会議に出るとその話題にやっぱりなる
稼ぐ方程式をクライアントと共に
探究・実践する課題解決の外部頭脳
社外COO(スーパー・ファシリテーター)な
「さわちゅう」こと、澤田隼人です。
珍しく業界的なリアルな会議に
参加しているわけですが…。
はじめましての方々と名刺交換すると
【何を専門にやってますか?】っていう
話をされることが多いボクなんですが…😅
なんの専門家かを気にするのって
その業界の専門家だけなような
気がするんだけどな―。(顧客不在。。。)
専門特化してないんよねー。
まじで、なんでもやってるし。
んでもって
まじでなんでもやってるんだけど
専門特化している人たちよりも
詳しい分野が多々あるという・・・😂
まぁ、ボクは士業の枠組みでは
把握できないスーパー・ゼネラリスト、
社外COOなものでして🌝
内容をサクッと読んでみる
ゼネラリストとしての天職
ボクは、ゼネラリスト気質です。
んでもって、ナンバー2が合う人。
ファシリテーターや
特定行政書士っていう
職種がボクにとって天職か?
っていうと、
実はそうでもないわけ、です😚
っというのもね、
天職ってさ、もうちょっと、
広い概念だと思うのよね。
ファシリテーターや
特定行政書士ってのは、
一部にしかすぎないのです。
じゃあ、ボクの天職は
なにかっていうと・・・
誰かのために尽くし
結果を出せるナンバーツー、参謀
っていうところ、
なんですよね。
自分がトップをはるよりも、
誰かのために、ナンバー2でいる。
クライアントのために、
黒子として影で動きまくる。
こういうのが、ボクにとって、
天職なわけ、ですよ。
天命だと
考えているわけ、です。
ほんと、昔からそうで。
委員長よりも、副委員長。
主将よりも、副主将。
「副」がついたときのほうが、
ボクの本当の才能・知識が、
より発揮されるのよね。
んでもって、楽しい。
昔っから、そうなのです。
これに気がついたのは
15歳ぐらいのときだな。
トップがポンコツのときには
ナンバー2にすらならんかったけど👀
ナンバー2は全部を把握してないと
いけないからなかなかタイヘンなのです。
ま、それが楽しいんだけどね。笑
社外COOの真の役割
社外COOとしてのオシゴトには
各士業の調整ってのもあります。
ボクが何をやってるか
っていうと・・・
整理・整頓・調整・統合・指令
って感じでしょうか。
ゼネラリストだからこそ
どの分野のスペシャリストとも
話ができるわけです。
でね
スペシャリスト同士を
組み合わせたときに出てくる
障害を取り除いたり
相乗効果をより高める
ってのがゼネラリストの役割。
もちろん、第一次的には
ボクがすべて対応できます。
でも、すべてを知ってるわけで
すべてができるわけではない。
だからこそここで
スペシャリストの出番。
チーム・さわちゅうの
スペシャリストが対応。
っという、役割分担なのです😊
例えば、法務関係だと・・・
ボクはかなりの種類の士業の
事務所で働いていたわけです。
だからこそ
各士業の業務内容が分かるし
それなりに業務知識もある。
なので
クライアントから相談されると
瞬時に対応策は一次的に出せる。
で、対応することが決まったら
スペシャリストの方々にお願いして
ササッと解決してしまうわけですよ。
スペシャリストと
ゼネラリストは役割が違うのです。
ゼネラリストの多彩なスキルセット
スペシャリストの調整・統合。
なぜボクができるかというと
優秀だから
じゃないわけで。苦笑
そうじゃなくて
全体を見ているから
にほかなりません。
面で見て、全体の流れから
やるべきことを逆算しているから
いろいろに気がつくわけです。
だいたいさ
セクショナリズムってのが出てきて
自分のことしか考えないのよ😂
でもね
大事なのは理想の未来に向けて
確実に動いていくことなわけで。
セクションのことだけを
仕上げたってまったく意味がない。
全体が仕上がらなかったら
だめなわけですからね。
全体が見えていて
全体を調整して
全ての課題解決ができる
ってのが社外COOである
ボクの役割でもあるわけです。
スーパー・ゼネラリストですから😆
ゼネラリストの吟侍
ボクは、広く、浅く
穴を掘っていっています。
でもね
穴を掘るスピードは
かなーり早いわけです。
だからこそ
広く、深い穴を掘ってます。
スーパー・ゼネラリストですから。
そうじゃないとね
社外COOとして
スペシャリスト
を統合して、マネジメントする
とかできないですからね・・・。
スペシャリストに
信用させるためには
普通の戦闘力じゃあ足りんのです。
脱・ロジカル・シンキング
ロジカル・シンキングは
垂直思考なわけなんですけども。
だからこそ
プロフェッショナルは
一点集中で探究していき
深掘りをしていくわけです。
でね
深く穴を掘れ。
穴の直径は自然に拡がる。ーやずや創業者・矢頭宣男
というのがプロフェッショナルの道。
普通の人であればあるほど
一点集中して、深く穴を掘る。
プロフェッショナルを目指すのが
楽チンだったりするのです。
一方で
ボクは、社外COO。
スーパー・ファシリテーターなわけ。
昔から「歩くGoogle」とか
呼ばれているボクなわけですが…。
最近は【澤田GPT】って
言われてますけどね😂
根っからのゼネラリストです。
なんでも、知ってる。
…なんでもできるわけじゃないけど。
だから、ボクみたいなヘンタイな
ゼネラリスト気質な人は
水平思考が得意なのです。
もちろん、垂直思考もできますが。
ボク的な表現をすれば
広く、浅く、穴を掘れ。
穴は自然と深くなる。
という感じでしょうか😊
まぁ、ボクの場合には
結構、まぁまぁ、穴は広く深いです。笑
なんてったって
スーパーなファシリテーターで
社外COOですから👀
全部が把握できる人間じゃないと
なかなか務まらない役割です。
二項対立ではなく掛け算にしてしまう
専門知識がいらない、専門特化不要、
っとボクは言ってるのではありません😅
専門知識 VS ゼネラルな知識
というような構図が世の中にはある
んですけども、実はそうじゃない。
専門知識とゼネラルな知識は
二項対立関係ではないし
トレードオフの関係でもない。
スペシャリストやプロとの
コミュニケーションもそうですし
はたまた
毎日を楽しく、満足度が高く
生き残り続けるためには
専門知識 × ゼネラルな知識
という構造にしたほうが
効果が飛躍的に向上するのです。
高い専門性を身につけることは
めちゃくちゃ重要なんですけども
同時に
異世界の汎用性の高い知見を
別の専門分野に応用することで
イノベーションが実現できたりする。
また
他人とコミュニケーションする上では
自分の専門分野や興味に
相手を歩みよらせるのではなく
むしろ、歩み寄りたい。
こちらから先に相手の専門分野や
興味の枠内にはいって積極的な
コミュニケーションを図りたい。
ですが
相手の枠内の知識や理解が
全く欠けているのであれば
相手に敬意を示せない。
そして、話ははずまない。
だからこそ
どんな世界の人に出会うのか
まったく分からないわけですから
あらかじめ多様な分野について
入門的・初級的な知識・背景を
アタマに入れておく。
テストで言えば20点とか30点を
取れる分野を増やしつづけておく。
すると、総得点ではすげぇ得点を
知らず知らずで稼げている
っということになるわけです。
んでもって
急に知らない人と話したとしても
そこまで的外れではない
最低限の質問ができるようになり
結果としてコミュニケーションが
活性化することになるのです。
敬意は知識があってこそ生まれる
専門家、スペシャリスト、士業などと
コミュニケーションをとるときには
相手が大切にしているコトに
敬意を払い続けること
が肝心なんですけども
敬意を払うためには最低限の
その分野への知識なんかが必要で。
知識ゼロの状態であれば
なかなか敬意を払うことは
できないわけなんですよね。
どんな分野であっても
ある程度掘り続けていけば
広がりや奥行き、奥深さに気がつく。
そすれば自然と一定の
リスペクトが出てくるわけで。
そこまでに至ってしまえば
あとはダイアログを重ねれば
信用・信頼関係が築け
かつ
自分の学びも深まることになる。
…相手の分野への知識ゼロじゃあ
そうはいかないわけです。
気まずくなって、チーンってなる。
んでもって、時間の無駄だよね。。。
それじゃあモッタイナイわけで。
自分の専門性を高め続ける
っていうのは当然のこととして
それ以上に
多様な異世界に触れ続けて
知識・文脈・背景なんかを
学び、獲得し続ける。
こうしていくと
複数の特定分野に
高い専門性を持ちつつ
多様な分野を異世界であっても
理解できる人になれる
わけなんですよね。
ボクはそういう人に
なりたいのです。
千里の道も、一歩から。
あなたの専門分野は
いったい何でしょうか?
しっかり異世界のことも
適切に学び続けること。
間違いなく、確実に、
すごく良い影響が出る。
スペシャリストとシゴトをしても
普通のクライアントとシゴトをしても。
ゼネラリストであれば
1つの分野は20点でも30点でも
実はかまわなかったりします。
でも
20点の分野が1,000個ある人は
一体、何点を持ってるでしょうか?
1つの分野に100点の人と
どっちがより選ばれるでしょうか?
専門知識×ゼネラルな知識は
両方の知識水準を確実に上げる。
だからこそボクは、
やめられないのです。
そんなことを考えながら
ダッシュでオフィスに戻って
再び会議だったボクなのでした。
専門性を聞かれて楽しいのって
自分だけなんですよね。。。(自戒)
哀(AI)ちゃんが超訳してみた
Problem(問題)
専門知識がないと
成功できないと
思い込んでないかしら?
ゼネラルなスキルを
軽視しているなら
それがイノベーションの
チャンスを逃している原因
かもしれないわね。
Affinity(共感)
気持ちはわかるわ。
特定の分野に集中しなきゃ
と感じることもあるでしょ?
でも安心して。
ゼネラリストの視点を持つことで
複数の分野をつなぎ、
問題解決の力が手に入るわ。
Solution(解決策)
専門知識とゼネラルの掛け算が
解決策よ。
これでイノベーションが
生まれるの。
5つの分野を理解するだけで
専門家が見逃す革新が
10倍に広がるわ。
Benefit(利得)
ゼネラリストの視点を持てば
全体を見て協力もスムーズになるわよ。
複雑なプロジェクトでも効率的に進み、
成功へと進む道筋が見えるの。
Evidence(証拠)
実際、ゼネラリストを活用した企業は、
プロジェクト成功率が20%上がったわ。
業務効率も50%以上向上した
データがあるのよ。
Contents(全体の要約)
専門知識とゼネラル視点は対立しないの。
掛け合わせることで問題解決や
イノベーションが生まれるのよ。
全体を見渡し、調和を生み出す力が
成功の鍵ね。
Offer(提案)
もし、複数の分野を結びつけて
革新を起こしたいなら
社外COOのサポートを
検討してみるといいわ。
Narrow down(絞り込み)
本気で成果を出したいあなたにだけ、
この提案は響くはず。
ゼネラリストの視点を
加えてみて。
Action(行動)
さあ、今すぐ社外COOに相談して、
ゼネラリストの力を使ってみましょう。
あなたのビジネスにイノベーションを
もたらすときよ!
【アクセス】ファシリテーション株式会社
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