今日ほど岐阜という字を書いた日はない
クライアントと稼ぐ方程式を探究・実践する、課題解決の外部頭脳、
名古屋の社外COO(スーパー・ファシリテーター)、
「さわちゅう」こと、澤田隼人です。
いやぁ、書きましたよ、岐阜。
ちなみに、「阜」の部首って、
なにかご存知ですか?
岐阜県民の方なら、
ご存知だと思いますが、
阜の部首は
「ぎふのふ」です。
さて、そんな岐阜県ですが、
ボクが岐阜県で活動すると、
あることがおきるんです。
というわけで、今日は、
時間を自由自在に操るコツ!
お伝えしたいと、思います。
岐阜で起こること
でね、ボクが岐阜で活動すると、
おきること。
それが・・・
時間短縮(汗)
例えばね、8時間の持ち時間で、
研修を依頼されていたのに、
いきなり、当日、
3時間減らされるとか(爆)
2時間の講演があったのに、
前の人がしゃべりにしゃべって、
結局、30分になったり、とか。
依頼時間が間違っていて、
2時間のはずが、1時間とか。
今日も、約30分の短縮とか(汗)
もうね、なんか、岐阜県くると、
試されている感があるんです。
もう、試練ですよ試練。
普通の人にとっては。
だってさ、セミナーや講演会を
やるときって、レジュメ作って、
構成作ってリハーサルやって。
想定どおりの時間で、
段取りですすまなきゃ、
俺はできないんだよ!
っていう人、多いと思うんです。
ま、適当にやっている人も、
多いとは思いますが。
でね、特に時間。
これが大幅に狂うと、
いっきにしゃべれなくなる人、
多いんですよ。
始まる前から、
あたふたしちゃう。
で、終始、焦って焦って、
焦って、あせって、終わる。
違う意味でも、終わる。
こうなると、悲惨です。
っていうか、8時間中、
3時間カットされるって、
死活問題ですわ、普通。
悲惨に終わる。
これで、普通だと思うんです。
でもね、ボクは、
普通に乗り越えられるんですよ。
悲惨を乗り越える時間術
でね、ボクがなんで、8時間の研修が、
当日の朝、5時間に減らされても、
対応ができるか、っていうとね、
講演・セミナー
=複数ネタの集合体
という感じで、臨んでいるから。
いやね、しゃべることって、
ネタとネタの連続、
これなんですよね。
で、複数のネタをくっつける、
これで一本のセミナー・講演、
研修なんかを作っているわけです
で、当然、自分の作った
ネタなんで
どのネタが何分あるか
ってのも、把握しているわけです。
ということで、
「15時から懇親会したいので、
14時半までに終わってください」
といわれた瞬間、
「無理です!」
と、ボクは言わずに、
「分かりました!」
と答えるわけです。
で、どうするか、
っていうとね、
必死で、ネタの組み換え
これを行うわけです。
このネタとこのネタを落とせば、
これだけの時間ができる。
で、このネタが落ちたら、
このネタは使いづらいから、
こっちのネタに変えよう。
とか考えて、構成を変える。
こういうことをやってるんです。
これって、
最小単位で物事を捉えて
全体をイメージして
リ・デザインする
っていうことなんですよね。
で、同じことをしゃべりながらも
やっています。
このネタ、受けたな。
お、このネタ滑った。
あちゃ、予想外に盛り上がった。
なんてこと、あるわけですよ。
そんなときには、しゃべりながら、
参加者の後ろにある時計を気にしながら、
頭をフル回転させて、
構成するネタを再構成してる、
そんな感じなわけです。
なので、
ボクの講演、研修、かなーーり、
時間通り、終わります。
たまに、変なところで質問が入って、
遅れることがありますけど。。。
それでも、1分か2分ぐらいです。
いやね、セミナーを主催する側としては、
講師には時間を守って欲しいんですよ。
あとの予定もひかえているわけで・・・。
なので、時間の守れない講師、
最悪・・・と思っているわけです。
だからこそ、
人一倍、時間厳守、
これはするようにしています。
そのためにも、
日々、ネタ、ネタ、ネタ。
これを増やしているわけです。
ネタを自由自在に扱えると、
時間を自由自在に操れる、のです。
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