ようやく台風の後処理から脱出できそうな
クライアントと稼ぐ方程式を探究・実践する、課題解決の外部頭脳、
名古屋の社外COO(スーパー・ファシリテーター)、
「さわちゅう」こと、澤田隼人です。
いやぁ、長いトンネル脱出、
というところでしょうか・・・。
ま、自分から入ったというよりは、
完全に、放り込まれたというほうが、
あっているような気もしますが・・・。
例えどんな状況、どんな場所であっても、
おかれた状況下でのベストを尽くす。
これしかないのです、はい。。。
まぁ、一面焼け野原の荒野に、
「ここに今すぐ人の集まる森を作れ」
的な案件も多いのですが・・・(苦笑)
いや、でもね、ビジネスって、
常にこういうものかもしれません。
というわけで、今日は、
焼け野原で稼ぐ技術はあるか
お伝えしたいと、思います。
ビジネスとお金
でね、よくクライアントに
お話しているのが、
たかがお金
というお話。
ほんと、たかがお金、なんですよ。
そのお金に、ボクらはこだわりがち、
なんですよね。
ひどく、視野が狭くなる。
で、お金のことしか、
お金のことしか考えられなくなる。
いやね、お金のことを考えるな、
ということではないんです。
ビジネスにとって、
お金は一番大切、じゃない
ってことが言いたいのです。
他になんかあんじゃない?
っていう話。
もうちょっというとね、
お金の捉え方、間違ってません?
ということなんです。
どういうこと?
っといいますと、
お金ってね、あるからこそ、
利益を生んだり、生きていける。
って思っている人、
多いんです。
でもね、ちょっと違うんです。
血液のために働く?
お金ってね、人間で言うと、
血液に相当するものなんです。
だから、
お金のために働いているんじゃない、
というのは、
血液のために働いてるんじゃない
と一緒のことなんで、
ごくごく当たり前のこと
なんです、実は。
私は、血液のために、
働いています。
という人、ボクは見たことありません。
でね、お金=血液なわけですけど、
血液って普段、どうしてます?
どこかで買ってきたり、
どこかでもらってきたりしてます?
・・・あんまりそういう人、
いないと思います。
(ゼロとは言いませんが。)
食べ物を食べて、血液を生み出し、
それを全身にめぐらせる。
ということを普段、
していると思います。
この一連の作業が、
起業・ビジネスでいえば、
稼ぐ技術だと、ボクは思うのです。
でね、血液はとられること、
これがあるんです。お金ですから。
たかがお金、といいつつ、
血液が周らなくなれば
死んじゃう上に、血液までとられます。
いわゆる、破産とか、再生とか、
そういう手続で。
国家権力を経て、血液は分配される、
そんな運命にある、といっても、
過言ではないのです。
でもね、
血液を生み出す技術、
ってのは国家にはとられません。
というのも、
とることができないから、ね。
血液じゃないので、
財産的評価が難しいわけです。
だからね、
稼ぐ技術ってのは、
一生、あなたのもの
なんです。
稼ぐ技術の最たるもの
でね、冒頭、話にでてきた
焼け野原ですよ、焼け野原。
焼け野原であっても、
稼ぐ技術を身につけろ
なんて話を、
クライアントさんとは
しています。
でね、どんなことをまずは、
身につけろ、という話になるか
っていうとね、
紙とペンがあれば、
焼け野原でも稼げる
というのと、
マイク一本あれば
焼け野原でも稼げる
この2つの柱、
これを建てましょうという
話をしているのです。
どちらもね、自分の言葉を、
的確な文字・言葉にして、
相手に伝えて、行動してもらう。
こういう技術です。
この2つがあれば、
たとえ他の全てをとられた、
失ったとしても、
いつでも、どこでも、
稼ぐことができる、
と、ボクは思うのです。
だから、目指すはまず、
この2つの技能の習得。
さて、今のあなたは、
焼け野原でも稼ぐこと、
血液を生み出して生きること
できそうでしょうか?
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