東京に来たら、鼻水が止まらない
クライアントと稼ぐ方程式を探究・実践する、
課題解決の外部頭脳、

名古屋の社外COO（スーパー・ファシリテーター）、
「さわちゅう」こと、澤田隼人です。

ま、自宅＠岡崎でも、
鼻水は止まらなかったのですが･･･。

都会の空気は、やっぱり違うな、と。
･･･物理的な意味でも、
雰囲気的な意味でも。

で、今回は、新幹線で移動。
仕事しながら、移動です。

でね、気がついたら、
カシャカシャカシャカシャ、
周りで音が鳴っているんですよ。

お、富士山・・・！！！
ということで、ボクも撮りました。

ま、カメラアプリで撮ってますが、
音が出ないように配慮しております。

セミナーとかでスライドを
撮影する人は多いのですが･･･。

無音で撮影して欲しいな、
というところです、はい。

あ、ボクのスライドは撮影禁止です。
それよりも、もっと、集中して、
メモを取ってくださいね。

でね、富士山の撮影をしてて、
思ったんです。

波に乗れ！流れに逆らうな！

ってね。
今日はそんなお話、お伝えします。

カッコいいかもしれない

でね、

時代に逆行する、
流れに逆行する、
波に立ち向かう、

これって、勇敢です。
カッコいい、かもしれないです。

そういう人がもてはやされる、
っていうことも、あると思うんです。

でもね、ちょっとだけ、
考えておかないといけないのです。

逆行したその先に、
成功はあるのか？

ってね。

ぶっちゃけた話、
逆行して成功できる人って、
天才です。

で、天才なんて0.１％も
いないんじゃないかなっと。

でね、その0.1％未満の天才が
いるからこそ、もてはやされる、
んですよね。

ということはですよ、

逆行した人の99.9％は、
失敗している

っていうことです。
人知れず、消えていっている･･･。
ということなんでしょうけど。

でもね、実のところをいうと、
本質的には、天才は、
流れに逆行しているのではないのです。

天才は波や流れを
自ら創り、それに乗ることができる

んですよね。
ここが圧倒的にちがうわけ。

でね、

たいていの人は、
凡人なわけですよ。

ま、凡人の中にも、
内なる天才、はいるんですけどね。

ポテンシャルとか、
いったりもする、あれです。

じゃあね、

凡人が「内なる天才」を、
最大限、生かすためには
どうすればいいか？

というと、

波に乗る、流れに乗る

これなんですよ。

波に乗れ、流れに乗れ

というわけで、波に乗って、
流れに乗らないと、ダメなわけです。

で、この波や流れを
感じるためにはどうすればいいか。

っていうとね、
これはなかなか論理的には、
説明できないんですよね･･･。

もちろん、

商品のライフサイクルである
S字カーブにプロットして･･･

なんてことは、
できないことはないのですが。

究極的には、

イメージの力を借りる。

これになるんだろうな、っと。

この商品の将来価値は、
どれぐらいあるのだろうか？

この商品で、本当に、
稼ぐことができるのだろうか？

というような質問をして、

そのときに、頭ののなかに

浮かんできたイメージ、
周りから聞こえた音

こういうのをヒントにして、
流れがあるのか、ないのか、
というのをまずは感じる、

ってことになるんだと思います。

でね、こういう流れをつかむ、
このスキル・感覚っていうのは、

稼ぐ起業家の必須条件

だと、思うんです。

これがない、流れを読み間違える、
っていうのは、起業するには
向いてない、っていうことなんですよね･･･。

ストレングスファインダーじゃないけど、
起業素質ファインダーなんかあがあれば、
これ、ばっちり分かるんですけどね･･･。

波は止み、流れは変わる

でね、流れを読む、ということには、
流れに乗る、波に乗る、ということにも
直結するわけです。

乗る技術がなければ、
一気に突き抜ける、ダントツの結果を出す、
なんていうことは難しいのです。

ま、でもね、

流れさえ分かってしまえば、
流されるだけでも、ある程度、
稼ぐことはできちゃいますが。

でね、そうだと危ないのです。
流されるのではなく、乗るんです。

というのもね、

波は止み、流れは変わる

これがあるんです。

成長のS字カーブであれば、
衰退期になったり、ということが、
当然あるわけです。

波がピタッとやむ。
流れが、あらぬ方向に行く。

これ、絶対にあります。

絶対にあるからこそ、

波や流れが変わる前に、
別の波・流れに乗り換える

こういう視点をもっておく、
これが必要なんです。

特に、絶好調！という、
波や流れがあるときには、
要注意です。

急激な変化が待っている
可能性が非常に高いのです。

で、ここで、そのまま乗り続けるか、
別の波・流れに乗るか、で、
未来が全く変わってくるのです。

この辺が、上手くない人は、
起業にはやっぱり、向いてないのです。。。

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澤田隼人（1985年12月9日生まれ）は、多才なゼネラリストであり、特定行政書士として「行政書士ほみにす法務事務所」を運営。2009年の創業以来、会社設立や医療法人設立など幅広い法務サービスを提供しつつ、社外COOとして経営者を支え、事業戦略、資金調達、マーケティング、組織構築、人材採用・育成、マネジメント、コーチングに携わっている。 経営理念「Design New -温故知新-」は、伝統と革新を融合させた戦略を反映。ファシリテーション株式会社の代表取締役としても、多面的なビジネス支援を展開し、企業の成長を後押ししている。 また、ITスキル（HTML、SEO）やマーケティング知識（PPC広告、ブログ集客）を活かし、多様なクライアントのニーズに応えている。さらに、司法書士・税理士・社労士・土地家屋調査士、弁護士事務所での経験を活かし、複雑な法的問題への対処や士業の管理にも精通している。 大手予備校・河合塾のチューター時代から人気を博し、20年以上セミナー講師としても活躍。多面的な視点とスキルでクライアントの成功に貢献している。

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