毎日ネタを提供してくれることに感謝な、
クライアントと稼ぐ方程式を探究・実践する、課題解決の外部頭脳、
名古屋の社外COO(スーパー・ファシリテーター)、
「さわちゅう」こと、澤田隼人です。
誰にかって?
・・・うちの奥様です。
愛妻家のボク(笑)
ま、あんまりブログネタにすると、
怒られるのではありますが・・・。
今日はね、奥様がお出かけになられるので、
そのお土産を一緒に買いに言ったんですよ。
ケーキ屋さんに。
で、ボクもオフィスでケーキを食べようと、
ロールケーキを一本、一緒に買って、
会計をお任せしたんですよ、奥様に。
でね、複数ケーキを買ったので、
複数の箱があるわけですよ。
で、当然、ボクとしては、
どれが、ロールケーキの箱?って、
確認したわけですよ。
そしたら、コレ!って、
渡されたわけですよ。
3箱あって、2箱・1箱に、
袋が分かれていたやつの、1箱を。
でね、何度も確認したんですよ。
店頭に並んでたやつよりも、
箱が小さい気がするんだけど、
本当に合ってる?この前買ったときよりも、
ひとまわり小さい気がするんだけど?
って。
そしたらね、
「合ってるし!この前と一緒だし!」
「レシートにもちゃんと書いてあるし!」
「お店に行って、確認でもしたら?」
「そんなこというなら、頼まなければいいじゃん!」
と、サンザン、キレラレル。
若干、ケンカの雰囲気。
ま、ボク、確認しているだけで、
ケンカする気はさらさらない、
のですが・・・。
で、まぁ、ボクとしては、
そう、ありがとね
としかいいようがないわけですよ。
そしたらね、
やっぱり、事件は起きたんです。
というわけで、今日は、
外と中 本当に一致してます?
お伝えしたいと、思います。
渡された箱の中身とは
で、オフィスについて、
受付の子に、ロールケーキ、
切っといて、と頼んだんですよ。
そしたらね、
血相を変えて、戻ってきたんです。
「中身、ロールケーキじゃない!」
「中にケーキが、いっぱい入ってます!」
って(爆笑)
で、奥様にすぐ電話して、
「やっぱり、ロールケーキじゃないんだけど。」
って。
・・・
・・・
で、オフィス前で、分かれて、
友達の家に行く途中の奥様が、
Uターンして戻ってきましたよ。
和三盆ロールケーキ
ってでっかく書かれた箱に入った
ロールケーキを持って(爆)
うん、確かに、これがロールケーキ。
箱の大きさ、やっぱり、1・5倍ぐらいある。
ボクの記憶の正しさが、
証明された瞬間でした。
他人の話は、ちゃんと、
聞くべきですよ。
そして、
ちゃんと正しく、確認してから、
受け答えをしなさい!
っと、キビシメに、お説教です。
嫁育ても大変です。
外見と中身は一致しているか?
でね、結構、外見と中身、
これが一致してない商品って、
多いんですよね。
まずは、物理的な不一致。
中身である商品・サービスそのものと、
パッケージという物理的なデザイン、
これが一致してない、というケース。
なんで、この商品に、
こんなパッケージングしちゃったかな、
というデザインのヤツ。
特に、老舗とか、比較的、
年数が多いところに、これは多い。
伝統的なはずなのに、
現代チックにしちゃう。
アベコベで、気持ち悪い。
デザインに統一性がない。
というのも、商品・サービスの本質、
コンセプトを、売り手として理解できていない、
からこそ、デザインができてない、ってやつ。
こういう場合には、
商品・サービスに対する、
より一歩、深い理解
これを考えていくことで、
ずいぶん、デザインが変わって、
統一されてくる、んですよね。
この辺は、先代のものを受け継いで、
なんてときに、良く発生します。
先代のよさを理解できてない。
表面だけ、考えちゃってる。
だから、デザインが変。
ただ、理解ができれば、
商品・サービスが良いので、
一気に好転する、のが特徴です。
一方で、
説明という外観と、
中身という本体が異なる場合。
これ、一般的に起業家など、
商品・サービスを作り出すことを
やっている人に、多いヤツ。
説明と、中身が全く違う。
ロールケーキといってて、
ショートケーキが入ってる、
みたいな。
いや、マジでこういうの、
多いんですよ。
例えばね、
セミナーとか、講演会。
こういうのがありますよ。
これも、あれも、それもありますよ。で、さらに7大特典として、
これも、これも、これも、差し上げます。絶対に、満足させます。
なんて、書いてあることが
多いわけですよ。
で、これいいじゃん!と思って、
申し込んでみると、
セミナーの中身がない(爆)
さらに、特典もない(爆)
なーんてことも、
結構あったりします。
で、そういうことがあるから、
セミナー講師とか、講演講師とか、
怪しい目で見られるわけですけど・・・。
いやね、分からんでもないんですよ。
セミナーとか、講演のLPとか、
作ってると、どんどん、盛り上がる。
でね、ついつい、過剰に盛りそうになる、
ってこと、あるわけですよ。
商品・サービスの説明だって、そう。
チラシを作ったり、
紹介の動画作ったりするのって、
楽しいわけですよ。
で、ついつい、言い過ぎる、
書きすぎる、なんてこともあるわけです。
でもね、
百歩譲って、やっていいのは、
社内だけ、ですよ。
社外に出す場合には、
外見(説明)と中身(内容)、
本当に一致しているか?嘘はないか?
って、チェックしないとNGです。
ここで裏切られると、
二度と、お客さんは、
あなたのもとにはやってこなくなる。
だからこそ、ちゃんと、
ちゃんと、ちゃんと、
一致しているかどうかのチェックを、
しなければならない、のです。
外見と中身、一致させてください、ね!
【アクセス】ファシリテーション株式会社
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