マーケティング

決断を成功に導くタイミング

カラダが超・重たい感じがする
未来逆算マーケティングで低コストで利益を上げ、
潰れない会社を創るお手伝いをする参謀、

名古屋の社外COO(スーパー・ファシリテーター)、
「さわちゅう」こと、澤田隼人です。

あ、体重じゃなくて、
あくまでも、感覚的なもの。

・・・体重もヤバイ気はしますが。
あとは、肝臓か・・・(苦笑)

もうね、今日は一日中寝ていられる、
そんな感じがするのです、はい。
(仕事してますけど、ちゃんと。)

18歳のころとかと比べると、
体力低下がいなめない・・・。

ので、そろそろ本格的に、
動く、ってことをはじめないと、ね。

と、やんわり思っているのです。
で、早速、水着をチョイス。

注文まだですけど。

で、ですよ、

カラダがだるい、思い気がする、
イライラしている、

なんてときに、決断をするってのは、
起業家にとってはヤバイのです。

というわけで今日は、

決断を成功に導くタイミング

お伝えしたいと思います。

決断しちゃダメなタイミング

で、起業家なんて、
決断、決断、決断。

これの連続なわけです。

大きな決断から、
小さな決断まであるわけですが。

で、この決断、

大きくても、小さくても、
生死に直結しかねない

ってのが、起業家とか
経営者の決断なわけです。

でね、その決断。

しちゃだめなタイミングって、
やっぱりあるわけです。

どんなときか?っていうと、

感情が落ちてるとき、
感情が高ぶりすぎているとき。

これですよ、これ。

感情が落ちているときした決断、
上手くいかないんです。

激怒してるときなど、
感情が高ぶりすぎているとき

ここでした決断、
上手くいかないんです。

メカニズムは解明されてない、
って感じなんですけどね、

失敗した経営者がやった、
あの決断。

なんてことを、
インタビュー形式で
あとから振り返ってもらう、

なんてことをやったんです。

で、決断した当時を
よーく描写してもらったら、
そうだったんです。

激昂して、
できもしないことを言い、
お金も信用も失った。

取引で失敗して、
落ち込んでいたときの、
甘い誘いに乗って、さらに大失敗。

愛人にうつつをぬかして、
家庭も、会社も失った。

どん底で一発逆転を狙って、
全財産を投資したら、底が抜けた。

銀行員に激怒して、
灰皿を投げて、もう言いっといったら、
資金繰りが周らなくなって・・・

思いがけず、大金が手に入ったので、
ニシキで飲んでいたら、
上手い話をする人に出会って・・・

こんな感じの話が、
集まってきたのです、はい。

起業家・経営者の決断は、
感情が高ぶっていてもだめ、
感情が低くてもだめ、

ということなんです、はい。

起業家・経営者としては、
特に気をつけないといけないのが、

金がないとき。

経営者として、起業家として、
最悪の感情であることが
非常に多いのが、このとき。

ここでの決断は、
絶対に避けたい。

正常な判断、間違いなく
できないので。

一発逆転なんか、無理。

こうなる前に、早い段階で、
決断しておかなければならないのです。

どの感情で、決断するか?

でね、

落ち込んでいるときにも、
高ぶっているときでも、
その決断は危ういわけです。

ダイヤモンドの原石だ!
と思って、石ころを掴む、
ってことをやっちゃうわけです。

じゃあね、どういうタイミングで、
つまり、どういう感情のときに
決断すべきなのか?

っていうとね。

バランスがとれた感情

このときなんです。

感情のバランスなんて、
難しいじゃないの、
そんなんじゃ分からない。

っていう声が、
聞こえてきそうですが・・・。

バランスが取れているか、
っていうことを確認する方法、
1つお伝えします。

まずはね、

アナタという車を運転する人

という想像をしてみてください。

あなたは、アナタ、
という、車を運転しているんです。

あなたは、運転席にいます。

で、決断しようとしている今、
アナタの状態はどうですか?

 

こういう想像をしてみるんです。

例えば、ギア。

パーキングですか?
ドライブですか?
セカンドですか?

ニュートラルですか?
ブレーキですか?
バックですか?

さぁ、どうでしょう?

エンジンの回転数は
どうですか?

スピードはどうですか?

残燃料はどうですか?

さぁ、どうでしょう。

通常の判断というのは、
ニュートラルでするほうが
良いのです。

一方で、決断、
というときには、

ドライブで、回転数が3程度、
速度は70キロぐらいで、
残燃料が70%ぐらいあるとき

こういうときがベスト、
とボクは考えています。

 

でね、失敗する人って、

ギアがパーキングなのに、
思いっきりアクセルを踏んだり、

ギアがバックなのに、
思いっきりアクセルを踏んだり、

セカンドでアクセルを踏み込んで、
スピードがでない、でない
と言ったり

一般道で130キロで
走っている状態

まぁ、こういう状態なわけです。

そりゃ、失敗して、
当然だよね、という感じ。

なので、決断する、
というときには、

アナタの状態はどうなってるか?

きちんと、フロントパネルをみて、
判断してから、決断してください。

バランスを欠いている決断は、
ほんと、危険なのです、はい。







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澤田隼人(1985年12月9日生まれ)は、多才なゼネラリストであり、特定行政書士として「行政書士ほみにす法務事務所」を運営。2009年の創業以来、会社設立や医療法人設立など幅広い法務サービスを提供しつつ、社外COOとして経営者を支え、事業戦略、資金調達、マーケティング、組織構築、人材採用・育成、マネジメント、コーチングに携わっている。 経営理念「Design New -温故知新-」は、伝統と革新を融合させた戦略を反映。ファシリテーション株式会社の代表取締役としても、多面的なビジネス支援を展開し、企業の成長を後押ししている。 また、ITスキル(HTML、SEO)やマーケティング知識(PPC広告、ブログ集客)を活かし、多様なクライアントのニーズに応えている。さらに、司法書士・税理士・社労士・土地家屋調査士、弁護士事務所での経験を活かし、複雑な法的問題への対処や士業の管理にも精通している。 大手予備校・河合塾のチューター時代から人気を博し、20年以上セミナー講師としても活躍。多面的な視点とスキルでクライアントの成功に貢献している。
【アクセス】ファシリテーション株式会社

地下鉄・丸の内駅 8番出口徒歩6分
名古屋市西区那古野一丁目3番16号 G next nagono 5F


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