思考術・仕事術

違和感を掴め 見抜くチカラ最大化

なんで気がついたの?っと驚かれまくる
稼ぐ方程式をクライアントと共に
探究・実践する課題解決の外部頭脳

社外COO(スーパー・ファシリテーター)な
「さわちゅう」こと、澤田隼人です。

データを最終確認すべくシステムを見ていたら
なんか一瞬、光った気がしたんだよね・・・。

違和感。

別にそんなアラートが出るような
システムにはなっておりません😂

が、気になって検索をしてみたら…
クライアントからいただいた住所が
間違っていそうなことが発覚😑

急いで確認をとって、調査したら…
やっぱりちがーーーーーーーう。

というわけで

全工程を止めて、やり直し!

クライアントの損失を最小限に
抑える方法を最大限、考えて、即実行。

アタマを下げまくって
協力のお願いをしまくりです。。。

無事に収まった・・・はず。

バックアップの万全な準備と
普段の信用残高の賜物です😉

 

 

この記事の100文字超訳成功する経営者は目に見えない異変を察知し、未然に防ぐ。マーケティングも、採用も、経営判断も違和感を無視した瞬間、すべてが崩れる。些細なズレが、致命傷に。少しでも変なら即・立ち止まれ。クレバーに行こう。

正直、理由は良くわからないけど

まぁ、今回はシステムが
住所の部分だけ光った

・・・ように見えたんで
ボクってスゴイんだけど。

おかげで実務を20年やってて
初めての認証手続きをしたさ…。

クライアントにも
関係機関の皆さんにも

「なんで分かったの?」

って聞かれまくったんだけど…
わかんないっす。笑

なんか、強烈な違和感が、
出てきていたんですよね・・・。

アカンアカンアカンアカン。
アカンヤカンアカンオカン。

多分、経験値なんだろうなと
思うわけですけど・・・

神領域

と呼ばれてました。笑

ボクが最も得意としているのは、

匂い・臭いを感じること

なんですよね。

いい匂いだったり、
悪い臭いだったりを、
しっかり嗅ぎ分ける嗅覚。

これが、ボクは圧倒的。

まぁ、バリューを見抜く力、
といっても良いのですが…。

感覚的には、やっぱり、
「匂い・臭い」という表現が
似合うのです、ほんと。

で、臭っているからこそ、
そこを掘っていったら、

あら、やっぱり、

なんてことになるわけです。

特に、特に、特に、
エラーやうまく行かないものの
臭いを見つけるのは得意です。

警察犬かっ!てぐらい。笑

おそらく、普通の人であれば、
気にせずスルーしてしまうほどの
かすかな臭いがするわけ、です。

ザ・警察犬、さわちゅう。苦笑

違和感を無視するとヤバい

でね、経営者としては、

マズイなと違和感が
少しでもあったら、
徹底的に避ける

っていうのが、肝心です。

マーケティングでも、
経営判断であっても、
人の採用であっても。

大体ね、失敗しちゃう人って、
石ころをダイヤモンドだと思って、
磨き続けちゃって、

ダイヤモンドの原石を
捨てちゃう、そんな感じです。

この人、なんか違和感あるけど、
人が足りないからとっちゃえ、

って、採用して、
痛い目にあったり。

あ、このサービス良いかも!
でも、ちょっと違和感あるな・・・
ま、いっか、いいに違いない!

って、思って、申し込みして、
見事に詐欺られる、とか。

 

少しでも違和感があったら、
止まる勇気を持て、

って、クライアントには
言っているところですが。

違和感のある状態では、
真剣に取り組むことができないし、

もし、失敗したとしても、
自分のせいなのにも関わらず、
相手方の問題にすり替えちゃう。

するとね、

自分が成長する機会を
完全に見失っちゃう、
んですよね、ほんと。

 

違和感、違和感、違和感。

これ、必ず大切にしてください。

少しでもあったら、
必ず、立ち止まるのです。

そして、

本当にそれでいいのか?

って、自分に質問するのです。

違和感があるのにもかからわず、
最終的に実践したことに対して、
何らかの問題が生じた場合、

その責任をとるのは、
あなた自身、なわけですよ。

決めた責任をとる。

しなくちゃダメ、ですよ。

ちなみに・・・

ボクが採用NG出したのに
採用した人は・・・

あとでヤバいことを起こす
確率はほぼ100%です😑

定期的に社内で不正は起こるもの

見事にやられてるなー
ってパターンは結構あるわけで。

サラリーマンがオーナーになって
別の第三者に会社をやらしている

なんていう場合には
結構、ズタボロにやられてる。

会社の金を良いように使われたり
背任行為があったりとか・・・。

まぁ、犯罪の総合商社みたいに
なっていることは多いわねー。

お金、あれば使っちゃうよ。
リソース、あれば使っちゃうよ。

まぁ、定期的に起きるわねー。

久々に店を見に行ったら
スケルトンになってたとか。

…従業員もろとも
バックレてたやつね。

社長・経営者以上に
従業員以上にその会社の
課題を解決する覚悟

これを持っているのが
ボクなわけなんですけども。

avatar

さわちゅう

ボクがやりますわ

って、巻き取ることが多いのです。
で、消火作業に入るわけですが🧯

こーいう現場でのボヤ騒ぎを
社長・経営者、つまりはボスに
消火させていてはダメ。

事業構想や推進、トップ営業など
ボスにしかできないシゴトが
できなくなってしまうんで。

だからこそ経営幹部は

ボスに直接的な作業を
させないことを肝に銘じる。

ボスに作業をさせたら
恥だ、切腹ものだと経営幹部は
認識しておいたほうがいい。

戦術系のシゴトをボスにさせない
っていうのは幹部の重大な
オシゴトなのです。

ボスに戦術系のシゴトを
させてしまうのは・・・
幹部として失態です。

あんたがボスなんだから。
眼の前の細々したことは
ちゃんと幹部に任せない。

ボスはボスのシゴトをして
どっしり構えててくれれば
いいんですよ!

っていう人を幹部にすると
非常に会社は成長していく。

社長・経営者が細かいシゴトを
やり続けていると・・・
まったく前に進めないのです。

 

戦略はボスに。
戦術は現場に。

現場を司るのが経営幹部。
目の前のことをやるのです。

ボスを冷静に止める社外COO

ボクはクライアント内では
戦略と戦術の両方に
立場を置く人なので

戦略と戦術のバランスをとったり
調整をしたりしているわけです。

んでもって

現場がヘルプ!になっていたら
助けにも行くわけです。

圧倒的な戦闘力で消火したり
鎮圧したりしていきますから。

ボクのリソースを投入することで
ボスにはボスのシゴトをしてもらう。

逆に言えば

ボスのシゴトをせざるを得ない
状況を作り上げるわけですが。笑

良い訳は、できないよねー😂

 

ダメなことはダメだと、
諌めて、全力で止めきる。

諌めて、諌めて、諌める。
そして、止めきる。

これが執事である社外COOに
絶対的に求められることです。

前向きに、前のめりに
突っ走り続けようとする
社長・経営者が大好きです。

…たまーに暴走しているので
しっかりと手綱を握りますが。笑

事業に対する欲求・欲望って
まったくないのですが・・・

無謀・無茶じゃない挑戦を
し続けている経営者が好きなんです。

少し手を伸ばせば届きそうなことに
常に手を伸ばし続けるのが挑戦。

挑戦する人についていく。

事業ではなく、人にフォーカスしてる。
そこがそのへんのコンサルタントと
ボクの大きな違いかな。

ボスが暴走し始めると
結構、楽しくなっちゃうけど。笑

見たことのない課題とか
ありえない問題とかって
知的好奇心を刺激されます。

あ、変態ですかね?笑

ボスにはボスのシゴトを

社長が熱くなっているときには
いつも、加藤紘一の乱を思い出す。

あなたが大将なんだから。

谷垣さんが加藤さんを
止めに入ったときの言葉。

ボクにとっては
強烈な言葉でした。

だからこそボクが社長に
使う言葉の中に出てきます。

avatar

さわちゅう

あんたがボスなんだから!

って。

下々の対応やトラブル対応は
ボクに任せなさい。最終承認はヨロ。
(承認以外の選択肢はないけど。笑)

なんてことも結構あります。

ボスはボスのシゴトをする。
特に、戦略系のシゴト。

経営戦略、事業戦略、組織戦略、
資金戦略、営業戦略・・・

戦略系を司るのがボスのシゴト。

ソレ以外の戦術系や作業、
トラブル対応なんかは
基本的にボスにはさせない。

ボスは最終兵器。
出してはいけないものなのです。

経営幹部をデザインし尽くせ

社長・経営者はブラック。
従業員はホワイト。

この間にある溝ってのは
ゼッタイに埋まらない。

従業員であっても
経営者に近づけば近づくほど
セルフ・ブラックになるけど。

セルフ・ブラックになれる人しか
経営陣にはなっていけないのよね。

他人に厳しく。
自分により厳しく。

でね、社長・経営者からよく
話が従業員に通じない・・・
ってことを相談されるんだけど。

当たり前よ。

ブラックとホワイトでは
責任感が違うだけじゃなくて

意識・マインド、
そもそも言語が違うんだから。

だからね

従業数が6人以上になったら
直接、従業員と話すことは避ける

のが、社長・経営者にとっては
ストレスがなくなると思います。

もちろん、

現場でのコミュニケーションを
全く取るなってことでは
ないですけども。

現場を見なくていいってことでも
ないわけですけども。

社長のストレスを減らすために

社外COOで中にはいっていて
取り組むことの一つが

社内で直接会話する人は
経営幹部に限定する。

ってことです。

言語が通じないんだからさ
社長が直接末端にしゃべっても
ストレスになるだけなんよ。

しかも、相手にとっても
ストレスです。

でね、幹部を通して現場にちゃんと
指示を届けるってのが肝心です。

指揮命令系統は
ちゃんと守らなければいけません。

幹部がいない人たちは
社外COOとなるボクだったり
外部の人を使うのも手です。

んでもって

従業員からして経営者と
根っこから合わない場合には
さっさと退職するのが◎

根本にある価値観とか
思考の相違でバトルしても
不毛な争いになるだけです。

正義対正義の争い

になっているので
実に不毛なのです。

組織型コンサルとか
上司本なんかには

対話(ダイアログ)が重要
対話すれば分かり会える

とか言ってたりするんですが
そんなことはないわけですよ。

そーかんたんに
自分の主義・主張・信条は
バトルしても変わりません。

むしろ

死んでも変わらん。笑

 

千里の道も、一歩から。

あなたがタイミング良く
違和感や臭いを
しっかり察知してます?

徹底して、違和感があったら
まずは止めるのが先決。

すべてを止めるのも一計。

違和感・臭いがあるまま
走り続けるとどこかでちゃんと
歯車が合わなくなるから。

 

崩壊するまえに、止まろう。
違和感があったら止まろう。
臭ったら、止まろう。

さわちゅうに止められたら
しっかり止まろう。笑

 

そんなことを考えながら
無事にボヤで収めるべく
岐阜まで行ったボクでした。

特別快速で2駅なんだけど
微妙に遠いんだよねぇ。。。

 

 

哀(AI)ちゃんが超訳してみた

Problem(問題)
成功する経営者は
見えない異変を察知し、

トラブルを未然に防ぐ力を
持っているものよ。

マーケティングも、採用も、経営判断も
違和感を無視した瞬間、すべてが崩れるわ。

些細なズレが、致命傷になることもある。
でも、多くの経営者はその
「違和感」に気づかない。

問題が顕在化してから動き出すのでは遅い。
手遅れになる前に、見抜く力を持つべきよ。

Affinity(共感)
「なんか変だ」そう感じたことはないかしら?
でも、忙しさに流されてスルーしてない?

経営の失敗は、大きな判断ミスよりも、
小さな違和感の積み重ねで起こるものよ。

違和感にフタをせず、確かめる勇気があれば、
未来は確実に変わるわ。

Solution(解決策)
解決策はシンプル。
「少しでも違和感を感じたら、
即・立ち止まる」ことよ。

成功する経営者は
一瞬のズレを見逃さない。

1%の違和感が
100%の失敗につながることもある。

判断の精度を高めるには
「嗅覚」を鍛えること。

そして、信頼できる
ブレーンを持つことね。

Benefit(利得)
違和感に敏感になり
本質を見抜く力を持てば、
ムダな失敗を避けられるわ。

マーケティングは的確になり
採用ミスは減り、

経営判断のスピードと
成功率が上がる。

時間もコストも最小限に
最大の成果を得られる。

経営者として
絶対に必要なスキルよ。

Evidence(証拠)
違和感を察知できる経営者は
失敗率を50%以上削減できる
というデータもあるわ。

成功する企業の多くが
「違和感を重視する」ことで
経営の安定化を図っているの。

経営の嗅覚を持つことが
長期的な成功につながる。

これは、ただの感覚じゃなく、
実証済みの事実よ。

Contents(全体の要約)
違和感は、成功と失敗を分ける
分岐点よ。

マーケティング、採用、
経営判断のすべてにおいて、

違和感を無視した瞬間、
崩壊のカウントダウンが始まる。

少しでも気になることがあれば、
迷わず立ち止まること。

決断の精度を上げることで
失敗を最小限に、成功を最大化できるわ。

Offer(提案)
あなたの経営判断に
見過ごした違和感はない?

直感ではなく
本質を見抜く力を磨けば、

リスクを回避し、確実に成功へ
近づけるわ。

Narrow down(絞り込み)
「違和感があるけど、判断に迷っている」
「この決断、本当に正しいのか不安」

そんな経営者こそ
社外COOの力を借りるべきよ。

独りで抱え込まず
確かな視点を手に入れなさい。

Action(行動)
違和感を見逃さず、確信に変えたいなら、
まずは社外COOに相談しなさい。

あなたの決断が、
未来の成功を左右するわ。

行動するか、後悔するか——

決めるのは、今よ。

 

未来からの質問臭うのに、突っ込んでない?
本日の体重増減前日比:-0.10キロ






・社外COOに興味はあるけど
 どうなのかよく分かんない。
・社外COOを活用してみたいけど
 どうすればいいか分かんない。
・社外COOを頼むかどうかは分からんけど
 一度、澤田と話をしてみたい


というような要望に答えまして、社外COOの導入をお考えの方に45分間の初回無料面談のタイミングを設けることにしました!真剣に自社の事業推進・業績アップをしたい方はぜひ、この機会にご相談下さい。

メールフォームからお気軽にどうぞ😄


澤田隼人(1985年12月9日生まれ)は、多才なゼネラリストであり、特定行政書士として「行政書士ほみにす法務事務所」を運営。2009年の創業以来、会社設立や医療法人設立など幅広い法務サービスを提供しつつ、社外COOとして経営者を支え、事業戦略、資金調達、マーケティング、組織構築、人材採用・育成、マネジメント、コーチングに携わっている。 経営理念「Design New -温故知新-」は、伝統と革新を融合させた戦略を反映。ファシリテーション株式会社の代表取締役としても、多面的なビジネス支援を展開し、企業の成長を後押ししている。 また、ITスキル(HTML、SEO)やマーケティング知識(PPC広告、ブログ集客)を活かし、多様なクライアントのニーズに応えている。さらに、司法書士・税理士・社労士・土地家屋調査士、弁護士事務所での経験を活かし、複雑な法的問題への対処や士業の管理にも精通している。 大手予備校・河合塾のチューター時代から人気を博し、20年以上セミナー講師としても活躍。多面的な視点とスキルでクライアントの成功に貢献している。
【アクセス】ファシリテーション株式会社

地下鉄・丸の内駅 8番出口徒歩6分
名古屋市西区那古野一丁目3番16号 G next nagono 5F


関連記事

  1. 思考術・仕事術

    素人の目とプロの目は違うよ

    やっぱり、ボクの感覚が正しかった、【未来逆算理論】で稼ぐ会社に確実…

  2. 思考術・仕事術

    原因は幻想 本当に探究すべきは?

    MacBook Proに謎の症状にが出ているクライアントと稼ぐ方程…

  3. マーケティング

    人生をリスペクトできない人

    朝から夕方までスタンプラリーだった、【未来逆算理論】で稼ぐ会社に確…

  4. 思考術・仕事術

    能力の輪 適切に稼ぎ続ける神の技

    なかなか変わってるなぁっとしか思えない稼ぐ方程式をクライアントと共…

  5. マーケティング

    スネル・意見する夫がウザい

    娘ちゃんにたまに顔を忘れれられる疑惑な、【未来逆算理論】で稼ぐ会社…

  6. 思考術・仕事術

    弱者の流儀 結局、根幹はアナログ

    まぁまぁレアケースに直面してしまった稼ぐ方程式をクライアントと共に…

最近の記事


ファシリテーション株式会社
行政書士ほみにす法務事務所

451-0042
名古屋市西区那古野一丁目3番16号
G next nagono 5F



PAGE TOP