うちでは、ほとんど電子化しているので、
一般的なところよりは紙ベースのものが少ないのですが、
まだまだ郵送で処理をしているものがあります。
そうすると、ネックなのは、郵送時間。
名古屋市内であっても、往復で2日は簡単にかかります。
急ぎの申請とか、急ぎの書類とか・・・。
届かないとやきもきするのです。
今回の書類も、クライアントからこちらに書類到着後、
即・郵送申請しないと・・・という書類だったので、
朝から結構、スタンバッていたのです。
そうしたら・・・至上最速の速さで手元に届いた!
どうやったら、最速で届くか?
というのも、スタッフ(受付)の手元に届いてから、
ボク(や担当スタッフ)の手元に届くまでに、
どーしても、ラグがいままで発生していたのです。
なぜなら、いち早く担当者にとどかないといけない・・・
ということが、理解はできるけど、納得できていない、
というのが残念ながらまだまだあるからです。
どうしても、あとから処理すればいいや、
ということになって、あとまわしになっていたりします。
こういう状態を解消するには、どうすればいいんでしょう?
ボクの考えはこう。
意味を伝える。
これはね、クライアントからお預かりした書類なんだよ。
この書類を早く処理することで、クライアントの申請も
早く進むし、その分、うちの請求も早く出せるんだよ。キミがやっている郵便物管理の仕事は、
整理・整頓ではないんだよ。クライアントやボクたちの
ビジネスを支えている大切な仕事なんだ。分かるかい?
こうやって、今、与えられている仕事の意味を
ひとつ一つ、伝えて行くことが、ボクらの仕事じゃないかなと。
理解して、納得して、意味が分かると、行動できる。
こうなんだよね、やっぱり。
ま、今回、郵便物を処理してくれた彼女には
あそこまで丁寧には伝えなかったけど、
彼女のスペックの高さからすれば、
このことは伝わったと思う。
彼女のすごいところは、ボクのこういう意思や雰囲気を
パッとさっして、行動を直せる、というところ。
これはできないんだな、普通。
というわけで、彼女のおかげで、
書類到着から30分以内に、申請完了!
感謝しかない。
【アクセス】ファシリテーション株式会社
地下鉄・丸の内駅 8番出口徒歩6分
名古屋市西区那古野一丁目3番16号 G next nagono 5F