広告のご相談を受けていた
クライアントと稼ぐ方程式を探究・実践する、課題解決の外部頭脳、
名古屋の社外COO(スーパー・ファシリテーター)、
「さわちゅう」こと、澤田隼人です。
あ、単発のご相談も
受け付けておりますので、
お気軽に。(控え目な宣伝。笑)
でね、広告の相談を受けていると、
これ、絶対上手くいかないよね、
っていうの、一瞬で分かります。
一方で、ここ、こう変えれば、
もっと反応率あがるよね、
というのもあります。
というわけで、今日は、
広告を当てる3要点はコレ!
お伝えしたいと、思います。
要点1:広=接触量
でね、広告ってのは、
広告なわけですよ。
広く、告知する。
だから、広告。
でね、この[広く]ってところ、
これが徹底できてない、
こういう人が多いわけです。
で、この[広く]というのは、
物理的なエリア、じゃないんです。
ランチェスター的には、
広告エリアは絞り込む。
都市型一騎打ち戦や、
田舎の狙い撃ち、これが◎。
でね、
広く=接触量
だと、理解して欲しいって、
クライアントの皆様には
お伝えしております。
どれだけ接触するか、
という数、回数。
少ない人数でもいいんです。
多い人数でもいいんです。
まずは、その広告に
接触する回数・量を増やす。
これですよ、これ。
で、最低ラインは、
総接触回数が3千。
これ、1種類あたりの数、です。
ここをクリアしないと、
お話にはなりません。
WEB広告出しました。
反応がありません。
どれぐらい出しました?
って、聞いたら、
「3日で、100インプレッションです。」
「やめたほうがいいんでしょうか?」
っていう相談、
マジでありますからね…。
まずは、最低、
3千です。
で、このあとはどうするか、
っていうと、
圧倒的にカネをかけるか、
圧倒的に努力するか、
これで、数を増やします。
もちろん、両方でも可。
ガンガン広告費を使って、
接触回数を圧倒的に増やす。
もしくは、
ガンガン動画やブログ、
SNSを使い倒して、量を増やす。
3万とか、5万とか、
10万という世界へ、向かうんです。
カネがかけられないなら、
圧倒的な努力をして、
接触量を増やす。
努力したくなければ、
圧倒的なカネをかけて、
接触量を増やす。
どっちかです。
ま、理想は両方やる、
ってのがいいんですけどね。
カネもかけたくないし、
努力もしたくない。
こういう人が多すぎるんで、
困ったもんですが・・・。
こう言う方は、ボクが、
徹底的に鍛えますよ!(笑)
要点2:
告→メッセージ&アクション
でね、ある程度の量、
最低ラインの3千を超えると、
ある程度、売れていくんです。
どんなに下手な広告、
でもね。
でも、そのままじゃ、
いけないわけです。
より反応がいいように
変えていく。見直しです。
広く、ってところは、
まぁ、努力かカネで、
なんとかなるんですけど、
次の [告げる]
が弱いと、どうにもこうにも、
なんですよね。
完璧な広告なんて、
この世には存在しません。
だからこそ、テスト、
テスト、テスト、で変える。
失敗したら、戻す。
成功したら、さらに進む。
この繰り返しなわけです。
で、どこを変えていくか、
というと、[告げること]を、
ブラッシュアップしていくんです。
ポイントはこれ。
・読後にどんな感情になって欲しいか?
・お客様の未来は見せているか?
・なぜ、これを売っているか。
・見た後にとって欲しい行動は?
買った後の未来と、
なぜ、売っているのかという理由。
そして、読んだあとに、
とって欲しい行動。
これをブラッシュアップ。
要点3:継続
で、最後の要点は継続、です。
途中であきらめちゃう人、
多いんですよね・・・。
ちょっとでも上手くいかないと、
変えたくなるし、止めたくなる。
でもね、そこで我慢して、
継続できるか、ってのは、
勝負の分かれ目だったりします。
1回やってだめなら、
1000回やってみる。
これも、継続の一つであり、
量をつくための方法でもあります。
歯を食いしばって、継続する。
これができる覚悟がなきゃ、
そもそも広告なんかやっちゃだめだし、
起業なんかしちゃダメなんです。
楽できる起業、
なんて、嘘ですわ。
楽しいけど、悩みはある。
不安はある。
それを打ち破るのは、
継続、継続、継続、です。
そして、その中には、
テスト、テスト、テスト、
これも含むわけですよ。
完璧な広告なんて、ない。
だからこそ、
実践し続けるわけです、よ。
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