事件は会議室で起きてるんじゃない、
未来逆算マーケティングで低コストで利益を上げ、潰れない会社を創るお手伝いをする参謀、
名古屋の社外COO(スーパー・ファシリテーター)、
「さわちゅう」こと、澤田隼人です。
もうね、現場では、
事件が起こりまくるわけですよ(汗)
そりゃあね、いくら立派な
マニュアルがあっても、
初心者ばっかじゃミスも出る。
小さなトラブルから、
大きなトラブルまで起きる、
ってわけですよ。
起きるのはしょうがない。
まぁ、その解決のために、
ボクがいるわけなんですよ、ね。
でね、
ボクが組織をファシリする、
このときに考えていること。
それは、
10人ぐらいのうちの会社でも、
100人の規模の会社でも、
1000人規模の組織でも、一緒。
何かっていうと、
室井・青島理論
これなんですよね。
というわけで、今日は、
組織には室井・青島理論を!
お伝えしたいと、思います。
室井さん・青島さんって?
でね、室井さん・青島さんって、
言えば、踊る大走査線。
ボクら世代の刑事ドラマです。
(いわずもがなですが。)
でね、現場の青島さん、
上の室井さん、という感じ。
で、現場の青島さんが
唯一信じているのが、
室井さんってなわけですよ。
すげぇ、ざっくりした
説明ですが(苦笑)
室井さんになれるか
でね、青島さんの何がすごいかって、
室井さんを信じる力、
これなんですよね。
で、なんで青島さんが、
室井さんを信じられるか、
っていうとね、
まずは、
室井さんが責任を取る
これだからなんですよね。
室井さんの指示で、
青島さんが動き、
その責任は室井さんが取る。
で、これって、
いっぱんの会社でも、
絶対にやらないといけないことなんです。
上司が責任をとる。
責任者は、責任を取るためにいる。
これなんですよね。
でも、
責任をとろうとしない責任者、
めちゃめちゃ多いんですわ。
責任を部下に転嫁して、
逃げる。こういう人、ばっか。
でね、こういう姿勢を
見せていると、
確実に、部下がいなくなります。
でね、室井さんに必要なこと
で、室井さんになる要件として、
必要だと思われることがもうひとつ。
失敗したときに、理由を問い詰めない。
これだと思うんですよね。
よくね、
なんでそうなったの?
なんでそうなったの?
なんでそうなったの?
って、問い詰める人が、
いるんですよ。
とぐろをまいた、
蛇のように(滝汗)
でね、そうやって
締め上げても、
いい結果はでないんです。
原因思考は、
ネガティブしか生まない。
だからね、
問い詰めると、
どういうことがおきるか、
っていうと、
例えば、心が病む。
例えば、やめる。
こういうことしかおきない。
じゃあ、リーダーとして、
どうすればいいか?
っていうと、
どうやったら、●●になると思う?
って、聞くんです。
具体的な未来を示して、
それに対しての道筋を聞く。
これが、結果思考という
考え方なんですけど、
結果思考をリーダーはして、
リーダーとして部下に問う。
これをしなければならないのです。
しかも、やさしいなかに、
厳しさがある。
こうでなくちゃ、ダメ。
やさしいだけでもダメ、
厳しいだけでもダメ。
これが、リーダーに求めらること。
室井さんになるために、
必要なことなんです。
もし、リーダーとして悩んだら、
踊る大走査線、見てみてみてください。
そのとき、注目すべきは、
室井さん、ですよ。
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