電車が遅れても、ガタガタ言わない
クライアントと稼ぐ方程式を探究・実践する、
課題解決の外部頭脳、

名古屋の社外COO（スーパー・ファシリテーター）、
「さわちゅう」こと、澤田隼人です。

あれですよ、あれ、
人身事故とかが起きたとき。

なんでうごかねーんだ！

って、叫んでいる人、
いるじゃないですか。
大きな声で。

大きな声で駅員さんに、
叫んだら、早くうごくのか？

って、思っていたりします。

で、今回は、珍しいことが
あったみたいですね、
つくばエクスプレスさん。

というわけで、今日は、
時間管理はイメージ化と半端
お伝えしたいと、思います。

つくばエクスプレスの謝罪

で、つくばエクスプレスさんで起きた、
珍しい謝罪が、今、話題になっています。

平成29年11月14日（火）9時44分頃、第5255列車（秋葉原9時17分発、普通守谷行き）が、南流山駅に定刻9時43分40秒に到着。当該乗務員はドア開操作後、お客様の乗降取り扱いを行いました。その後、定刻9時44分40秒の発車のところ、発車時刻を十分に確認しないまま、ドア閉じ操作を行い、9時44分20秒に発車（出発操作）してしまいました。
これにより、駅時刻表との相違はなかったものの、定刻より約20秒早発するという事象が発生いたしました。なお、この件でお客様からの苦情等はありません。

つくばエクスプレス　リリースより

ほぅ、と思った方も、多いはず。

電車の時刻って、
秒単位で決まってたんだ…

という声が、うちのオフィスでも
あがっていました。

なんたることだ・・・
と思ったボクは、若干、
鉄分が大目だったりします（笑）

でね、電車の時刻って、
一般人には、分単位でしか、
分からない、というのが通常です。

ただ、運転手さんの持っているやつ、
これには、秒単位で時刻が
書かれています。

例えば、一般人が見る時刻表では
17：00発　だったとしましょう。

この場合、鉄道事業車にもよりますが、

17：00　00秒
17：00　15秒
17：00　30秒
17：00　45秒

などのパターンがあったりします。

10秒単位だったり、15秒単位だったり、
もっと細かいところだと、
5秒単位とかのところもあるそうで。

なので、必ずしも、
00秒に列車は発車しない、
ということなんです。

というのも、

常に、00秒で発車していたら、
ダイヤ組めないですわ・・・。
（特に都市部。田舎は別でしょうが…。）

過密スケジュールをこなす

でね、都市部の鉄道、とまでは
言わないまでも、起業家ってのは、
忙しいもんです。

時間がいくらあっても足りない！

こういうことになっている人、
多いかと思います。

じゃあ、どう管理すればいいの？
というとね、

秒単位で管理する

というのは、無理です（爆）

製造業じゃないんだから、
ストップウォッチで計っても、
無駄です、起業家は。

何秒削れたら・・・
というところの勝負じゃないんです。

じゃあ、どうするか。

まずは、

時間を見えるようにする

これです。

手帳に、スケジュールを
16：00　MTG　タケダ
とか、書いてあるだけじゃ、

何をどれだけかかっているか、
かけないといけないのか、

ちっともわかんないわけです。

で、手書きの手帳を使うのであれば、
時間で枠を囲えるタイプ　が
お勧めです。

超整理手帳とか、ほぼ日手帳とか、
能率手帳とかがお勧め。

時間割のように、
スケジュールを埋めて行く、

と、分かりやすく
スケジューリングができる。

デジタル派であれば、
Googleカレンダーがベスト。

というのも、

管理がしやすいし、
どこでどんな流れになっているか、
イメージとして見易いレイアウト

になっているから。

しかも、各種アプリやサイトと、
連携することも可能なので、
汎用性が非常に高い、のです。

ちょうど≠ベスト

で、もう一つ。

スケジュールを
ちょうど単位で設定しない

これも、重要です。

よく、アポをいれるとき、
00分とか、30分とか、
きりのいいところにしちゃうんです。

するとね、無駄が生じてるんですよ。

移動時間等は加味しないといけませんが、
無駄な時間は、あってはいけないのが起業家。

じゃあ、どうするか、っていうとね、

18：13～　MTG（27分まで）

という感じで、中途半端な時間から
ミーティングなどのスケジュールを
実行する、っていうクセをつけたいところ。

よくね、

コンサルとか、ファシリを
していたりすると、

キリがいいので、●日からはじめます

とか、よーーーく、聞くんですけど、
それじゃあ、甘いんです。

キリは、自分でつけるもの。

訪れるものではないのです。
少なくとも、起業家にとっては。

だからね、

一般的に見れば中途半端、
そんなときでも、キリとする

この勇気、行動が、
起業家には求められているんです。

日付け単位でもそうだし、
その日の時間でもそう。

年単位でもそうなんですけど。

キリというか、根拠というか、
ちょっと他人任せにしたい、
という気持ちも分かります。

でもね、そこは乗り越えたい。
と、ボクは思うのです。

ただ

この時間帯に
行動したほうがいい、という、
時間帯はあったりします。

で、この時間帯は決断を
避けたほうがいい、という、
時間帯もあるわけです。

そういったものを活用しないと、
損ではあるのもまた事実。

↓こんな感じね
秘密のCD　2018

でもね、こういうを活用する、
っていうのは、

あなたがキリをつけた

ということと、
変わりはないのです、はい。

・社外COOに興味はあるけど
　どうなのかよく分かんない。
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　どうすればいいか分かんない。
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　一度、澤田と話をしてみたい


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澤田隼人（1985年12月9日生まれ）は、多才なゼネラリストであり、特定行政書士として「行政書士ほみにす法務事務所」を運営。2009年の創業以来、会社設立や医療法人設立など幅広い法務サービスを提供しつつ、社外COOとして経営者を支え、事業戦略、資金調達、マーケティング、組織構築、人材採用・育成、マネジメント、コーチングに携わっている。 経営理念「Design New -温故知新-」は、伝統と革新を融合させた戦略を反映。ファシリテーション株式会社の代表取締役としても、多面的なビジネス支援を展開し、企業の成長を後押ししている。 また、ITスキル（HTML、SEO）やマーケティング知識（PPC広告、ブログ集客）を活かし、多様なクライアントのニーズに応えている。さらに、司法書士・税理士・社労士・土地家屋調査士、弁護士事務所での経験を活かし、複雑な法的問題への対処や士業の管理にも精通している。 大手予備校・河合塾のチューター時代から人気を博し、20年以上セミナー講師としても活躍。多面的な視点とスキルでクライアントの成功に貢献している。

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