マーケティング

脱・値下げ 魅了する覚悟はあるか

たった30分の駐車で7万円近くな
稼ぐ方程式をクライアントと共に
探究・実践する課題解決の外部頭脳

社外COO(スーパー・ファシリテーター)な
「さわちゅう」こと、澤田隼人です。

お昼時に時間をぬってぬってぬいまくって
ラーメンを食べにご近所のSCに駆け込む。

30分ぐらいでササッと済ませて
さぁ、出発しようとして
事前精算機で精算しようとしたら・・・

69,600円!

んんんんんんんん??????

ってな感じだったわけですけども。
いや、現金、ないんですけども。

カード払いできないし
現金払いオンリーなんですが💸

 

この記事の100文字超訳安売りはビジネスの敗北宣言。商品やサービスに誇りがあるなら、価値を熱く語れ。安易な安売りは自らの首を締め、信頼を失わせるだけ。顧客は価格ではなく、価値にお金を払う。適正価格で販売する覚悟をキメきろう。

値引き・安売りはできないはず

原因は・・・はっきりしてまして。
ジャケットの中に5日に入庫した際の
駐車券が残っていまして・・・😅

駐車券が出庫時にいらない
っていうのも考えものです🤔

通常の請求であったならば
ボッタクリ・・・。

いや、適正価格なのか????

こういうときってさやっぱり
値引きなんかせずに
堂々と請求してほしいよね。

ちゃんと10日間、駐めていたとしたら。苦笑

全員が全員とは言いませんが
中小零細会社の社長・経営者って
安売り・値下げに走りがちです。

安売りしなければ適正価格にならない
ボッタクリになっているのであれば
安売り・値引きも仕方なしですが。

でもね、多くの場合には

安売りする必要が全くないのに
安売りからの安売りをし続け
自分の首を締め続ける人

っという状態なのです。

値引きしたら売れるって
誤解しているのは売り手だけ

ですから。

ボクは基本的なスタンスとして
こう説いています。

値下げ、安売り。
ビジネス失格の証拠。

 

値下げする方法でしか売れない。

安く売るしか売れない。

このようにしか考えられない人は
さっさとビジネスをやめたほうがいい。

なぜなら、誇りをもって
商品・サービスを提供していない
わけなんですよ。

でね、誇りを持たずに
ビジネスをしているというのは

お客様に対しても失礼だし
他の同業者さんにも失礼。

だからこそ

さっさと退場しなければ
いけないわけですよ。

そのほうが社会の幸せを
創ることになるからね。

説明だけじゃ絶対に買わない

安売りする必要がないものを
わざわざ安売りするってのは
断固反対なボクなわけです。

だからこそ

利益が-20%だった会社を
たった2年で利益10%まで
V字回復させたりできるのです。

良い商品・サービスである。
高い価値があると信じている

のであれば

商品・サービスによって
得られる価値をきちんと
説明しつくす努力が肝心。

そして、価値を理解して
納得してもらって、買ってもらう。

プロセスとしてはシンプルですが
これを実行するってのは結構たいへん。

メリットをきちんと説明するだけでなく
その先にある、価値=未来を描写して
お客様の感情を動かさないといけない。

論理だけではお客様は
動かないのです。

論理だけではお客様は
納得は絶対にしないのです。

でもね

誇りやプライドなんてものを
自分の商品・サービスに
しっかり持っていれば

性能なんかを説明するだけでなく
熱く、熱く、熱く、
ストーリーを語ったり

お客様が得られる未来について
具体的に熱く語ることが可能です。

人々を魅了する覚悟があるか?

ビジネスを継続するには
熱量を持ってやりつづける
ということが絶対的に必要。

人生をかけてやるレベルでの
覚悟を持って、臨んでいるか?

顧客起点にたって、顧客のことを
とことん、真剣に、一歩深い理解を
し続けているか?

顧客のことを、感情、体温、表情、
呼吸、魂レベルでイメージできてるか?

顧客を魅了するについて
ふさわしい人間であるか?

こういう質問に答えつづけて
実践し続ける必要があります。

これ・・・結構辛い。困難。

 

だからこそ、こういう実践をせずに
安易に値下げをしてしまうんです。

1,000倍とかのレベルで
値下げのほうがカンタンですからね。

なので、値下げの誘惑に負ける。
結果、破滅の道を進むことになる。

本当に値下げすることでしか
売れないのであれば、仕方がない。

市場原理に従うまでです。

せっかく、あなたの想い、
マインドがこもった商品たちが、
どんどん無駄死していく。

安売りされて、消費されていく。

 

これ、許せないと思うんですよね、
本気でビジネスしていればいるほど。
想いを込めた商品を売っていればいるほど。

 

で、悔しいと思わない、
値下げしても構わないと思っているのは、

その商品に対して愛情がない証拠。
マインドがこもっていない証拠。

自分自身も、その商品・サービスには
価値がないと思っている証拠です。

価値を正しく価格に反映しよう

自分が真剣に、誇りを持って、
覚悟を決めて、愛情を持ってれば
値下げなんてできっこない。

しかも

たとえ高くてもそれに見合う価値が
十二分にあると信じるのであれば
値下げなんてできっこないし

さらに言えば

値上げし続ける

方向に動いていくわけですよ。

 

価値=価格の法則

なんて、ボクは言ってますけど、
これ、実は、重要な大原則が
隠れているんですよね。

それが、

価値→価格の
順番で考える

っていうこと。

普段、相当気をつけていないと、
価格→価値の順番で
物事を考えてしまいます。

特に、モノを買うときには。

でもね、本当はモノを買うとき、

自分に与えられる価値を評価して、
それから、価格が相当かどうかを
ジャッジする必要があるのです。

ボクが徹底的に考えているのが

適正価格で販売すること

なんですよね。

適正価格で販売できてない人、
めちゃめちゃ多いわけ、ですが。

なんで適正価格で
販売できてないか、っていうと、

最初に適正価格で
販売してなかったから、

なんですよね・・・。

だから、

最初の価格設定って、
めちゃめちゃ大変なんです。

しっかり決めないと、
圧倒的に将来利益が減るんで。

成長を加速→適正価格で未来を拓く

価格調査をして顧客の望む価格で
販売しましょう!ってダメなコンサルや
業者は言ってくるわけなんですけども。

バカ言ってんじゃないよっつーの。

顧客のニーズを掴むのと
顧客の顔色を伺うって別物。

経営者・社長たるものこそ
価値→価格の順番で考える。

 

市場価格の破壊を
目的にしないのであれば

価格以外の遡求すべき点を考え

未知の良さ、深層的なニーズ、
潜在的なニーズに応えるべく

商品・サービスを開発・提供する。
新しい価値を創造しつづける。

価値が創造されるからこそ
価格に反映し続ける。

値上げして、適正価格に
戻し続ける必要があるのです。

あ、あだからこそ

新しい価値を創造し続けられない
のであれば値上げはできず
値下げの方向に…。

段々と段々と顧客単価が下がり
顧客獲得単価が上がっていく。

んでもって

商品・サービスに対して
社長・経営者が持っていた
誇りなんかもズタズタになる。

…結局のところ経営者の心が
バキッと折れたらおしまいなので
こっちのほうが怖いのよね。

 

一方で

 

常に、常に、価値創造をし、
ソレに見合った値上げをし
適正価格に戻し続ける

ということしたのであれば

利益率の向上とともに
利益量の絶対数が増えていく。

そうすれば経営はラクに自由になり
よりビジネスができるようになる。

 

安売りとか価格破壊とかは
大手にまかせておけばいいんです。

 

中小零細は価値創造からの
値上げ=適正価格に戻すの一択。

 

もし、既存客に対しての値上げが
はばかられるのであれば
新規客から値上げしていけば良い。

で、一定程度、時間がたったら
既存客も価格をあわせるカタチで
値上げをすればよいのです。

そのときに・・・離脱する顧客は
多少いるとは思いますが
無理に追いかけてはいけない。

その顧客は既にあなたとは
レベル感が合わなくなっている

という証拠でしかないのでね。

成長に伴う価値向上がある

忘れちゃいけないんだけどね、
ボクタチはすごい勢いで
成長しているわけですよ。

成長しているっていうことは、
価値が上がってるっていうことです。

だからこそ

値上げをしないと
価値と価格が合わない。

不適切な価格設定に
なっていくわけですよ。

だから、

適正価格に戻す。
適正価格にする。

ボクは決めてほしいのです。
あなたが仕えるべき人を。

ボクはね、

仕えるべきご主人さまは
リピーター・ファンになる人

この人たちだけを
クライアントにする。

これをボクはし続けています。

真のクライアントとは、

適正な評価をし、
適正な価格で買い続けてくれる
双方を良しとしてくれる人

でもあるのです。

リピーターであって、ファンです。

評価をしてくれるだけではダメ。
対価を払ってくれるだけではダメ。
双方良しとしてくれなければダメ。

この3要件を1つも、
欠かしてはいけないのです。

1つでも欠く人は
お客様失格。退場いただく。

ぐらいのスタンスで、
ボクは良いと考えるのです。

 

千里の道も、一歩から。

あなたは商品・サービスには
いったいどれぐらいの
しっかりした想いがありますか?

徹底的に熱く語れなければ
間違いなく安売りに走ります。

スタートは顧客起点でってのは
口酸っぱく言ってますが・・・

顧客起点で熱く語れない
っていうのは

マーケット・インではなく
プロダクト・アウトで考えている

っていう証拠なわけですよ。
ヤバイよ、ヤバイよ。

 

そんなことを考えながら
正しい駐車券をさっと
挿入していたボクなのでした。

 

…ちゃんとゼロ円でした。笑
(5時間までは無料なので…)

 

哀(AI)ちゃんが超訳してみた

Problem(問題)
安売りはビジネスの敗北宣言よ。
価格に頼れば信頼も利益も失うわ。

顧客が求めるのは値段じゃなくて、
あなたの商品が持つ本当の価値よ。

Affinity(共感)
「値下げしないと売れない…」
そんな不安、痛いほどわかるわ。

でもね、大丈夫。

価値を伝えることで、
必ず顧客の心を動かせるのよ。

Solution(解決策)
適正価格を設定して、価値を語るの。

例えば、誇りを込めた説明で、
売上が20%増えた企業もあるわ。

価格より価値を伝えるのが重要よ。

Benefit(利得)
利益率が改善してブランド力も向上。
顧客がリピーターとなり
ビジネスは安定するの。

成長する未来を手にできるわ。

Evidence(証拠)
ある会社は値下げをやめ、価値を語り、
2年で利益率が-20%から10%に回復。

価格競争から抜け出した成功例よ。

Contents(全体の要約)
安売りは経営の落とし穴。
だからこそ、価値を伝え、
適正価格を掲げるべきよ。

価格ではなく価値を語れば
顧客を魅了し、
ビジネスは成長できるわ。

Offer(提案)
社外COOに相談してみては?

専門的な視点で、
商品の価値を引き出し、
適正価格を設定する

手助けをしてくれるわ。

Narrow down(絞り込み)
「価格競争から抜け出したい」
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そんなあなたにピッタリの提案よ。
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Action(行動)
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未来からの質問商品への想いは十分か?
本日の体重増減前日比:+0.10キロ






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澤田隼人(1985年12月9日生まれ)は、多才なゼネラリストであり、特定行政書士として「行政書士ほみにす法務事務所」を運営。2009年の創業以来、会社設立や医療法人設立など幅広い法務サービスを提供しつつ、社外COOとして経営者を支え、事業戦略、資金調達、マーケティング、組織構築、人材採用・育成、マネジメント、コーチングに携わっている。 経営理念「Design New -温故知新-」は、伝統と革新を融合させた戦略を反映。ファシリテーション株式会社の代表取締役としても、多面的なビジネス支援を展開し、企業の成長を後押ししている。 また、ITスキル(HTML、SEO)やマーケティング知識(PPC広告、ブログ集客)を活かし、多様なクライアントのニーズに応えている。さらに、司法書士・税理士・社労士・土地家屋調査士、弁護士事務所での経験を活かし、複雑な法的問題への対処や士業の管理にも精通している。 大手予備校・河合塾のチューター時代から人気を博し、20年以上セミナー講師としても活躍。多面的な視点とスキルでクライアントの成功に貢献している。
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地下鉄・丸の内駅 8番出口徒歩6分
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