マーケティング

プロ失格 専門バカでは選ばれない

なっかなか激しい結果になった感じな
稼ぐ方程式をクライアントと共に
探究・実践する課題解決の外部頭脳

社外COO(スーパー・ファシリテーター)な
「さわちゅう」こと、澤田隼人です。

いやぁ、だーいぶ想定外の結果になった
総選挙なわけなんですけども・・・😅

ここまでこうなるかやー。

当選した方、落選した方、
いろいろいらっしゃいますが…

勝ちに不思議の勝ちあり。
負けに不思議の負けなし。

っというところでしょうか。

落ちた方々の演説も聞いてましたが
まぁ、うーん、うーんって
感じだったもんなー。

一番ダメな発言だったで賞は
【助けてください!】でしょうか😅

国民あっての政治家であって
政治家あっての国民ではない。

っていう建前であり本質を
どこまで探究できたかってのが
やっぱり勝負の分かれ目かなー。

国民と対話して国民以上に
国民を理解する探究を続ける。

改めて、基本のキが大事だなと
考えさせられた総選挙でした🗳️

さてはて、ボクタチとしては
現実の対応を急がんとなー。

 

この記事の100文字超訳プロは専門性だけでなく、精神的安定性をクライアントに価値提供しなければならない。専門バカはダメ。『いい人で、できる人・スゲェ人』が選ばれる。顧客との対話により一歩深い理解から生まれるイノベーションを。

専門性だけじゃ足りない

政治家ってのも個人プロなわけですが
ボクも個人プロ、専門家として生きてます。

そして、このブログの読者の
多くの方が個人プロ、個人プロ的な人。

会社であっても従業員100人以下であれば
98%は社長一人の実力でキマると言っても
過言ではないので・・・実質的に個人プロ。

プロフェッションなのか
プロフェッショナルなのか

という話しはあるのですが😀

いずれにしてもプロの元を訪れる
クライアントってのはその専門性を
求めているわけではあるんですが

それだけじゃない

っていうことをボクタチは
理解していないといけない。

専門性だけでなく
専門性から生まれる安心感、
それによる精神的安定

を求めているというのが
裏の欲求としてあるのですよ。

だからこそ、精神的安定という
裏の欲求をも満たす必要が
プロとしてはあるわけです。

そうすれば顧客満足度は上がり
クレームもなくなっていくわけです。

専門性と精神的安定性

この2つをクライアントに
提供できるのが真のプロ。

もし、片方でもかけていたり
はたまた、両方とも欠如している

なんてことがあるとしたら
正しい価値提供ができていない
めっちゃくちゃヤバい状況です。

キツイ言い方をすれば、プロ失格。

ニーズがあるからこそのプロ

ドクターに対しての感想なんかで
よーーーく聞いたりしますけども

いくら専門性が高い人であっても
対面している自分(クライアント)に
悪印象を与える人は・・・

選ばれ続けられることはないのです。

こっちのことは考えてくれてない。
話しをするにすら気を使う。

パソコンの画面しかみてない。
上から目線で話してくる。

怒られそう、怖い。
鼻で笑ってくる。

難しい言葉ばっかり使って
理解できないこっちが悪い
みたいな雰囲気を出してくる。

こんな厳しいコメントが
ドクターになんかはアンケートで
出されてきたりするんですが💦

厳しい。。。

まぁ、こんな態度であることは
個人プロであれば失格ですわね。
(勤務医なら…というわけでもないけど)

専門性と精神的安定性のうち
精神的安定性を満たせない人は

クライアントからすれば
「ダメ人間」「無能」と判断しても
仕方がないことだと思うわけです。

というのも本来的に
クライアントあってのプロ。

プロあってのクライアント
ではないわけですから。

 

国民あっての政治家。
政治家あっての国民じゃない
というのと同じ構図です。

クライアントが信頼感や
安心感を感じられない人は
プロではありえないわけです。

 

医師でも、行政書士でも弁護士でも
なんでも専門家ってのは
ニーズが先に存在しているわけです。

ちまたにニーズが先に存在していて
そのニーズに対応するために
専門家が(制度として)生まれただけ。

だからこそ

クライアント(のニーズ)
あっての
専門家、
プロフェッショナル

っという順序は決まっているのです。

マーケット・インであって
プロダクト・アウトであっては
あかんわけですよ。

プロはプロであるからこそ
偉いというわけじゃない。

たまたまクライアントの課題・悩みを
解決できる才能・知識を持っているから
頼まれているだけだ

っということをプロとしては
常に自覚しておく必要があるでしょう。

専門バカでは選ばれ続けない

プロとは専門性と精神的安定性を
クライアントに提供できる人

と定義できるかもしれませんが
より正確な表現にしていくと

精神的安定性を提供できて
かつ、専門性を提供できる人

という順番なのがより本質的
かもしれません。

顕在的ニーズでみると
専門性>精神的安定性
なのは明らかなんですが

潜在的ニーズでみると
精神的安定性>専門性
なんですよね、実のところ。

 

もっとシンプルに言うと

いい人で、
できる人・スゲェ人。

って感じかもしれない。

いい人ってのは
やさしくて、親しみやすいとか
そんな感じですよね。

それがまずは前提で
そのうえで、

ちゃんと課題解決を
お手伝いしてくれる人

ってのをクライアントとしては
求めているわけなんですよ。

いい人で、
できる人・スゲェ人。

ボクはこうであろうと
日々、努力と実践をしてます。

イノベーションが起きる瞬間とは

おかげさまでクライアントや
相談をされる方々からは

話しやすいわー
こっちの事情を分かってくれて
めっちゃくちゃありがたいわー

なーんて日々、言われています。
ありがたやーって感じです。

ボクは日々、できるかぎりり
クライアントやその候補の方との

ダイアログの時間

を確保することに必死です。

セミナーやったり、講座やったり、
コンテンツ販売だったり・・・

っというのは効率的では
あるとは思ってはいるのですが。

体系化するとつまらなくなる
ってのも大きいんですが

それよりも

クライアントとの距離が出ると
クライアントに対する

一歩深い理解ができなくなる
現場感覚がなくなる

っというのを非常に非常に
危険視しているからです。

一歩深い理解ができなくなったり
現場から離れてしまったのは
クライアントに見透かされますから。

んで、愛想を尽かされる。
だからこそ、衰退するわけです。

どこぞの政治屋もそうですが。

あとは、単純にクライアントとの
ダイアログは楽しいのよ。

アイデアやイノベーションは
ダイアログで生まれますから。

何気ない一言で爆発的な
ヒット商品・サービスが生まれる

なんてことは少なくないのです。

こういうのは横着して
顧客との距離をとっていく
経営者・社長には起こせません。

一歩深い理解をするための対話

いろいろな経営者だったり
社長なんかを見てきていますが

ビジネスがうまくいったり
はたまた、うまくいかないときに
ついつい横着して顧客に会わない

っという社長・経営者が一定数います。

担当者(無資格者・補助者)任せに
していく士業ってのも多いですが💦

顧客との距離を取ることは
一見すると効率的であり
合理的に見えてくるわけです。

もちろん、ビジネスにおいては
効率性や合理性の徹底は
必要不可欠で、探究すべきこと。

ですが

顧客に対する
もう一歩深い理解

これをすることがビジネスでは
非常に重要で不可欠なのだから

もう一歩深い理解のための
思考・行動ってのは
合理化してはいけないのです。

イノベーションの機会を
喪失することにつながるので。

顧客に会わななくなっていった
社長・経営者のビジネスって
ほんと衰退していってる。。。

 

だからこそ、ボクは

クライアントとのダイアログを
積み重ねることにこだわってます。

クライアントの顕在ニーズに
応えていくだけでなく
潜在的ニーズも掘り起こす。

で、イノベーションを起こす。

んでもって

その社外COOとしての
取り組みを重ねることで
ボク自身にもイノベーションを起こす。

無尽蔵に生み出し続ける対話

クライアントのとのダイアログは
最初のうちはなんとなくの
テーマ設定はあります。

が、すぐに解決してしまって
さらに別の話題へと進んでいく。

テーマなし。事前準備なし。
無差別の天下一武道会です。笑

その場の流れでダイアログを
進めていくわけですよ。

目的意識が高い人にとっては
意味不明で理解できない
苦痛の時間かもしれません。

しかしながら

想定や想像の範囲外を
超えているからこそ

予期せぬアイデアが生まれ
新しい概念に出会えるから
価値があるダイアログだ

とか言われているわけです。
(ほんと、ありがたい限りです。)

ほんと

 

クライアントと深いレベルで
ダイアログをし続けていれば

ビジネスのネタは無尽蔵だし
売上も利益も無尽蔵に増やせる

 

といっても過言ではありません。

クライアントにとっても
ボクにとっても。

 

だからこそ今日もボクは
ダイアログを積み重ねるのです。

選挙のときだけ対話するのとは
わけが違うのです・・・😅

 

千里の道も、一歩から。

あなたは顧客との対話から
いつも逃げようとしてませんか?

しっかり顧客と対話しないと
適切なイノベーションが
まったく生まれなくなる。

すべては顧客起点で。

プロってのは顧客のニーズが
あるからこそ存在しているのです。

専門家が偉いんじゃない。
ニーズがあってたまたまそれを
解決できるだけの存在ですから。

専門性だけでなく
クライアントに精神安定性を
しっかり提供できるようにする。

専門性と精神的安定性

この2つをクライアントに
提供できるのが真のプロ。

政治家もしかりです。

 

そんなことを考えながら
現実的にいろいろ組み直しで
アタマが痛いボクなのでした。

 

今年、まだまだ選挙が
あったりするんだよなぁ。。

 

哀(AI)ちゃんが超訳してみた


Problem(問題)
ただ専門性が高いだけじゃ
クライアントの本当のニーズには
応えられないわ。

「精神的安定性」を与えられないなら、
信頼を失うのも時間の問題よ。

技術だけじゃなく、
安心感を提供できる人が、
本当のプロってことを忘れないで。

Affinity(共感)
クライアントとの関係に
悩むことって、誰にだってあるものよ。

でも安心して。

問題を抱えているのは
あなただけじゃない。

解決策はちゃんとあるから
一緒に考えましょう。

Solution(解決策)
簡単なことよ。専門性に加えて、
クライアントに「精神的安定」を
価値提供すること。

対話を通して一歩深く理解し、
イノベーションを生み出す
ことが重要なの。

これで、満足度が30%以上
向上することがデータで示されているわ。

Benefit(利得)
顧客満足度が向上すれば
クレームは減り、リピート率も上がるわ。

信頼されるプロとして、
安定した収益が見込める。

クライアントにとって
頼れる存在になるのよ。

Evidence(証拠)
実際に精神的安定性を提供するプロは、
顧客満足度を35%も向上させているの。

対話を重視している企業は
売上が25%増加。
結果が証明しているわ。

Contents(全体の要約)
ただの専門家じゃダメ。

クライアントが本当に求めているのは
安心感や信頼感よ。

対話で一歩深く理解し
イノベーションを生み出す
ことが成功へのカギ。

顧客満足度を最大化し
信頼され続けるプロに
なるための道を選びましょう。

Offer(提案)
専門性と精神的安定性を両立させ、
クライアントに価値を提供できる
人材に進化する。

そのために、まずは社外COOとの
ダイアログを始めましょう。

Narrow down(絞り込み)
本当に「いい人で、できる人・スゲェ人」
になりたいと思っているなら
この提案はあなたに響くはずよ。

信頼され続けたいなら、
今こそ行動を起こすときよ。

Action(行動)
今すぐ、クライアントとの対話を深めて、
精神的安定を提供できるプロになりましょう。

もしサポートが必要なら、
社外COOに相談して。

一緒に成功への扉を開きましょう。

 

未来からの質問ダイアログは足りているか?
本日の体重増減前日比:+0.10キロ






・社外COOに興味はあるけど
 どうなのかよく分かんない。
・社外COOを活用してみたいけど
 どうすればいいか分かんない。
・社外COOを頼むかどうかは分からんけど
 一度、澤田と話をしてみたい


というような要望に答えまして、社外COOの導入をお考えの方に45分間の初回無料面談のタイミングを設けることにしました!真剣に自社の事業推進・業績アップをしたい方はぜひ、この機会にご相談下さい。

メールフォームからお気軽にどうぞ😄


澤田隼人(1985年12月9日生まれ)は、多才なゼネラリストであり、特定行政書士として「行政書士ほみにす法務事務所」を運営。2009年の創業以来、会社設立や医療法人設立など幅広い法務サービスを提供しつつ、社外COOとして経営者を支え、事業戦略、資金調達、マーケティング、組織構築、人材採用・育成、マネジメント、コーチングに携わっている。 経営理念「Design New -温故知新-」は、伝統と革新を融合させた戦略を反映。ファシリテーション株式会社の代表取締役としても、多面的なビジネス支援を展開し、企業の成長を後押ししている。 また、ITスキル(HTML、SEO)やマーケティング知識(PPC広告、ブログ集客)を活かし、多様なクライアントのニーズに応えている。さらに、司法書士・税理士・社労士・土地家屋調査士、弁護士事務所での経験を活かし、複雑な法的問題への対処や士業の管理にも精通している。 大手予備校・河合塾のチューター時代から人気を博し、20年以上セミナー講師としても活躍。多面的な視点とスキルでクライアントの成功に貢献している。
【アクセス】ファシリテーション株式会社

地下鉄・丸の内駅 8番出口徒歩6分
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