神社からDMを受け取ったた
クライアントと稼ぐ方程式を探究・実践する、
課題解決の外部頭脳、

名古屋の社外COO（スーパー・ファシリテーター）、
「さわちゅう」こと、澤田隼人です。

いやぁ、初めての経験でした（笑）

こうやって、

住所が分かっている信者さんなどに、
DMを送るってのは素晴らしい、
と、感心しきりだったりします。

で、思ったんです。

最強DMと行動のための原則

今日はそんなお話、
お伝えしたいと、思います。

手紙に見えるDMが最強
ま、なんの特徴もない、
縦書きのお手紙というDM・・・。

っていうか、密書か！
っと、思いましたが（笑）

まぁ、写真が入ってましたし、
しっかりとしたお手紙なのですが･･･。

マーケッターの目には、
DMにしかみえない、お手紙です。

でね、

お客様に愛情のある手紙を書く。
これが本当のダイレクトメール。

なんていうお話を、
クライアントにはしている
わけですよ。

世間にはね、ほんと、
めちゃめちゃ沢山のDM、
これであふれているわけです。

うちも、めちゃめちゃ届きます。
頼んだものも、頼んでないのも（笑）

でね、それのどれもが、

買ってください！うちのは良いです！
来てください！来てくれれば分かります！

とにかく、買ってください！

こんな感じなんですよね･･･。

でね、そんなDMをもらって、
嬉しいでしょうか、という話。

ま、マーケッターであれば、
勉強になるので、どんなDMでも、
嬉しいかもしれませんが･･･。

でね、お客様って、究極的には、
あなたの愛情であったり、やさしさ、
これを求めているわけです。

そして、それによって、
得られる安らぎとか、躍進とか、
輝いている未来を求めているわけ。

で、その最初のステップとして、
DMがあるわけですけど・・・。

そのお客様の期待に答える
DMになってますか？

っていうのを、よく見るのです。

じゃあ、どんなDMであれば
いいのよ？という話になるんですが･･･。

ボクが考えているのは、こう。

もし、●●さんが目の前にいたら、
どんな話をしようか･･･。

ってね。で、実際に話しているように、
手紙を書いてみるんです。

これが、DMの骨格。

だからね、

手紙のように見えるDMって、
最強のDMだ

と思うのです。

最強のDMに不可欠なもの

でね、神社からのお手紙（というかDM）には、
セールスライティングに必要な要素が、
メチャメチャ含まれていたんです。

例えば･･･

・特別にお申し込みの方のお名前を墨書し
･･･ご祈念申し上げる特別な御守りです

と、希少性について、書かれていました。

でね、

・お申し込み期間内にお参りいただけない方
には、お電話、ファックスなどでも・・・
ご希望により、郵送も承ります。

と、柔軟な申し込み方法についての
ご案内も。（発送も、しかり。）

でね、希少性にも影響するんだけど、
優れていたな、と思うのは、

お申し込み期間

これがしっかりと
定められていたっていこと。

ま、特別なご祈念のためには、
事前申し込みが必要なので、
必然的にあるんだろうけどねぇ･･･。

期限の定めがないDM

これって、めっちゃめちゃ
多いんですよね。

いつでも、申し込めまっせ~！

的なDM。

これってね、一見、親切、
のようで、親切じゃないんです。

というのもね、

期限がなければ、行動しない

んですよ、人って。

夏休みの終わり、という、
期限がなければ、宿題は終わらない。

これ、真実ですわ･･･。

締め切りがなければ、
本の原稿は完成しない。

期限がない案件は、
延々と先に進まない･･･。

こんな経験も、あるかと。

でね、期限があるからこそ、
そこまでにやらなきゃ！
って、行動するんですよ。

ボクも、この御守り、
期限がなかったら申し込んでいない、
と思います、はい。

期限という、制限・誓約、秩序、
これがなければ、行動できないんです。

自由についての考え方

自由だ、ということは、
何をしてもいい、何でもできる、
ということではないのです。

自由
＝自分で行動しないといけない

ということに他ならないのです。

だから、

普通の人に自由になってもらうと
行動できなくなってしまうんです。

荒野にポツンと残されて、
はい、あなたは自由だ、

と言われているようなもんですからね。

もちろん、マーケッター的には、

期間限定とか、時間限定にすると、
緊急性や希少性が出てくる

んですよ。

だから、人々は行動する、
っていうのもあるんですけどね。

もっと重要なのは、期限という、

枠がはめられていると、人は、
それに沿って、行動する

ということなんです。

たとえ、普段は忘れていた、
としても、期限直前に
気がついたり、するわけです。

特別御守の申し込み期限、
平成29年11月20日、でした（苦笑）

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澤田隼人（1985年12月9日生まれ）は、多才なゼネラリストであり、特定行政書士として「行政書士ほみにす法務事務所」を運営。2009年の創業以来、会社設立や医療法人設立など幅広い法務サービスを提供しつつ、社外COOとして経営者を支え、事業戦略、資金調達、マーケティング、組織構築、人材採用・育成、マネジメント、コーチングに携わっている。 経営理念「Design New -温故知新-」は、伝統と革新を融合させた戦略を反映。ファシリテーション株式会社の代表取締役としても、多面的なビジネス支援を展開し、企業の成長を後押ししている。 また、ITスキル（HTML、SEO）やマーケティング知識（PPC広告、ブログ集客）を活かし、多様なクライアントのニーズに応えている。さらに、司法書士・税理士・社労士・土地家屋調査士、弁護士事務所での経験を活かし、複雑な法的問題への対処や士業の管理にも精通している。 大手予備校・河合塾のチューター時代から人気を博し、20年以上セミナー講師としても活躍。多面的な視点とスキルでクライアントの成功に貢献している。

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