休日の料理はカレーライスから、
未来逆算マーケティングで低コストで利益を上げ、潰れない会社を創るお手伝いをする参謀、
名古屋の社外COO(スーパー・ファシリテーター)、
「さわちゅう」こと、澤田隼人です。
3連休とか、比較的、
家にいる人が多いときには、
カレーを作ります。
週末、肉が安いので(爆)
今日は国産牛が100g 98円。
豚バラよりも安いという・・・。
グツグツ1時間ほど煮込んで、
完成。@ルクルーゼの鍋。
CMみたいに、綺麗ではないが・・・。
ま、もっとも、
CMとかで、美味しそうに映ってるのは、
食器用洗剤入れて泡出を良くした上で、
エアー送ってたりしますからね…。
で、思ったんです。
お客様の声って、
カレーと一緒だ!と。
というわけで、今日は、
お客様の声はカレーだった!
というお話、お伝えします。
簡単な基本のキ
まずは、本日のカレーですが、
いろんなものがぶっこんであります(笑)
ジャガイモ、ニンジン、ゴーヤ、
シメジ、タマネギ、牛肉、ソーセージ
隠し味にインスタントコーヒー。
(あと、だし醤油を少々。)
材料のきり方にも、
バリエーションをもたせる。
そして、無加水調理。
からの、ベジブロスで加水。
こういうことをしているわけです。
いろいろな素材のうまみを
組み合わせることで、
美味しいカレーが出来上がる。
で、お客様の声も一緒。
お客様の声は
バリエーションを増やすと
深みと現実味が増す
これですよ、これ。
良くいろんなところで、
お客様の声とか、あるじゃないですか。
KSさんとか、HSさんとか、
TKさんとかが、コメントを寄せている
あれですよ、あれ。
コメントだけ書かれていて、
名前も、写真も出てきてないやつ。
しかも、みんな良いことしか書いてない。
これって、信じられます?
でね、お客様の声って、
良いことだけを集めればいい、
っていうモンでもないんです。
ちょっと苦味があるお客様の声、
こういうのが入っていてもいいんです。
より、現実味を増すので。
お客様の声を、我武者羅に
お客様の声に、現実味を出す。
これが、最初にやらないといけないこと。
売り上げを上げるために、
何をやっていいか分からない。
そういうときは、
お客様の声をとことん集めることに注力する。
そんな単純なことを…と
思うかもしれなけど。
くだらないと思うかもね。
でもね、そんなことを思う
暇と時間があるなら、
行動せよ。
我武者羅に、
お客様の声を集めよ。
この行動が、次のお客様を
呼ぶための重要なステップなのです。
決して、おろそかにしてはいけない。
鮮度と深み
で、よくね、「一晩置いたカレーは美味しい」
なんていうけど、これは本当はNG。
結構、菌が繁殖する。
常温で放置しておくと。
だから、うちでは食べ終わったら、
冷蔵庫&冷凍庫に。
でね、お客様の声も同じ。
お客様の声は新鮮なうちに
外に公表するのがベスト。
即日反映がベストだけど、
遅くとももらってから1週間以内、
これがよいかなと思います。
で、必ず、お客様の声をいただいた日、
この日付をちゃんと書いておく。
そするとね、鮮度が分かるから。
で、まぁ、鮮度は
落ちてくるわけですよ。
時間は経過するものなので。
でね、時間がたつとお客様の声は、
熟成が進んでいくんです。
深みが増して、美味しくなる。
それが過去のお客様の声。
カレーみたいに、
危険なものにはなりません(笑)
お客様の声の活かし方
で、ボクの作ったカレーは、
カレーライスとして食べる、
だけじゃ、ないんです。
1日目:カレーライス
2回目:カレーうどん
3回目:カレーピラフ
4回目:カレードリア
みたいな感じで、
リユースされていく。
ま、どんんだけカレーを
作ってんの?という話でも
あるわけですが・・・。
でね、お客様の声も同じ。
お客様の声は複数のメディアに。
これが鉄則。
同じお客様の声であっても、
メディアを変えることで、
何度も使うことが可能です。
WEB、チラシ、リーフレット、
バナー広告、Facebook広告。
テレビCM、ラジオCM。
なんにでも使える、
万能の素材がお客様の声。
お客様の声の
味わい方は一種類ではない。
お客様の声の味わい方を知ると、
マーケティングの深みが分かる。
これですよ、これ。
さて、今から、晩御飯。
カレーうどん!
【アクセス】ファシリテーション株式会社
地下鉄・丸の内駅 8番出口徒歩6分
名古屋市西区那古野一丁目3番16号 G next nagono 5F