一日、家に篭って仕事をしていた
未来逆算マーケティングで低コストで利益を上げ、潰れない会社を創るお手伝いをする参謀、
名古屋の社外COO(スーパー・ファシリテーター)、
「さわちゅう」こと、澤田隼人です。
いやぁ、久々です。
というのも、雨予報、
これが出てたからね・・・。
特段、アポもなかったし、
リモートでも仕事はできるし、
ネットもプリンタもあるし・・・。
書き物を中心に、
カタカタっと。
でね、結構乗ってたときに、
ピンポーン♪
って、なったんですよね。
でね、あれが、あれだったんですよ。
というわけで、今日は、
土足であがってるのに気づけ
というお話、お伝えしたいと思います。
ピンポンの主、とは
で、まぁ、あれです、
田舎でこの時間にピンポンする人。
まず、間違いなく、あれです。
宗教の勧誘。
でね、ピンポンが押されたから、
こっちも一応、でるわけです。
でね、
「今、・・・・・・・・(不明瞭)、
そこで・・・・(不明瞭)・・・・・
なので・・・・・・・・(不明瞭)。ですので、パンフレット、入れさせて、
いただきましたので、ご覧ください。
という、勧誘を受けたわけ。
ええっとね、
聞き取れたの、
パンフレット入れておいた
だけなんですけど・・・。
一方的に話をされても、
こっちは聞く準備、
できてないんだけどなぁ・・・
っと、思いつつ。
彼女たち、ずっとこれを、
つづけているんだろうなと
思いつつ・・・。
わあ、ちょうど今、
神様に、助けを求めようと、
思っていたんですよ・・・!
という人は、
まずいないかと思うんですが、ね。
それよりも、良好な、
人間関係を作っておいたほうが・・・。
で、まぁ、田舎だと、
他にもたまには勧誘が来るわけで、
「●●電気の●●です。
太陽光発電にご興味ありませんか?」「●●保険の●●です。
年金に代わる新しい保険について、
ご興味ありませんか?「●●の××と申します。
お得な商品のご案内をしているのですが・・・」
とかいろいろあるわけです。
でね、これを何度となく、
聞かされているボクですけど、
一度も、買おう、申し込もう、
と思ったことはないのです。
いやさ、だってさ、
こっちは欲しいと思ってないんだもん。
でも、結構しつこい人は、
しつこくインターホン越しに
勧誘してきますけどね・・・。
でね、こういう人たちは、
あなた、今、ボクのところに
土足で上がりましたよね?
と問われても、
なんのことかさっぱり、
分からないのでしょう。
今ね、ボク、大事な書類を
つくっているところなんですよ。
ボクの時間、欲しいのであれば、
きちんとアポをとって、
かつ、お支払いをお願いします。
それぐらいの勢い(笑)
とは言いませんが、
最低限、自分のことを
話し始める前に、
話をしていいか?
この許可は必要でしょう。
いきなり土足の人、多数
でね、いきなり土足の人、
ばっかりなんですよ、世の中。
初対面で、売り込んでくる人。
Facebookのメッセージでは、
売り込みばっかりしてくる人。
親しくもないのに、DMだけは、
送ってくる人。
自分のことだけ話して、
こっちの話をきかない人。
こういう人、本当に多いんです。
じゃあね、ボクらはどうすれば
いいかっていうとね、
ステップを踏む必要があるわけです。
(1)挨拶をする
(2)中に入れる関係性をつくる
(3)中に入ってもいいか許可をもらう
(4)玄関先で靴を脱ぎ、そろえて中に入る
(5)相手の話をしっかり聞く(8割)
(6)伝えたいことを伝える(2割)
(7)挨拶をして失礼する
こんな感じ、ですね。
これはなにも、
訪問販売の話だけじゃ、
ありません。
WEBでの販売だって、
LPだって、
セールスライティングだって、
みんな一緒の基本中の基本。
人間関係ができていないところ、
情報を受け取る準備が
できていないところで
商品・サービスは売れない
これが、原則なわけです。
だからね、まずは、
礼儀正しく、挨拶をする。
そのあと、人間関係を構築する。
いいものであればあるほど、
いきなり、売り込んではいけないのです。
それにしても、宗教の勧誘。
あれで本当に、上手く良くのだろうか・・・。
ボクなら、パンフレット作って、
毎月のニュースレター作って、
毎月配って、ピンポンして、
どうしようもなくなったときに、
ご相談に来てください、と、
無料相談会の流れに、
するんだけどなぁ。
ニーズのないところに
商売なし、なわけですよね。
【アクセス】ファシリテーション株式会社
地下鉄・丸の内駅 8番出口徒歩6分
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