新しい財布を買ってきた
未来逆算マーケティングで低コストで利益を上げ、
潰れない会社を創るお手伝いをする参謀、

名古屋の社外COO（スーパー・ファシリテーター）、
「さわちゅう」こと、澤田隼人です。

今使っている財布が、良すぎて、
新しいのに代える気は
なかったのですが・・・。

これがおきたのだから、
仕方がないところ。

↓コレ
お客の財布が開かない３理由

こちらが、新しい財布。
100％満足ではないものの、
まぁ、満足かな、90％ぐらい。

今、使っている財布が
良すぎるのですが、
さすがにもう、手に入らなくて･･･。

で、今の財布については、
とりあえず、修理に出す。

修理できるかどうかは、
別なんですけどね。

でね、ボクって、相当、
モノを大切にする人です。

過保護なぐらい（笑）

で、これって、ボクの、
こだわりの一つでもあるわけです。

というわけで、今日は、

起業家はモノを大切に扱え！

お話したいと、思います。

どんぐらい過保護か？

いやね、ほんと、
過保護なんですよ。

たとえば、iPhone。

前面は強化ガラスで、
前面を覆ってます。

背面とサイドは
強化フィルムで覆う。

で、さらに、透明の
強化ケースに入れて保護。

ケース劣化に備えて、
２ヶ月に１回ぐらいのペースで、
ケースを新品に交換。

例えば、PC。
Let’s noteをずっと、
使っています。

画面はフィルムで保護。
（情報保護機能もあり。）

キーボードはキーボードカバー、
トラックパッドには専用フィルム、
天板その他は保護フィルムでカバー。

例えば、最近買った車。

ボディはガラスコート。
ドアには保護チューブ、
ナビには保護フィルム。

ドアステップにはガードが、
ハンドルその他手が触れるところは、
ほとんどがカバーしてあります。

ね、過保護、
徹底でしょ？（笑）

傷ついて当たり前、だけど

で、モノである以上、
傷ついて当たり前なんですよ。

車なんて、すぐ、
傷つきますからね。

鳥のふんでやられたり、
飛び石でやられたりと。

でもね、傷ついて当たり前、
だからといって、

傷ついて良い、
ってことではないんです。

傷つけば、もちろん、
資産価値が下がります。

iPhoneだって、PCだって、

新しいのに買い変えたら
ある程度の値段で売却できる

ってことはあるんです。

どんだけ良い状態か、
っていうのは、売却時には
査定に響くわけですよ。

だから、傷つけない。
できるかぎり。

・・・

っていうのもあるんですが、
実はそれは、本質ではないのです。

モノを大切にする本質

でね、ボクは普段、
マーケティングとかセールスの
ファシリテーションをしているわけです。

で、レターを書いたり、
デザインをしたり・・・

はたまた、採用・人材育成の
お手伝いをしたり・・・

でね、その中でよく
お伝えしているのが

魂があるか？

ってことと、

神は細部に宿る

ってこと。

若干、怪しいですが（笑）
これ、マインドの話です。

魂こめて、商品、
作ってますか？提供してますか？

細部まで、こだわって、
デザインしてますか？

っていう、シンプルなこと。

でね、これがまったくできない人、
非常に多いんです、特に起業家。

でね、何でだろう？
って、考えていたんです。

で、できない人を
観察して見ると・・・。

普段のモノの取扱い、
これが非常に雑だった

これなんですよ、これ。

モノはボンボン投げるし、
お金の支払いをするときも、
お金を乱雑にトレーに投げる。

よく、モノは忘れるし、
モノはなくすし、壊す。

傷んでも、なおさない。
壊れても、なおさない。

でも、新しいのは買わない。

こんな調子の人が多いのです。

当然、人の扱いも雑。
従業員のメンテナンスなんか
全くしない。

でね、思ったわけです。

他人の魂が宿った商品、
これを大切にできない人は、
魂の宿ったものは作れない

とね。

何で売れないの？って、
良く聞かれることがあるんですけど、

往々にして、魂が宿ってない。
だから、売れないんよ。

って瞬殺の場合も多いんです。

だからね、

魂を宿らせる練習、
そのマインド作りとして、
モノを大切にするってのが重要

だと、思うようになったわけです。

これが本質。

売却価格の維持ってのは、
副次的なものです、はい。

起業家の人、本当に、
モノを大切にしない人が多くて、
イライラします。

ちゃんとメンテナンスしなよ、
って、思うわけです、はい。

経済的にも、メンテナンスしたほうが
安上がりですし、ね。

ちなみに、

お家の床、
ちゃんとワックスがけ
してますよ、はい。

うちのオフィスの共用部分、
床の張り替えとか、ワックスがけとか、
ちゃんとしてくれないかなぁ・・・

メンテナンスして欲しいなぁ・・・

なんて、思いつつ、
自分の家はちゃんとやってます。

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澤田隼人（1985年12月9日生まれ）は、多才なゼネラリストであり、特定行政書士として「行政書士ほみにす法務事務所」を運営。2009年の創業以来、会社設立や医療法人設立など幅広い法務サービスを提供しつつ、社外COOとして経営者を支え、事業戦略、資金調達、マーケティング、組織構築、人材採用・育成、マネジメント、コーチングに携わっている。 経営理念「Design New -温故知新-」は、伝統と革新を融合させた戦略を反映。ファシリテーション株式会社の代表取締役としても、多面的なビジネス支援を展開し、企業の成長を後押ししている。 また、ITスキル（HTML、SEO）やマーケティング知識（PPC広告、ブログ集客）を活かし、多様なクライアントのニーズに応えている。さらに、司法書士・税理士・社労士・土地家屋調査士、弁護士事務所での経験を活かし、複雑な法的問題への対処や士業の管理にも精通している。 大手予備校・河合塾のチューター時代から人気を博し、20年以上セミナー講師としても活躍。多面的な視点とスキルでクライアントの成功に貢献している。

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