まだ一箇所、初詣にいけていない
クライアントと稼ぐ方程式を探究・実践する、
課題解決の外部頭脳、

名古屋の社外COO（スーパー・ファシリテーター）、
「さわちゅう」こと、澤田隼人です。

意外だな・・・

と、言われるのですが、
うちのオフィス、お札がちゃんと、
祭ってあります。

神棚は、賃貸である都合、
断念をしましたが・・・。
（やわな設置だと、落下する・・・。）

で、初詣にいけてないのは、
京都の九頭竜大社です。

が、ようやく、特別守が、
送られてきました。

裏面には、ボクの名前が
書かれています。

特別なやつ、ですね。

せっかくなので、去年のものと、
並べてみました。

お札も納めにいかないと・・・。
近くて遠いのが、京都、です。

特に冬は、米原のあたりが･･･。

でね、あらためて思ったんです。

一部じゃなくて全部真似しろ

ってね。今日はそんなお話、
お伝えしたいと、思います。

なぜ九頭竜大社に行くのか

でね、なぜ九頭竜大社に行くのか、
っていう話、なんどかしているかも
しれません・・・。

耳にタコができている人も、
いるかもしれません。

で、なぜか、というと、

ボクが尊敬する経営者、
日本電産の永守社長が
帰依されているところだから

というのが、本当のところ、です。

なので、

京都に行くときには、
必ず、参拝しています。

もう、10年ぐらいでしょうか。
起業してから、ずっとです。
（年２回ぐらいではありますが。）

正式な方法で参拝すると、
なかなかしんどいものがあります。

冬はメチャメチャ寒いし、
夏はメチャメチャ暑い。

だいたい、冬休みと
夏休みのシーズンに行くので、
いつもこんな感じです、はい。

で、毎回、これまでのご報告と、
今後についての決意表明と、
それに対してのお力添え

などをお祈りしに伺うわけです。

初心忘れるべからず。
一所懸命に仕事するため、にもね。

でね、最近、新刊がでました。

日本電産 永守重信が社員に言い続けた仕事の勝ち方

posted with ヨメレバ

田村 賢司 日経BP社 2017-11-16

この本の１ページ、１ページ、
結構、ボクの心をズキズキズズキ、
突いてくるんですよね（滝汗）

できてないなー、と大反省。

まだ、耳にタコができて、
そのタコにタコができるぐらい、
とまでは、いっていないようです。

大反省。

大反省からの、全部真似へ

で、いくつかのページで、
超・グサッときたものが
あったりするわけですよ。

ということは、それ、
ボクはできていないわけ、ですよ。

いくつかピックアップしますと･･･

戦いの勝負は、
まず自分に勝てるかにかかっている。

仕事の成果が常に最良の結果で
終わる人は、自己の仕事に対して、
常に自分自身で厳しいチェックの
できている人である

はじめに志ありき

すべては志の高さ

情熱・熱意執念
知的ハードワーキング

すぐやる、必ずやる、
できるまでやる。

人生はチャンスをどう見つけるか
という戦いだ

死力は尽くしたのか

理想だけでは人は付いてこない。
｢この人についていけば飯が食える｣
という部分が重要だ。

企業の成長の第一歩は
利益だ

普通の会社にならない

こんな感じでした。
一つ一つの言葉に、
説明が書かれているんですが･･･。

まぁ、なんとハードワーキング。
ボクなんか、まだまだと、大反省。

でね、ずっと、追いかけて、
追いかけて、追いかけて・・・

ではあるのですが、
もういっちょ、ここでやらないと、
秋３年目のボク、まずいでしょ。

今まで、一部しかできていなかった。
これを、全部やんなくちゃ、と。

一部からはじめて、全部真似る。

これ、忘れてたな、と。

よくね、メンターとか、
モデリング、という話になるわけですよ。

でね、真似るときには、
一部を真似る、いいところだけ真似る、
っていうのは、よくないんです。

というのも、いいところだけ、
というのは、

自分にとって都合のいいところ

これに、他ならないから、です。

でね、これじゃあ、
成長できないわけ、ですよ。

成長するためには、
自分にとって、最も都合の悪いところ、
これを克服していかなきゃならんのです。

で、そういうのって、メンターや、
モデルを全部真似すること、これが、
スタートラインだと、ボクは思うのです。

というわけで、大反省。

今日から心を入れ替えて、
さらに、知的ハードワーキングを
推進している、ボクなのでした。

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澤田隼人（1985年12月9日生まれ）は、多才なゼネラリストであり、特定行政書士として「行政書士ほみにす法務事務所」を運営。2009年の創業以来、会社設立や医療法人設立など幅広い法務サービスを提供しつつ、社外COOとして経営者を支え、事業戦略、資金調達、マーケティング、組織構築、人材採用・育成、マネジメント、コーチングに携わっている。 経営理念「Design New -温故知新-」は、伝統と革新を融合させた戦略を反映。ファシリテーション株式会社の代表取締役としても、多面的なビジネス支援を展開し、企業の成長を後押ししている。 また、ITスキル（HTML、SEO）やマーケティング知識（PPC広告、ブログ集客）を活かし、多様なクライアントのニーズに応えている。さらに、司法書士・税理士・社労士・土地家屋調査士、弁護士事務所での経験を活かし、複雑な法的問題への対処や士業の管理にも精通している。 大手予備校・河合塾のチューター時代から人気を博し、20年以上セミナー講師としても活躍。多面的な視点とスキルでクライアントの成功に貢献している。

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