諸般の事情が何かしっかりと聞いてみたい、
未来逆算マーケティングで低コストで利益を上げ、
潰れない会社を創るお手伝いをする参謀、

名古屋の社外COO（スーパー・ファシリテーター）、
「さわちゅう」こと、澤田隼人です。

何かって？あれですよ、あれ。
国税庁長官の就任会見。

理財局長だったあの方が
就任されたのですが。

「諸般の事情のため」会見は
実施されないとのこと・・・。

で、ギョーカイ的には、
税務調査のときに、

「おたくの長官は、書類は廃棄したと…」
「記憶にございません、でいいでしょ？」

とか、社長が言いだすんじゃないか、
って、話題になっていたりしますが･･･。

ま、官房長官が「白紙の領収書は普通」
とか言ってたりもしましたけど･･･ね。

なんかダメ社長の言い訳に
似てるなと思いつつ・・・。

肝心なところで、
まともな答えをしない。

そして、逃亡する･･･。

今日も、ミーティングは５件、
だったんですけど、
今日の中にはそういう人はいなかったけど。

普段お会いする経営者の方、

起業したての経営者もいれば、
10年ぐらいやっている経営者もいるし、
上場会社の経営者もいる。

でね、これだけ経営者に
会っていると、分かる。

この人は稼げる人なのか、
それとも、稼げない人なのか。

特に、稼げない人は
一瞬・・・。シュンサツです。

というわけで今日は

ダメ経営者の５つの特徴

お伝えしたいと思います。

特徴１：自慢話が多い

でね、結構多いのが、
自慢話が多い経営者。

あれは俺がやった。
あんときはあーだった。
すごいでしょ、俺？

みたいな話が延々と続く。
で、それがあまり大したことがなく（苦笑）

さらに、自分の実力についての
話じゃなかったりする。

どういうこと？っていうとね、
特に、前職の話をする方に
非常に多いのですが、

会社の力＝自分の力

っと勘違いしているパターン。
違うでしょ！って、内心、
ツッコミながら聞いています。。。

でね、自慢話は何が問題か、
っていうと、周りのやる気をそぐ、
それだけじゃなくて、

過去しか見ずに、未来を見ていない

これが一番の問題なんです。

そもそもね、ボクのところに来る、
っていことは、

なんらかの問題を解決したかったり、
もっとビジネスを発展させたい

こういう未来をある程度向いて、
きているはずなんです。

でも、過去にとらわれて、
何をしにきたのかすら忘れちゃう。

何しにきたんですか？

って、こういう人にはよく、
聞くんですけど、どこまでわかって
くれていることやら・・・。

特徴２：ケチで損している

これもよくあるパターン。
ケチ。

しかも、

ケチって損しているパターン。

どんな感じか？っていうと、

広告費をちょろちょろっと出して、
上手くいかなかったからやめちゃう感じ。

そりゃね、チラシ30枚配って、
お客さんがウハウハくるなら、
コンサルもファシリテーターもいりませんよ。

でね、

ケチってことは、
ビビリってることの裏返し

でもあるんです。

ビビッてるからこそ、
広告費にお金を投資できない。

ビビッてるから、
新規ビジネスに投資できない。

ビビッてるから、
人が雇えず、自分の仕事が増える。

ビビッてるから、
お金が借りれず、資金繰りが苦しい。

こんな感じ。

ただね、ケチるとビジネスは
良くない方向に進むのは明らか。

ほんと、ケチることが
好きなのであれば経営者は辞めて、
すぐに公務員になったほうが良いかと。

ビビッてしまうのは、
仕方がないと思うんですよ。

でね、ビビッて動けなくなる人は、
経営者なんてやらないほうがいい。

そこで、無理にでも、動く人。
勇気のある人が、経営者です。

特徴３：ノートをとらない

面白いことにね、ボクの話を聞いたり、
セミナーに出て、全くノートをとらない人、
いるんですよ。

あ、別にノートじゃなくても
いいんですよ、PCでもスマホでも。

メモするべきこと、
多いはずなんですよ。

でも、全くメモを取らない。

っていうか、ノートすら、
もってきていない。

全部話が聞き取って、
記憶に残せる能力者か！

って思ったりするんですけどね。

か、よっぽどボクの話が、
ツマンナイかのどっちかですが。。。

で、

稼いでいる経営者、
例外なく、ちゃんとメモ、
とってみえますね。

一番多いのはノート。
次に、PC。

これは好き好きなので、
どっちでもいいとは思いますけどね。

見てるとね、ボクが言った一言、
それ以上のことがノートに
書いてあるんですよ。

ボクの一言が、相手の頭の中の

「何か」にぶつかって、
「何か」が新しく発生した。

で、その瞬間を忘れないために、
ノートに残しておく。

そんな感じのことを、
やってみえるのです。

おお、すげぇなー！
って、ノートチェックしながら
思っていたりするのです。

でね、

ノートを持っていない、
というのは、自主性がない経営者

っていうことを自慢しているのと一緒。

で、

ビジネスは能動的に
行わなければ、
絶対に上手くいかない。

っていうか、打ち合わせのときに、
ノートもPCも持たずに出席する
経営者って、そもそも社会人として･･･

と思ったりもしますけど、ね。

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澤田隼人（1985年12月9日生まれ）は、多才なゼネラリストであり、特定行政書士として「行政書士ほみにす法務事務所」を運営。2009年の創業以来、会社設立や医療法人設立など幅広い法務サービスを提供しつつ、社外COOとして経営者を支え、事業戦略、資金調達、マーケティング、組織構築、人材採用・育成、マネジメント、コーチングに携わっている。 経営理念「Design New -温故知新-」は、伝統と革新を融合させた戦略を反映。ファシリテーション株式会社の代表取締役としても、多面的なビジネス支援を展開し、企業の成長を後押ししている。 また、ITスキル（HTML、SEO）やマーケティング知識（PPC広告、ブログ集客）を活かし、多様なクライアントのニーズに応えている。さらに、司法書士・税理士・社労士・土地家屋調査士、弁護士事務所での経験を活かし、複雑な法的問題への対処や士業の管理にも精通している。 大手予備校・河合塾のチューター時代から人気を博し、20年以上セミナー講師としても活躍。多面的な視点とスキルでクライアントの成功に貢献している。

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