市街地で車が暴走することに恐怖を感じる
クライアントと稼ぐ方程式を探究・実践する、課題解決の外部頭脳、
名古屋の社外COO(スーパー・ファシリテーター)、
「さわちゅう」こと、澤田隼人です。
あのお方が松山にいらっしゃった
からでしょうか・・・。
仕事で、悩みがあって暴走した…
らしいですけどね…。
仕事の悩みって、
仕事をやることでしか、
解決できないんですよね。
起業家や経営者も同じです。
ビジネスをやることでしか、
ビジネスの悩みは解決できないのです。
というわけで、今日は、
悩むんじゃない、行動しよう
というお話、
お伝えしたいと思います。
漠然とした悩みはNG
でね、売上があがらない、
あがらないと嘆いていた
起業家の方が、いらっしゃったんです。
で、うちに通ってくれてた
んですけど、とうとうお金が、
払えなくなって…。
トンズラしていきましたけどね。
風の噂では、派遣社員として、
なんとか食いつないでいるようですが…。
でね、彼には、
「さっさと、会社員に戻れ」
って、ずっと言ってたんです。
というのもね、
悩みが漠然としてて、
まったく具体的ではない
というのが続いていたので。
いつもしてくる質問は、
「売上を上げるには、
どうすればいいですか?」
こればっか。
具体性もなければ、
今の問題にすら
焦点が当たってない。
人生において、
適切な質問ができるか否かは、
稼ぎと豊かさを決める。
というのは、
澤田語録の1つですが(笑)、
まさに、これなんですよね。
適切な質問、具体化の質問が
自分自身でできないと、ダメ。
さらに、未来思考、
結果思考の質問である必要も
あるわけですけどね。
あいまいな質問をしている限り、
あいまいな答えしか返ってきません。
具体的な質問、そして行動
でね、もちろんボクは、
ファシリテーターである以上、
具体化する質問
とか、してみるわけです。
するとね、ちょっとずつ、
話しはじめる、なんてことがおきるわけ。
で、話していると、
あ、そこが問題だったのか!
と気がつく人も、いるわけ。
こういう人は、起業していて正解。
でね、
ボクの質問の意図を
理解しようともせず、
すき勝手に答えちゃう人
っていうのは、やはり、
起業家向けではないのです。
サラリーマンのほうが、
よっぽど良い人生を送れる、
と、ボクは思います。
でね、
問題に気がついたあとは、
行動なんですよ。
フューチャーマッピングとか
使って行動計画をたてると、
非常にパワフルな行動計画、
これができてくるわけです。
でもね、
行動する人、少ないんだな。
なんで行動しないんだろうね?
っと、思ったりもしますが。
行動すれば、結果がでる。
これって、明らかです。
というわけはね、
行動して、悪い結果がでる、
この可能性があるから、
行動しない
っていう人が、一定数いる、
っていうことだと、
ボクは考えています。
あれですよ、あれ、
虫歯が発覚するのが嫌で、
歯医者に行かない人とか、病気が見つかるのが嫌で、
健康診断に行かない人とか、不合格になるのが嫌で、
試験会場に行かない人とか、
こういう類のやつ。
そーじゃねーだろ?
ちがうーだろーー?
ってやつですね。
行動すれば、結果はでます。
良い結果も、悪い結果も。
でね、悪い結果は、
良い結果を出すための、
必要なプロセスなわけです。
で、もう一つ。
良い結果は、悪い結果を
癒やす効果がある薬
だと、ボクは考えています。
でね、行動しつづけていないと、
この薬ってのは手に入らないわけ。
そして、手に入ったとしても、
一瞬で消えるのが、良い結果です。
また、次の良い結果に向けて、
行動しなければなりません。
悪い結果を積み重ねながら、ね。
行動しなくて、良い結果がでる、
のであれば、ボク、いくらでも、
行動しないですよ。
家で、ずっと寝てます。
ドライブ、行ってきます。
気分転換というのは、
良い言葉かもしれません。
でもね、気分を変えたから、
といって、目の前の問題、
これは解決できないんですよ。
問題・課題は、行動すること、
これによってのみ、解決できます。
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