マーケティング

だから稼げない会社なんです

知る人だけは知ってるんだなと思う
未来逆算マーケティングで低コストで利益を上げ、
潰れない会社を創るお手伝いをする参謀、

名古屋の社外COO(スーパー・ファシリテーター)、
「さわちゅう」こと、澤田隼人です。

いやー、今日の打ち合わせも、
楽しかったー。

伸びている会社さんは、
伸びる術を知ってますね、やっぱり。

あれを、ここでやりましたか!
っていうか、よくそれを知ってますね!

と、お互い、大盛りあがりのミーティング。

 

ただね、こういう会社さんばっかり
じゃないのも現実なんですよね・・・。

言い訳の総合商社みたいな会社さん、
結構、ありますからねー。

そんなに、取り扱っていただいても、
うちは買いませんよ、みたいな。

でね、稼げてない社長さん、
会社さんから、ヘルプを求められる、

これもまぁ、多いわけですけど、
でね、こっちから提案とか、
アドバイスなんかをするわけですよ。

で、それに対して、
どんな言い訳をするのか。

今日は、

稼げない会社の3大言い訳

お伝えしたいと思います。

言い訳1:
うちのギョウカイでは当てはまらない

これこれ、これですよ。
これが、ヒジョーに多い。

ボクの場合、事例というか、
セオリーをお伝えすること、
これが非常に多いんです。

で、

そのセオリーというか、
方程式、これを分かりやすく
説明するために使うもの

それが、事例。

●●という△△をされているところは、
ライバルを・・・という発想から、
・・・・・に変えて、

あれと、これと、それをやって、
こうなりました。

だからね、御社でも、
あれを、あーして、こーして、
さらに、えいっとやると、

こーなるでしょ?

まぁ、こんな感じに、
説明するわけ、ですよ。

でね、稼げてない会社さん、
これを聞くとね・・・

それは●●業界だから当てはまることで、
うちの業界は特殊だから、当てはまりません。」

と、言ってのけちゃうんですよ。

いやね、ほんと、稼げない人、
みんな口をそろえて、

うちのギョーカイは特殊だから

って、言い始める。

なんかそういう団体とか、
宗教とかあるのかしらん(苦笑)

 

でね、稼ぐ人は、

ははーん、確かに、
ここのこれを、あーして、
こーしたら、

うちの業界では誰もやってないから、
こりゃあ、上手くいく可能性があるね!

となるから、
お互い楽しいんですよね。

で、やっぱり、上手くいく。

ファシリテーター冥利に尽きる、
っていう感じです。

最初から可能性を否定するなら、
そのままやり続ければいいんです。

そこに、結果は、
待っていますから、ね。

言い訳2:
経費を抑えてキャッシュが欲しい

これも多いなーというところ。

広告打たずに、
売上を上げたいのですが、
どうしたらいいですか?

でも、口コミや人的要素に
頼ることはしたくありません。

こういうことを言っちゃう人。

いやね、広告費って、
未来の売上のための投資、
なんですよね。

投資せず、来年の売上を
あげようなんて、甘いんです。

継続的にビジネスをする
=継続的に投資する

っていうことなんですけど…。

で、こういう人ほど、

目先のキャッシュにとらわれて、
売上からの再投資をしない。

で、決算でキャッシュは
確保できたけど、
がっつり税金をもっていかれる。

でも、投資してないから、
リターンがない。

から、
次の年度、ジリ貧。

この繰り返し。

ってなってるんですよね…。

 

で、一方で、稼ぐ会社。
ガンガン、広告費、
入れてますからね。

売上⇒再投資。

で、この繰り返しで、
利益の上積みをしていく。

広告なくして、成長なし、
です。

そういえば、トリバゴさん、
すごいですよね。

売上の85%を広告に
使っているとか。

言い訳3:
命を賭けてまで仕事をしたくない

これも、あるある。

あのねー、自分の金をつっこんだり、
老後を犠牲にしてまでも、
ビジネスしたくないんだよねー。

金を借りてまで、しかも、
個人保証をしてまでも、
ビジネスしたくないんだよねー。

こういうことを、
対外的に言ってしまう人。

もう、ビジネス辞めたほうが
いいんじゃない?

って、結構、言っちゃいますが。

…ボク、正直ですから。

いやね、これって、
どういうことか、
っていうと、

私、ビジネスを真剣にやってません

って、自白しているんですから…。
じゃあ、辞めましょう、
というお話になるんです。

でね、やっぱり、稼ぐ人、
命賭けて、でも、楽しく、
ビジネスをやっているんです。

この商品のために、
命賭けています。

このサービスは世の中のためになる。
これを、命がけで、立証します!

なんて人が、
稼いでいるんですよね。

情熱とか、根性とか、
好きなほうではないのですが、

情熱・根性、必要です。

それが微塵もないところで
ビジネスをやろうというのは、
無理な話であるんですよ。

自分の中で熱がないビジネス、
そんなことをやっていると、
周りを不幸にし続けるだけ、です。

腹をくくる覚悟がないビジネス、
そんなこと、やっちゃダメです。

 

というわけで、
稼げない会社の3大言い訳、
お伝えしました。

このうち1つでもしちゃっていると、
結構危険なので、早めに、
言い訳できない理由、これを見つけてくださいね。







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澤田隼人(1985年12月9日生まれ)は、多才なゼネラリストであり、特定行政書士として「行政書士ほみにす法務事務所」を運営。2009年の創業以来、会社設立や医療法人設立など幅広い法務サービスを提供しつつ、社外COOとして経営者を支え、事業戦略、資金調達、マーケティング、組織構築、人材採用・育成、マネジメント、コーチングに携わっている。 経営理念「Design New -温故知新-」は、伝統と革新を融合させた戦略を反映。ファシリテーション株式会社の代表取締役としても、多面的なビジネス支援を展開し、企業の成長を後押ししている。 また、ITスキル(HTML、SEO)やマーケティング知識(PPC広告、ブログ集客)を活かし、多様なクライアントのニーズに応えている。さらに、司法書士・税理士・社労士・土地家屋調査士、弁護士事務所での経験を活かし、複雑な法的問題への対処や士業の管理にも精通している。 大手予備校・河合塾のチューター時代から人気を博し、20年以上セミナー講師としても活躍。多面的な視点とスキルでクライアントの成功に貢献している。
【アクセス】ファシリテーション株式会社

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名古屋市西区那古野一丁目3番16号 G next nagono 5F


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