マーケティング

神の一行 人生に良き本屋と良き本

ちゃんと書店周りができた
稼ぐ方程式をクライアントと共に
探究・実践する課題解決の外部頭脳

社外COO(スーパー・ファシリテーター)な
「さわちゅう」こと、澤田隼人です。

いろいろなところに移動して
いろいろな書店に寄るってのが
趣味と実益を兼ねてます📕

町の本屋さんって
どんどんなくなってるからね…。

良い匂いがする本屋は好きです。

で・・・念願の石垣島の書店。
美人店員さんがバズったところ…
ではあるんですけども。

どこからか感じる
あの人の視線が・・・笑

 

 

この記事の100文字超訳本は全部読まなくていい。神の一行、神の一語。今の自分に必要な言葉が見つかれば、それで十分なのだ。読書とは実践を変え、人生を動かすための投資だ。だから、迷わずに買え。必要な本は、必要なときに読めばいい。

異世界の沖縄ルール

なんか視線を感じると思ったら
どーーーーんと鎮座してらした。

シーサーみたいな感じ😉

第11回「沖縄書店大賞」
【沖縄部門】ノミネート作品。

沖ツラにどこまで迫れるか・・・

基本的に、沖縄本島と
八重山諸島って文化が違う
とは捉えているんですが

それでも、おじぃ、おばぁは
しっかり沖縄ルールな気がします。

若い人はそうでもないんですが👀

沖縄本島というか、琉球王国は
やっぱり別モンだなと思うわけで。

同時に、八重山諸島も別モンですが。

未知の世界をしり、未知の世界にある
暗黙のルールだったり方法論を学ぶってのは
非常に知的好奇心を刺激されます。

異世界転生みたいなもんなんですけども
実際のところは異世界の話ではない。

異世界の話も俯瞰して、客観的に見ると
自分たちの世界と共通する部分も
多く見つかるわけです。

異世界のルールだけでなく
普遍のルールも見つかるわけ。

こうすると、自分達の世界のルールを
客観的に見ることができるようになる。

より一層、自分が磨けるわけです。

沖縄ルールってのは人間にとって
人間らしいファジーな強さを持った
普遍的なルール

ってのが多いんで、非常に役立ちます。

もちろん、沖縄ルールを知ることで
沖縄本島でのビジネスはしやすくなる
ってのは間違いがないわけなんですが。

沖縄人って、おおらかです。
許容力が高い。(ことが多い)

あとは・・・

基本的な思考の方向性として
加点主義なんですよね−。

内地は圧倒的に減点主義が
多いのですが・・・。

加点主義者のボクとしては
非常に心地よいのです。

 

誰しも・・・

子どもが赤ちゃんのころなんかさ
ちょっとできることがあったら
思いっきり褒めていたはずなんです。

でも・・・

いつしか、できてないことや、
してはいけないことをしたことに
フォーカスをあてるようになるのです。

だからこそ

意図的にフォーカスを当てるところを
ボクらは変えていかないといけないのです。

子育てでも、会社でも、組織でも。

できていることを
まずは評価する。

これによって、相手の中に、
安心感が生まれるのです。

良き本屋さんで神の一行を探す

何冊か本を購入。
良い匂いのする本屋さんでした。

というかココに来れば
沖縄名字の認印が手に入る
ということがよく分かった😉

 

 

毎日、大量に届く、大量に買う、
本、本、本。

【死因】
本が大量に倒れてきた
ことによる圧死

と言われているボクですが😳
まぁ、なんとかなるでしょう😭

献本が一冊もなく
全部、自分で買っている
っていうのがすごい。笑

読みたくなった本は
迷わずに買う。

これがボクの信条です。

本を読むときには

神の一行を探せ。
神の一語を探せ。

っということを意識しています。

たった一行
たった一語でも

今のボクに必要な言葉
これが見つかれば
その本からは十分学べた

っと、ボクは考えています。

そしてその一行
その一語を実践することで

自分を変えていくことが
必ずできる。

そう信じています。

本との出合いは
人を変える。

そして

本の内容を
実践することで
人は変われる。

 

ボク、毎月200冊とか
300冊ぐらいだから
読書屋にしては少ないほう。

読書は心の栄養補給。

本を読んでないと、
やはり心の栄養が不足する。

本は読まないと
ダメなんですよ、経営者は。

心の栄養失調状態じゃあ、
まともな実践、できませんから。

でね、不足している栄養を見抜いて、
選本するのが、ボクのオシゴト。

これが、ボクの、
ブック・ファシリテーションです😆

まぁ、サプリメントを出す
というよりは、漢方と合わせた
食事療法ですけど、ね。

小手先じゃない、長い道のりです。

眠くなったら諦めるのが読書

ビジネス書を読んでいると
眠くなって寝てしまう・・・

っという相談も
たまーーーーに受けます。

数ページで挫折みたいな。

 

こういうときには
どうすればいいか?

っていうとね

 

諦める。

 

です。笑

 

というのもね、今、その本は、
あなたにとって必要がない
っていうことなんですよね。

だから

買ったとしても
読まなくてもいい。

いつか、読むべき日まで
どこかに捨てずに
取っておいてください。

まぁ、結構、その本、
あとから効くタイミングが
くると思いますよ。

 

というのもね

眠くなるっていうことは

その本を読む意味・意義が
あなたの中にない

っていうことなんですよ。

無目的に本を読むことほど
時間のムダはないのです。

 

でね、

神の一文を。
神の一語を。

っていう話をしましたが、
読書って、それでいいんですよ。

あなたにとって、
必要なワード、センテンスが
拾えれば、それでもいい。

 

本を全部、読まなくったって
いいんですよ、本当は。

都合の良い、読書。

 

これが、間違いなく
大人がすべき読書なのです。

自分の必要なところだけ、
読めば良いのですよ、ほんと。

学校では教わらない本当の読書

読書術ってのはちゃんと
初等・中等教育で教えたほうが
良いんじゃないかと思ってます。

現代文の授業じゃなくて…。

現代文の授業って
なんで縦書きなんだろうか。

実学として考えるのであれば
圧倒的に横書きで理解する
ってのが重要なんですけども。

世の中のほとんどが
横書きですからね。。。

縦書きはビジネス書ぐらいか。
って考えるとボクはめちゃくちゃ
縦書きの文章も読んでるな😆

とはいえ・・・

現代文の授業、
大の苦手、でした😨

特に

「このとき、筆者はどう考えていたか。」
「このとき、主人公はどう考えていたか。」

っと、問われる系。

(´・ω・`)知らんがな

って、毎回、毎回、
ツッコンデマシタカラ。

現実には、入試での問題に対して、
筆者が「そんなこは考えとらん。」

って、ツッコンダっていうことも
あったりするんですけど、ね。

いやさ、誰にでも分かる、
わかりやすい文章かけや!

って、考えてましたけど、ね。

非常に、可愛くはないですが、
これって、本質かと・・・。

神の一行を探せ。
神の一語を探せ。

こういう読書に出会ってから、
ボクの読書は自己中になりました😆

得たい未来をイメージして、
その未来に至るためのプロセスを
質問して、神の一文を探す。

 

これが、読書への投資であり、
オトナの読書の、基本のキ、
なんですよね、ほんと。

読書は著者との
ダイアログ。

対話は読者からの
仮説に基づいた質問から
始めるのが大人。

 

全部読まなくていいんですよ。
小学生じゃないんだから。

不要な情報を
いかに捨てられるか。

 

情報は得れば得るほど、
迷いが生じます。

だからこそ、

自分が本当に必要な情報、
これだけを得続けるってのが
肝心なわけ、ですよ。

一つの本の中でも、
不要な情報って、あるわけです。

 

なのでね、

神の1行が見つかれば、
他のページは読まなくていい。

自分の解釈で、
自分の問題を解決できれば、
それでいい、んですよね。

他人なんて関係ない。
著者だって、他人です。

自分のためになることだけを
読めれば十分なのです。

自己中心的な読書、
これが本当の投資です。

良い本は買ってあるから読める

本を買っておかなければ、
本は読めませんので。

初心者、あまりビジネス書を
読んだことがない人はどんな本を
まずは読むべきか・・・

っと、問われたとき。

一つの指針として、
ボクがお伝えしていること。

それは・・・

大手出版社が
出している本を読み漁れ

っということ。

概ね、大手出版社が
出している本には、
いい本が多いのです。

ダイヤモンド社、フォレスト出版、
角川、かんき、ディスカバー21、
小学館、SBパブリッシング

講談社、サンマーク、
実業之日本社、などなど。

正確にいうと、
【出せてる】と言ったほうが
いいのかもしれませんが。

大手出版社になればなるほど、
ちゃんとした本を
世の中に出してくれています。

だいたい、

変な情報の本にしようとしても、
大手では出せないですからね。

企画の時点で、はねられる。

選本眼がある

んですよ、大手の出版社には。
売れる本で、いい本を見抜く力が。

これが、小規模出版社になると、
ほとんどないですからね。

ほぼ、ほぼほぼ、印刷屋、
みたいな出版社、ありますから。

商業出版と言いながら、
まぁ、自費出版だよね、みたいなとか。

本作りにお金をかけているのが
大手出版社さんなんですよ。

編集者さんもいれば、
校閲者さんもいるわけ、ですし。

良いものを生み出すには、
しっかり、お金をかける。

これが世の中の原理原則なわけで、
本の世界でも、同じなわけです。

だからね、

同じ著者さんであったとしても、
出版社によって、全然、
本のクオリティ、違います。

悲しいぐらい、違う。苦笑

だからこそ、

好きになった人の本を読み漁る、
ってのは、実は高度な読書術。

 

だからね、まずは大手出版社さんが
出されている本を読むのがいいのよ。

お金かけて、本、つくってるから。
必然的にいい本が多い。

まぁ、たまにハズレがあるけど、
その確率は非常に低い。

でね、いい本に出会い続けてると、
やっぱり、選本眼が身につくわけですよ。

本を読んでいる人には、
選本眼がある。

でね、本選びはできれば、
前日の夜までにしておきたい。

朝になったら、本を持って、
出かけられる状態にしておく、

とか、

朝になったらすぐに
本が読める状態にしておく

っていうのが、ベターです😁

良い本に出会う打率を上げよう

いい本に、ボクは出会いたい。

じゃあ、実際、ボクはどれぐらい、
良い本に出合っているか、

っていうと、

打率8割

ぐらいです。

もうちょっと細かく、
ボクの読書後の評価をすると、

ホームラン 6割
ヒット 2割

デッドボール 1割
三振 1割

というような感じです。

出塁率で言えば、9割。

っていうか、三振しても、
振り逃げしてるのとかも、
ありますからね・・・。

 

神のような打率、
神のような出塁率、

そして、

神のようなホームラン数、

ですよ、ほんと。笑

イチローさんですら、
打率4割切ってますからね。

出塁率も、さすがに
9割以上、ということはない。

 

でも、そこには、
種も仕掛けも、あるわけです。

仕組み、があるわけです。

あの人が紹介した本を読もう

というのもね、

良い本を選んでいるから、
ホームランも量産できるし、
打率も出塁率も良い、

んですよね。

なぜ、良い本が選べるか、
ボクに選本眼があるか、
っていうとね・・・。

大量に読んでいるから、
量稽古。量質転化。

っていうのもあるんですよ。

ボクぐらいになってくると、
本屋さんや、Amazonで見ても、

本が買ってくれっと
輝いていたり、しゃべってきたり・・・

 

っということは、
ないわけではありません。笑

この辺は、

セレンディピティ(偶然性)を
使った、高度な読書術です。

 

あとは、直感でもあるんで、
量稽古かな、というところ。

 

でね、読書量が少ない人に
お勧めの読書術は

読書量が多い人が
読んでいる本を読む

ということ。

必ずしも推薦してなくても、
良いと思うんですよ。

結構、献本された本とか、
ありますし・・・ね。

あ、ボクのところには、
献本が全く来ないという・・・。

本を読んでいるなー、
っていう人が「読んだよ!」

って、Facebookとかに
書いている本、ボク、
全部買ってます。

とりあえず、買う。笑

だからね、良い本に出合う可能性、
これが元から非常に高いわけです。

 

千里の道も、一歩から。

あなたは読書の時間を
いつも確保してますか?

しっかり確保するためにも
適切な本を買い続かる。

まとめて買っておくと
すぐに読むことがきる。

が・・・積読本も増えるけどね。笑

良い本を良い本屋さんで買う。

これ、習慣にしておくと
よい人生になっていくのです。

 

そんなことを考えながら
書店をあとにした
ボクなのでした📕

 

ブック・ファシリテーター
っぽい実践。笑

 

哀(AI)ちゃんが超訳してみた

Problem(問題)
本を読んでも
情報ばかり増えて行動できない。

読むことが目的になり
結局どれも身につかない。

「全部読まなきゃ」と焦るほど
手が止まる。

でも、本当に大切なのは
全部読むことかしら?

今の自分に必要な言葉を
見つけることが大事なのよ。

Affinity(共感)
読書は大事。でも、
全部読もうとすると挫折する。

本は知識の宝庫だけど
大切なのは取捨選択。

「今の自分に効く言葉」さえ
見つかれば、それでいい。

Solution(解決策)
たった一行、一語で十分なの。
本のすべてを読む必要なんてないわ。

1.迷わずに本を買うこと。
2.必要なときにだけ読むこと。
3.「神の一行」「神の一語」を探すこと。

読書は量じゃなくて、質よ。

Benefit(利得)
この方法なら、読むべき本に迷わない。
大事な言葉だけを拾い、すぐに実践できる。

余計な情報に時間を奪われずに済むわ。
知識をインプットする速度も
行動力も変わる。

結果、人生も加速していくのよ。

Evidence(証拠)
成功者の多くは
「本を全部読むな」と言ってるわ。

彼らは必要な部分だけを抜き取り
即実践している。

結果を出す人の読書術って
そういうものよ。

Contents(全体の要約)
本は全部読むものじゃないわ。
たった一行、一語でも、
自分に必要ならそれでいい。

読書は知識の摂取じゃなく
「実践のための投資」。

だから、迷わずに本を買って
必要なときに読めばいい。

そして、人生を変える
「神の一行」を探しましょ。

Offer(提案)
この読書法を取り入れるだけで
変化が生まれるわ。

知識を早く吸収し
行動に移せるようになる。

読むだけじゃダメ。
使わなきゃ意味がないのよ。

ビジネスを加速させるために
試してみない?

Narrow down(絞り込み)
「本を読んでも行動できない」なら
試す価値はあるわ。

全部を読まなくても
結果を出せるのよ。

本を買って、
大事な言葉だけを拾って実践する。

このシンプルな習慣が
あなたの未来を変えるわ。

Action(行動)
今日、迷わず一冊、本を買いなさい。
でも、全部読もうとしないこと。

「神の一行」「神の一語」を探し
それを実践するのよ。

行動を変えれば、読書は投資に変わる。
あなたも、この方法で人生を変えてみない?

 

未来からの質問明日、何冊の本を読む?
本日の体重増減前日比:+0.10キロ






・社外COOに興味はあるけど
 どうなのかよく分かんない。
・社外COOを活用してみたいけど
 どうすればいいか分かんない。
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 一度、澤田と話をしてみたい


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澤田隼人(1985年12月9日生まれ)は、多才なゼネラリストであり、特定行政書士として「行政書士ほみにす法務事務所」を運営。2009年の創業以来、会社設立や医療法人設立など幅広い法務サービスを提供しつつ、社外COOとして経営者を支え、事業戦略、資金調達、マーケティング、組織構築、人材採用・育成、マネジメント、コーチングに携わっている。 経営理念「Design New -温故知新-」は、伝統と革新を融合させた戦略を反映。ファシリテーション株式会社の代表取締役としても、多面的なビジネス支援を展開し、企業の成長を後押ししている。 また、ITスキル(HTML、SEO)やマーケティング知識(PPC広告、ブログ集客)を活かし、多様なクライアントのニーズに応えている。さらに、司法書士・税理士・社労士・土地家屋調査士、弁護士事務所での経験を活かし、複雑な法的問題への対処や士業の管理にも精通している。 大手予備校・河合塾のチューター時代から人気を博し、20年以上セミナー講師としても活躍。多面的な視点とスキルでクライアントの成功に貢献している。
【アクセス】ファシリテーション株式会社

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