万年筆のインクの出し方をすっかり忘れていた
未来逆算マーケティングで低コストで利益を上げ、潰れない会社を創るお手伝いをする参謀、
名古屋の社外COO(スーパー・ファシリテーター)、
「さわちゅう」こと、澤田隼人です。
もうね、超久々に、
新しい万年筆を買ったんですよ。
普段使い用に。
インクの詰め替えがメンドクサイし、
普段使い用なので、カートリッジ式に。
で、そんなん久々すぎて、
ペン先へのインクの送り方、
これを忘れてる・・・。
ま、書道を小さいことから
やっていたので、そのときには
万年筆を使っていたので・・・
ギリギリ、思い出した。
すごいぞ、25年ぐらい前の
ボクの記憶(笑)
何気ない、日常使いのときには、
万年筆、これを結構つかっています。
契約書や公正証書にサインするときには、
モンブランのボールペンを
使うことが多いのですが、ね。
久々に買った万年筆。
普段使い用なので、そんなに高いものを
買っているわけではありません。
3千円ぐらいです。
でね、起業家こそ、普段使いとして、
万年筆を使うべきなんですよ。
しかも、ブルーブラックインク。
普通のブラックインクじゃなくて。
なぜ、起業家はブルーブラックインクの
万年筆を使うべきなのか、その3つの理由を
今日はお伝えしたいと、思います。
理由1:
そもそも使っている人が少ない
いやね、ほんと、悲しいぐらい
万年筆を使っている人って、少ない。
しかも、普段使いで。
昔はよく、お祝いで万年筆って
もらったものですが・・・。
(何本かはもっています。)
なので、
万年筆をつかっている
=目立つ
これが、成り立ってしまうんです。
いたって普通のことなんですけど…。
でね、目立つだけじゃなくて、
万年筆=気を使える人
こういうイメージを
相手に与えることができるんです。
でね、気を使える人っていう、
イメージを相手に与えると同時に、
「気を使える人」という
セルフイメージを与える
ことにもなるんです。
だからね、字を書くときとか、
まぁまぁ、丁寧になりますよ。
あと、所作とか。
ま、個人差はありますが(笑)
理由2:
温度を簡単に文字で伝えられる
で、まぁ、こんな感じで、
おろしたての万年筆で
図を描いてみたわけなんですが。
万年筆って、ボールペンと違って、
にじんだり、強弱が出るので、
その人の持っている温度、
これが伝わりやすい筆記具です。
で、一番その人の温度がでるのが、
毛筆なんですが・・・。
筆ペンでさえも、使うのが
なかなかおっくうになります。
乾くのに時間がかかりますし…。
なので、
普段使いとして、
自分の温度を相手に伝えるには、
万年筆がちょうど良いのです。
名刺交換したら、結構、
お礼のハガキを出しているのですが、
それも、全部、万年筆でボクは書いてます。
あとは、ちょっとした
メッセージカードとかも。
良い具合に温度が、
伝えられるんですよねー。
理由3:
署名を必ず入れるため
手紙でも、ハガキでもそうなんですけど、
たとえ、PCで打ったとしても、
印刷して、最後には手書きで署名をしています。
署名したものを
スキャンしたものを取り込んで
印字なんてこともしますが。
基本は全部、手書きで書いてます。
で、あとはWEB系。
こちらの場合はスキャンしたものを
使っています。
でね、どんな場合でも、
基本はボクから、誰かへのレターなんです。
なので、きちんと署名を入れています。
パーソナル化のために署名を入れる。
でね、そこでもパーソナル化のひとつが
ボクの温度を伝えることなので、
やっぱり、万年筆、なんです。
でね、この署名、
黒でするよりも青でしたほうが、
ポジティブな反応が得られる
というデータがあるんです。
だから、ブルーブラックインクを使う。
もちろん、ブルーインクでもいいんですけど、
青青すぎるところがあるので、
ブルーブラックがちょうどいいのです。
ちなみに、署名はプロの方に
デザインしてもらったのを使っています。
5種類ほど、署名の種類を持っているので、
この書類には、これ、という風に
分けて使っています。
ちなみに、写真の署名は
「一般公開用」です^^
というわけで、今日は、
起業家が万年筆を使うべき3つの理由、
お届けいたしました。
たった3千円ぐらいから、
はじめられる、稼ぐ技術、
だと、ボクは考えています。
高いのを買ってもいいんですが、
もったなくて使えなくなっちゃうので、
できれば、普段使いできるお値段のものを!
というわけで、今日は、
万年筆、って検索してみましょう!
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