台風情報収集に一生懸命な
クライアントと稼ぐ方程式を探究・実践する、
課題解決の外部頭脳、

名古屋の社外COO（スーパー・ファシリテーター）、
「さわちゅう」こと、澤田隼人です。

スケジュールはあらかじめ、
相当、組み直しましたが･･･。

ボクだけ、普通に、
お仕事です、はい。

伊勢湾台風並みの台風だと･･･。

まぁ、伊勢湾台風のときよりは、
予測も、情報発信も発展しているので、
できるかぎり被害がでないことを祈る、

これに限るな、と。

総選挙の結果も気になるところですが、
今の命を守る行動のほうが、重要です。

でね、情報があふれている今。
どうやって情報を収集するか、
ってのは、命に関わる、

と思うんです。

これは、人命もそうですし、
会社としての命も、同じです。

というわけで、今日は、

澤田流 情報収集＆行動術とは

お伝えしたいと、思います。

ナウのソース

で、情報というと必ず、
ソース（源）があるわけです。

情報ソースの選択を間違えると、
その後が全部、間違う、
ということになるわけです。

じゃあ、ボクがどんなところを
情報ソースにしているか。

これは、まず、

ナウな情報を得るか、
それとも、ノウハウを得るか

で、大きく変わってきます。

今回お伝えしたいのは、
ナウな情報を得るとき。

台風情報なんかが、これ。
あとは、列車遅延とか。

速報はアプリでも来ますが、
アプリの情報だけでは、
不十分なことも多いのです。

優先順位を一番、
高くしているソースは、
テレビ、ラジオ。

特に最近は、

日テレニュース24が、
24時間オンラインで見られる

ので、非常に便利。
（ま、首都圏中心にはなりますが。）

Jアラートがなったときとか、
これに助けられました。

次に、ネットのニュース。
（Yahoo!ニュースと、中日新聞）

最後に、補完情報として、
Twitterをリアルタイム検索。

さらに、Facebookで友達の
皆さんの投稿を確認する。

こういう感じです。

でね、

なぜ、信用できるのか？

という、質問をしながら、
情報源にあたる、ということを
しないとダメなんです。

ナウ情報であれば、
編集体制や発信体制、運営者。

個人であれば、その人の、
日ごろの投稿内容、性格。

ここのリサーチがかけると、
思いっきり、ひっくりかえる、
なんてことにつながります。

行動する前にやるべきこと

でね、ナウ情報、ノウハウ情報を
仕入れたら、行動する前に、
それぞれでやるべきこと、があるんです。

行動の前に、やるべきこと。

それは、

ナウ情報
→ファクト・チェック

このチェックです。

まずは、ナウ情報。

これね、速報性ゆえに、
誤った情報が流れている
可能性が非常に高いんです。

マスコミの情報でも、
間違っていることはあります。

伝え方が間違っていて、
正しい情報か？ということも、
ないわけではありません。

でもね、ほぼほぼ正確な
情報が流れてはくるんです。

特に、NHKとか、余分な情報を
一切入れてこない報道では。

他の報道機関も、何重にも、
チェックをしているので、
ある程度、正確なんですわ。

ただ、間違っている可能性もあるので、
複数の情報源から情報を入れる

これをすることによって、
正しいか、というチェック、

ファクトチェック

をしないといけません。

一部だけを切り取ったり、
変な解釈を入れたりするから、

間違った報道になったり
するんですよね･･･。

ま、一番ひどいのは
ネットにあふれている情報ですが。

まったく、ファクトチェックもしない、
誰かが言っていたから、私も、
的な情報が少なくありません。

はたまた、

「といわれています」と、
良く分からない伝聞系のものとか。

Twitterに上がってくる情報も、
正確じゃないものが多い、

っていうことは、
認識しておくべき。

平気で過去の写真を流したり、
加工した写真を流したりする人、
いますからね。

情報で行動するときの注意点

でね、情報を仕入れて、
それぞれのチェックを行ったら、
次は、行動、になるわけです。

でね、行動するのは良いのですが、
注意していただきたいこと。

それはね、

短絡的に行動しない。

自分が責任を取れない
行動をしない。

他人を非難する行動をしない。

最近だと、間違った情報を拡散された
ことにより、多くの人が嫌がらせをして、
会社が休業に追い込まれる、ということも。

場合によっては、威力業務妨害や、
偽計業務妨害でアウト、ということも
ありうる行為ですわ。

民事上でも、不法行為責任を
問われかねない、ということは、
認識しておかないといけません。

情報を発信する側にも
責任があるわけです。

そして、情報を受け取る側にも、
責任があるのです。

それを忘れちゃ、ダメ。

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澤田隼人（1985年12月9日生まれ）は、多才なゼネラリストであり、特定行政書士として「行政書士ほみにす法務事務所」を運営。2009年の創業以来、会社設立や医療法人設立など幅広い法務サービスを提供しつつ、社外COOとして経営者を支え、事業戦略、資金調達、マーケティング、組織構築、人材採用・育成、マネジメント、コーチングに携わっている。 経営理念「Design New -温故知新-」は、伝統と革新を融合させた戦略を反映。ファシリテーション株式会社の代表取締役としても、多面的なビジネス支援を展開し、企業の成長を後押ししている。 また、ITスキル（HTML、SEO）やマーケティング知識（PPC広告、ブログ集客）を活かし、多様なクライアントのニーズに応えている。さらに、司法書士・税理士・社労士・土地家屋調査士、弁護士事務所での経験を活かし、複雑な法的問題への対処や士業の管理にも精通している。 大手予備校・河合塾のチューター時代から人気を博し、20年以上セミナー講師としても活躍。多面的な視点とスキルでクライアントの成功に貢献している。

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