですよね。

When:いつ
Where:どこで
Who:だれが

What:何を
Why:なぜ
How:どのように

ね?知ってるでしょ。

これはね、ゼッタイに、
ゼッタイに、考えておかないと
いけないこと、なんですよね。

でも、でも、でも、

5W1Hで考えている人、
メチャメチャ少ない、
んですよね。

知ってるけど、やってない。

そんなカッコワルイオトナ、
いらっしゃいませんか?

 

商品開発のときの
5W1Hの質問は、こんな感じ。

いつ、どんなときに、
夜も眠れないほどの痛みを
感じているのか?

その夜も眠れないほどの痛みは
いつ、感じるのか?

その痛みを感じている人は、
具体的にはどんな人か?

その人はいったいどんなことを
心の底から求めているのか?

なぜ、私たちはその痛みを
解決することができるのか?

どうやって、私たちは
その悩みを解決するのか?

こんな感じです。

仮説は実践・検証して意味がある

でね、5W1Hでの質問をした時点では、
ボクらが考えていることは、

仮説

にしか、すぎません。

ちなみに、質問をせず、
考えていない状態であれば、

それは

ひとりよがり

です。苦笑

他人のことなんぞ、
まったく考えていない、
単なる思い込み、ですわ。

 

でね、仮説なわけなので、
検証してから、リリースしたい、
わけですよ。

じゃあ、検証するには
どうすればいいか?っていうと、

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さわちゅう

実際に聞いてみる。

っていうのが、ベストです。

既存客向けの商品であれば、
既存客に対して聞く。

ある層がターゲットであれば、
ある層の人たちに、聞く。

モニターになってもらう、
っていうのも一つの手。

 

こういう商品・サービスを
新しく作ろうと思うのですが、
正直なところ、ほしいですか?

 

って、聞いてしまうわけ、
ですよ。

で、欲しいと言われたら、
モニターなどをお願いして、
お客様の声をいただく。

でね、

欲しくない!と言われたら、
欲しくないと判断した理由を
お聞きするわけ、です。

これは仮説が間違っていた、
っという証拠でもあるわけ、で。

正式リリースする前に、
調整しないといけないところ
だったりするわけで。

はたまた、

リリースしてはいけない

なんてことだって、
起きるわけ、ですよ。

 

撤退は最速に。

っていう話をクライアントには
口酸っぱくしているところ、
ではあるのですが、

正式リリース前に、
失敗する商品はださない、
っていうのが、

最速の撤退だと、
ボクは思うわけです。

 

世の中に欲しいと思う
人がいない。

そんな商品・サービスは、
産業廃棄物を生み出している
ようなもんであって・・・。

誰にも得はない、
わけですよ、ほんと。

 

まずは、顧客起点なんです。
スタートは、顧客です。

んでもって、

顧客起点なわけであって、
次に、自分の視点で考え、
ライバルの視点で考える。

客観・主観・敵観。

この3つの視点で考えて、
最終的にはバランスをとるのです。

ただ、

客観が最初に来てないと、
全てが崩壊していくのです😅

まぁ、そういう売手勝手なお店、
売手勝手な事業、多いんですけどね。

そういうのの立て直しを
依頼されても、ボクには無理です😳

 

千里の道も、一歩から。

あなたの商品・サービスは
いつも買う人のことを考えてます?

しっかり、マーケットインでないと
適切に稼ぐことはできないのです。

まったく買う人のことを考えていない
すごく自分勝手な商品・サービスが
世の中には溢れているんですけどね…。

そりゃあ、失敗するわなぁ
ってことがほとんどなんです。。。

 

マーケットインで考える。
顧客起点で考える。

 

基本のキなんですけども
徹底的でないことが多い
んですよね。。。

 

そんなことを考えながら
目玉焼きという予期せぬ衝撃で
頭痛が激しいボクなのでした。

 

未知との遭遇すぎる。。。

 

哀(AI)ちゃんが超訳してみた


Problem(問題)
多くのビジネスが自己満足の
「プロダクトアウト」に依存しているわ。

でも、顧客が本当に求めるものを無視した
商品やサービスは、売れないわ。

顧客に響かない非常識なアイデアは
ただの石ころよ。

Affinity(共感)
誰だって「未知の宝石」を見つけたいと
願っているわ。

でも、市場の声を無視して進むと、
結果は遠回りになる。

顧客に耳を傾ければ
新たな価値が見つかるわ。

Solution(解決策)
自己満足ではなく
マーケットインの発想が大事よ。

顧客のニーズに基づいた
商品開発をすれば、
売上は自然と伸びるの。

マーケットイン戦略を
採用した企業は
売上が30%以上向上してるわ。

Benefit(利得)
顧客起点で考えれば
自然と売れる商品ができるわ。

リピート顧客が増え、信頼も強まる。

未知の宝石を見つければ
競争で優位に立てるのよ。

Evidence(証拠)
ハーバード・ビジネス・レビューの
調査によると、

顧客起点で価値を見つけた企業の
80%が、1年以内に売上を20%以上
伸ばしているわ。

マーケットイン戦略を取った企業の
成功率は、他の手法に比べて2倍よ。

Contents(全体の要約)
自己満足のプロダクトアウトではなく、
顧客が本当に求める未知の良さを
発見するのが大事よ。

顧客起点で考えれば
自然と売れる商品が生まれる。

顧客の声を聞き
未知の宝石を見つけましょう。

Offer(提案)
今こそ、マーケットインにシフトして、
顧客が本当に欲しい
「未知の宝石」を見つけましょう。

顧客の声を取り入れ
確実に成功を掴んで。

Narrow down(絞り込み)
顧客起点で考えられる人だけが
成功するのよ。

顧客のニーズに真剣に
向き合う準備はできてる?

Action(行動)
今すぐ、顧客の声を反映した
戦略を立てるために
社外COOに相談してみて。

未知の良さを探し、
ビジネスの成功を加速させましょう。

 

未来からの質問それって、気持ち悪くない?
本日の体重増減前日比:-0.25キロ






・社外COOに興味はあるけど
 どうなのかよく分かんない。
・社外COOを活用してみたいけど
 どうすればいいか分かんない。
・社外COOを頼むかどうかは分からんけど
 一度、澤田と話をしてみたい


というような要望に答えまして、社外COOの導入をお考えの方に45分間の初回無料面談のタイミングを設けることにしました!真剣に自社の事業推進・業績アップをしたい方はぜひ、この機会にご相談下さい。

メールフォームからお気軽にどうぞ😄


澤田隼人(1985年12月9日生まれ)は、多才なゼネラリストであり、特定行政書士として「行政書士ほみにす法務事務所」を運営。2009年の創業以来、会社設立や医療法人設立など幅広い法務サービスを提供しつつ、社外COOとして経営者を支え、事業戦略、資金調達、マーケティング、組織構築、人材採用・育成、マネジメント、コーチングに携わっている。 経営理念「Design New -温故知新-」は、伝統と革新を融合させた戦略を反映。ファシリテーション株式会社の代表取締役としても、多面的なビジネス支援を展開し、企業の成長を後押ししている。 また、ITスキル(HTML、SEO)やマーケティング知識(PPC広告、ブログ集客)を活かし、多様なクライアントのニーズに応えている。さらに、司法書士・税理士・社労士・土地家屋調査士、弁護士事務所での経験を活かし、複雑な法的問題への対処や士業の管理にも精通している。 大手予備校・河合塾のチューター時代から人気を博し、20年以上セミナー講師としても活躍。多面的な視点とスキルでクライアントの成功に貢献している。
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