駅の段差で足首をひねった
クライアントと稼ぐ方程式を探究・実践する、課題解決の外部頭脳、
名古屋の社外COO(スーパー・ファシリテーター)、
「さわちゅう」こと、澤田隼人です。
んー。こういうこと珍しい。
1年に1回ぐらいかな。
まったく予期していないとこで
ひねったんで、結構痛いです。
ボク、根はまじめで、
根性ひねくれてませんので(笑)
でもね、今日、奥様より、
「それ、根性曲がってね?」
って言われたんですよね。
というわけで、今日は、
常識を疑え、時流に逆らうな
お伝えしたいと、思います。
常識ってなんだろうか・・・
でね、今日、夫婦の話題になったのが、
国家試験の表紙に毎年書かれているやつ。
問題の表紙に書かれている、
マークの仕方とか書いてある、あれです。
でね、去年(平成28年度)の行政書士試験の
試験問題にも、ちゃんと書いてあるんです。
ここの、解答の記入例、
見て欲しいんですよ。
問題 1 日本の首都は、次のうちどれか。
1 札幌 2 東京 (正解) 3 名古屋
4 京都 5 大阪
で、2 東京が正解、
ってなっているわけ。
でね、ボクなんかは、
はぁ?って思うわけです。
名古屋が首都、とはいいません。
京都が首都の可能性がある、
とは思ったりもしますが・・・。
でもね、2が正解とは
限らないんですよ。
は?日本の首都は東京でしょ?
澤田は頭がおかしいのか?
っと、思った方、
常識にとらわれちゃってますよ。
実はね、
日本の首都を定めた
法律は存在しない
んですよね。
じゃあ、なんなのか、
というと、
日本の首都=東京
という、みんなの思い込み、
つまり、常識に他ならない、
ということなんです。
首都圏とか、定義されているのに、
首都は定められていない、
でも、東京が首都だと思っている・・・。
そういえば、そんな大学、
ありましたね・・・。
常識とは、18歳までに身につけた
偏見のコレクションのことを言う。-アルベルト・アインシュタイン
なんてのもあるわけですが、
常識と信じきっている
これこそ、疑え
と、ボクなんかは考えています。
◎◎だから、■■だ。
こういうことをギョーカイの
先輩とかに言われたら、
本当にそうか?
とか、疑問に思わないと
いけいないのです。
先代社長に、
◎◎だから、■■だ。
といわれたら、
本当にそうか?
っと、疑わないといけないのです。
いや、もちろん、
真実だってこともあるわけですよ。
ただね、いつも、
いつも鵜呑みにする、ってのは、
進歩もへったくれもないのです。
時流に逆らうな
でね、常識を疑え、ということと
同時にやってほしいこと。
それが、
時流に逆らうな
っていうこと。
これ一瞬矛盾するように
感じたりするわけですが。
常識 ≒ 時流
なんですよね、実は。
例えば、
ネットでモノを売る
これは常識、
だと思ったら、
まだまだ常識じゃないレベル。
アナログのほうが、
まだ売れていますからね。
(市場規模で比べたら。)
でね、まだ時流、
先行者だけがやっている時代、
ではあるんです。
それでも、だいぶ、
流れは緩やかになっていますが。
それでも、時流、
時の流れがあるわけです。
でね、
ネット通販!
YouTube!
ブログ!
Twitter!
Instagram!
Facebook!
なんか、まだまだ時流に
あるわけです。
強かれ、弱かれ、
あるものの。
でね、こういう時流があると、
・俺は、絶対にやらん。
・やりたいけど、今じゃないなー。
・良く分からないから、やらない。
なんて人たち、
必ずいるんです。
でね、確かに時流に乗らなくても、
いいんですよ。アナログでも、売れます。
ただね、時流に乗らないと、
結構、売るのに労力いりますよ。
時流に逆らうことになれば、
なおさらです。
それでも、競争に勝てる。
という人は、天才か、
非常に努力ができる人か、強者です。
ボクのような普通な人は、
天才の真似をしては
いけないのです。怪我します。
それよりも、
時流に乗って、ビジネスをする
っていうほうが、よりスピーディ、
そして、よりシンプルに稼げる。
だってさ、
流れがあるんですよ。
その流れに乗る、というのは、
加速するために
非常にシンプルな方法。
やらない手はないのです。
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