マーケティング

民放になるなよ NHKになれ

水がしたたりまくっていた男、
未来逆算マーケティングで低コストで利益を上げ、
潰れない会社を創るお手伝いをする参謀、

名古屋の社外COO(スーパー・ファシリテーター)、
「さわちゅう」こと、澤田隼人です。

いやぁ、雨、ひどかった。。。
台風の最接近よりも前、
この雨がひどかった。

子どものころって、
台風ってウキウキでした。

だってさ、
177に電話できるもん。

って言ってたら、
若い子にはまったく
通じなかったんですけど・・・。

あとは、NHK。
台風来ると、全番組が台風情報。

今日は台風と、ミサイルで、
延々とニュースをやっていました。

やっぱり、NHK最強、
と思ったりするわけです。

で、思うわけです。

起業家はNHKになれ!

っと。今日はそんなお話、
お伝えします。

NHK番組は面白すぎる

ボク、NHK、めちゃめちゃ見てます。
朝から晩まで、結構しっかり。

面白すぎる。

NHKのよさを
考えてみると、

例えば、ニュース。

事実を淡々と伝える。
コメンテーターの余分な情報がない。

特集番組。
綿密な取材と時間をかけた、
内容の濃い番組。

秀逸なのが、Eテレの番組。

超入門!落語 THE MOVIE
とか、めちゃめちゃ面白い。

これ、誰がやろうと
思ったのか・・・。

あとは、2355とか
0655とかも。

2355とか、あの時間に
あれだけのコンテンツを
入れられるとは…。

と、勉強になるわけです。

良質なコンテンツの凝縮、
それがNHKなんです。

NHKはズルイ、けどね…

で、マスコミ関係の人、
特に番組制作をやっている人に
話を聞くとね、

NHKはズルイ

って言う声、結構聞くんです。

何がずるいかっていうと、

予算がちゃんとあるから、
良質なコンテンツ(番組)が
おもいっきり作れる

っていうんです。

で、これこそがNHK番組の
最大の強み、です。

スポンサーとか視聴率とか、
気にしなくて、いいからね、
NHKさん。

一方で、民放は、
スポンサー収入だから、

制作費は限られるし、
かつ、視聴率も
とらないといけない。

だから、コンテンツの質、
よりも、視聴率になっちゃう、と。

視聴率が取れれば、
コンテンツの質は低くてもいい。

こんな風潮に、民放はある、
と、一視聴者としては思います。

 

でね、

起業家がNHKに
ならないとダメ

って、ここにあるんです。

予算をちゃんととって、
良質なコンテンツを提供する

これをやらないと、
もうだめなんです。

もうね、情報大爆発!

というのが、ここ数年なんですわ。

一説によれば、情報の量、
地球上の砂粒の数より多くなった

しかも、この数年で、
毎年、地球何個分もの
情報があふれている。

こんな状態です。

で、どうなっているか。

情報の質が圧倒的に下がった。

これなんですよね。

いろんな人が、
いとんなことを好き勝手に言う

こういうことが、
「情報」だ、っということに
なってしまったんですよ。

でね、

最初に出会った情報を、
真実だと思い込もうとしている。

例えそれが、誤った情報でも
真実だと思い込もうとしている。

こういうことを、
人々はしようとしているんです。

だって、選べないからね。

だからこそ、

最初に出会う情報、
これの価値は相対的に
上がってきているんです。

 

でね、この「最初に出会う情報」を
ボクらは提供しなくてはならないんです。

だってさ、

ボクらは理念ある起業家です。
理念ある起業家は、理念なき起業家、
これに負けてはいけないのです。

で、その最初の戦い、
これが、ファースト・コンテンツ争いなんです。

これに勝つためには、
良質なコンテンツの製作、しかありません。

そして、

良質なコンテンツのために
時間とお金をしっかりかけた
その人が勝つ、のです。

SEO対策=NHK

でね、この辺の対策を、
Googleさんなんかも
やってきているわけです。

良質なコンテンツには、
いい順位をつける。

悪いと下げる。

SEO対策というテクニック、
これをやっているところは
検索順位を落とす。

 

で、この良質なコンテンツ、
このお手本がNHKなわけですよ。

起業家としては、
どんどん情報発信を
していかないとダメ

と、ボクは言っているのですが、
そのときに、もうひとつ、
気をつけて欲しいのが、

情報の質、コンテンツの質

なんですね。

じゃあ、どういうのが
いいコンテンツなんだ?というと、
その判断は難しいところではあるのですが…。

 

そこで、ボクが考えている、
コンテンツの質のチェックの仕方。

それが、この質問。

NHKで3分間、
放送できるコンテンツか?

これです。

2355に比べると、
ちょっと短い尺。

この尺でもNHKで放送される、
特集されるって、すごいことです。

それに匹敵するコンテンツ発信を、
ボクは今、しているのだろうか?

と、チェックするようにしているのです。

そのためにも、コンテンツ発信を
するときには、このブログもそう、

時間とお金というコストを
予算をとって、やっているんです。

でね、こういう良質なコンテンツ、
この積み重ねがSEO対策にもなるし、
お客様に選ばれることにもなるんです。







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澤田隼人(1985年12月9日生まれ)は、多才なゼネラリストであり、特定行政書士として「行政書士ほみにす法務事務所」を運営。2009年の創業以来、会社設立や医療法人設立など幅広い法務サービスを提供しつつ、社外COOとして経営者を支え、事業戦略、資金調達、マーケティング、組織構築、人材採用・育成、マネジメント、コーチングに携わっている。 経営理念「Design New -温故知新-」は、伝統と革新を融合させた戦略を反映。ファシリテーション株式会社の代表取締役としても、多面的なビジネス支援を展開し、企業の成長を後押ししている。 また、ITスキル(HTML、SEO)やマーケティング知識(PPC広告、ブログ集客)を活かし、多様なクライアントのニーズに応えている。さらに、司法書士・税理士・社労士・土地家屋調査士、弁護士事務所での経験を活かし、複雑な法的問題への対処や士業の管理にも精通している。 大手予備校・河合塾のチューター時代から人気を博し、20年以上セミナー講師としても活躍。多面的な視点とスキルでクライアントの成功に貢献している。
【アクセス】ファシリテーション株式会社

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名古屋市西区那古野一丁目3番16号 G next nagono 5F


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