巨人の10連敗に????な感じの
未来逆算マーケティングで低コストで利益を上げ、潰れない会社を創るお手伝いをする参謀、
名古屋の社外COO(スーパー・ファシリテーター)、
「さわちゅう」こと、澤田隼人です。
いやぁ、どうしちゃったんでしょうね。
振り返れば、中日がいる、
って感じですよ、巨人さん。
「なかなか流れが良くない。」
とは、高橋監督の言葉ですが…。
確かに、こういう「流れ」って、
人生やマーケティングにもあるんです。
だからこそ、
流れが悪いときには、
その流れに逆らわない
ということも、必要なのです。
これね、
流れに流されているときって、
無理に逆らおうとすると、
体力を消耗して溺れちゃうんですよ。
現実に川に流されたときって。
でね、溺れるのを防ぐには、
流れに身を任せて、
流れが一瞬緩くなるのを待つ。
で、流れから脱出する。
これなんですよね。
だから、
巨人も、無理に抵抗せず、
じっくりと、流れに身を任せる
というのがよいのです、はい。
個人的には11連敗という数字を
見てみたくもあるのですが・・・。
でね、
マーケティングの「流れ」
これを見るためにも役に立つのが、
「WEBアクセス」の解析だったり、
するのですが、
アクセスをより促し、
かつ、解析を楽にする方法が
「短縮URL」
っていうサービスです。
というURLだと、長いので、
お客様としては打つのはメンドウ。
だからね、
という短いURLにしてくれるサービス。
これが短縮URLサービス、です。
で、これって、無料で使えるので、
結構、多くの人が使っているのですが…。
結構、マーケッターとしては怖い
落とし穴ががあるんです、はい。
というわけで、今日は、
短縮URL 2大落とし穴
について、お話したいと思います。
落とし穴1:
迷惑メール判定されやすくなる。
これ、意外な話かもしれませんが、
GoogleのURL短縮サービスで作った
短縮URLはGmailでスパム判定されやすい
という傾向にあるようです。
最も、これは、短縮URLそのものに
原因がありそうな感じではありますが。
実際によくあるのが、
Googleの短縮URLが
含まれているメールは
全部、迷惑メールフォルダに
直行している
なーんてことも。
でね、迷惑メールフォルダ直行を
防ぐためには、短縮URLを使いすぎない、
というのが肝。
また、汎用的に使われれる
https://goo.gl/oQkhf2 のような
Googleなどのドメインではなく、
bit.lyなどを使って、
独自ドメインで短縮URLを作る
なんてことをすると、
スパム判定されにくい傾向にあるようです。
落とし穴2:
誰でも、アクセス状況が丸分かり。
これが、一番、マーケッターとしては
痛いところかも知れません。
短縮URLで作ったURL、
これのアクセス状況って、
結構、簡単に見れちゃうんです。
しかも、誰でも…。
だからね、
「お申し込みが殺到してます!」
と、某メルマガで告知があった
セミナーなんですが、
アクセス状況を見てみると、
そのURLをクリックした人は
たったの3人・・・
なーんてことが、
丸分かりだったりするんです。
これは、あるメルマガに記載された
短縮URLのアクセス解析の結果です。
一瞬でかなりの人が
クリックしているので、
非常に開封率の高いメルマガを
書かれていることがわかります。
これはあるWEBセミナーの
アクセス状況の話。
ここで動画見てね、
って書いてあったやつを
どれだけクリックしたか、
というのが良く分かります。
だからこそ、実数との乖離が…。
でね、これって、
ボクが特殊だからでも
なんでもなくて、
誰もが見れちゃう
これが、問題なわけです。
で、どうやってアクセス状況を
見るのか、っというとね、
すごーく簡単です。
短縮URLのあとに「+」をつける
たった、これだけ、です。
例えば、先ほど示した
https://goo.gl/oQkhf2
というURL。
これのアクセス状況を見たければ、
https://goo.gl/oQkhf2+
と、URlの末尾にに
+をつけてやると、見れるのです。
だからね、
クリックしてくれるという
自信が高い=アクセス数に自信がある
という場合には、
短縮URLを使うと、
アクセス状況が一発で分かるので、
お客様などの見た人に
安心感を与えることができます。
一方で、
「お申し込みが殺到しています。」
「お急ぎください!」
なーんて、言っているのに、
いざアクセス数を見てみると・・・
なんてときには、
一瞬で信用と信頼を失うのです。
短縮URLは、
使い方を間違えると、
恐ろしい結果が待っているのです。
というわけで、今日は、
短縮URLの2大落とし穴、
というお話をお伝えしました。
ドハマリしていた人、
早く改善しないと、
10連敗しかねないですよ・・・。
というわけで、今日は、
「巨人のニュース」をひとつ、
見てみることにしてみましょう!
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