ホームセンターに行くとワクワクする
未来逆算マーケティングで低コストで利益を上げ、潰れない会社を創るお手伝いをする参謀、
名古屋の社外COO(スーパー・ファシリテーター)、
「さわちゅう」こと、澤田隼人です。
いやぁ、楽しいです、ホームセンター。
ホームのホームセンターは、
ケーヨーデーツーです。
カインズホームも捨てがたいのですが、
近くにないので、なかなか行けず。
で、今週はカインズホームに2回、
ケーヨーデーツーに2回、
カーマに2回、行っております。
行きすぎです、はい。
いやね、買って2ヶ月の愛車、
フィットくん。
高速を走っていたら、
飛び石に遭いまして・・・。
思いっきり塗装、
はがれとるやーん。
となりまして、
セルフ・リペアです。
ディーラーさんにも相談したんだけど、
とりあえず、タッチペンでサビを防いで、
あとは様子を見ましょうか、とのことで。
ボンネットの再塗装、
7万円だそうで・・・。
保険使うかどうか、迷う金額。。。
とりあえず、タッチペン塗装して、
1週間~2週間程度、乾燥です。
新車用には、まだ修理セットを
買ってなかったので、
一通りそろえることに。
で、今は塗装が盛り上がっているので、
乾燥したあとに削るための、
耐水サンドペーパーも準備。
さすがホームセンター。
種類が豊富でした。
1000番、1500番、2000番を購入。
あとは、家にあった800番とかで、
うすーく、削っていきます。
ここは、職人芸を(笑)
でね、サンドペーパーって、
用途によって、
番号を使い分けるわけです。
番号=荒さ・細かさ。
なので、基本的には、
番号の小さい荒いものから
番号の大きい細かいものを
使っていくことになります。
万能なサンドペーパーって、
ないんですよね。
用途によって使い分ける。
そして、組み合わせて使う。
マーケティングでも
これまた同じ。
一撃必殺の
マーケティングなんて、ない。
だから、使い分け、組み合わせろ。
マーケティング・テクニックで、
必ずうまくいく、というものはない。
だからこそ、
複数のテクニックを
使い分ける、そして、組み合わせる、
ということが重要。
使い方の特性を理解して使い分け、
組み合わせのパターンを試行錯誤し、
最適解を見出す。
これが、本来のマーケティング実践に
求められる姿、だと思うのです。
もう少しだけ具体的な、
細かい話をしますと・・・
どんなに魅力的な
オファー、コピーであっても、
タイミングが合わなければ、
上手くいかない。
だから、試し続ける必要がある。
これなんですよね。
時間、曜日、時節、
季節、政治、経済、天候。
さまざまな要素によって
マーケティングの成否は
左右されるんですよね。
でね、さらに、
お客様の個人的な
「流れ」によっても、
成否は左右される。
簡単に言ってしまえば、
タイミング。
これがそれぞれにあって、
バチっと合わないと、
マーケティングはうまくいかない。
だからね、
いつが最適なタイミングなのか、
テストしてデータを蓄積する
この必要があるんです。
でね、
人間はある一定のパターンを持っていて、
そのパターンは思っている以上に変わらない。
このパターンを探すのが、
マーケティングの実践に、
他ならないのです。
ホームセンターにあるもの、
それらを組み合わせて
最適なツールを作り出す。
こんなことを車の修理で
やっているわけですが、
マーケティングと同じなんです。
というわけで、今日は、
最近行ったホームセンターを
思い出してみましょう。
【アクセス】ファシリテーション株式会社
地下鉄・丸の内駅 8番出口徒歩6分
名古屋市西区那古野一丁目3番16号 G next nagono 5F