思考術・仕事術

急な変更に耐えられるのか?

15時からオフィスで仕事を始めた、
クライアントと稼ぐ方程式を探究・実践する、
課題解決の外部頭脳、

名古屋の社外COO(スーパー・ファシリテーター)、
「さわちゅう」こと、澤田隼人です。

いやね、なんて言ったって、
今日は、

プレミアムフライデー

ですから。

…既に死語ですらなくなっている
感じがしないでもありませんが(笑)

まだチラホラ、ポスターなんかは
見かけましたが・・・。

じゃなくてね、これなんですよ、これ。

不意打ちの積雪・・・。

雪、降るなんて
いってなかったじゃん。

雪、積もるなんて、
いってなかったじゃん。

朝、外がやけに明るかったんで、
気がついたのですが・・・。

でね、思ったんです。

急な変更に耐えられるのか?

お伝えしたいと、思います。

今日の予定は全部リスケ

で、今日の予定は全部、
リスケしました。

午前中から何件か、
打ち合わせが入っていたんですが。

朝から、リスケのお願いです。

ま、皆さん、名古屋近辺なので、
状況としては同じ状況。

まさかの積雪・・・。

なので、日付けを変更したり、
オンラインミーティングに切り替えたり、

みなさん、紳士的・淑女的に、
ご対応いただきまして、
無事、対応完了、です。

とはいえ、明日に備えて、
オフィスにはいかないと
まずい展開・・・。

 

でね、何を考えていたか、
というとね、

午前中はダイヤの乱れは
おさまらないだろう。

午後になれば、道路の凍結も、
一端収束して、渋滞も解消。

さらに、ダイヤも相当、
戻ってくるだろう。

というのを、朝の段階で、
瞬時に予想をたてて、
移動時間を変更。

で、結果、

何事もなく、オフィスに到着。
通常通り、オフィスでお仕事です。

自分のために、耐えてくれるか?

でね、急な変更って、
ありうるわけですよ、

天候とか、事故とか。

まずね、

常に、急な変更の可能性

これがありうる、ということは、
認識しておかなければいけません。

全てが予定調和に終わる、
なんてことは、ないんです。

で、相手がいる場合。

急な変更をする、というのは、
もちろん、相手にもメリットがある、
というときもあるわけですが、

基本的に、

急な変更=相手のデメリット
=自分のメリット

という構造にあって、
相反するもの、なんですよね。

急にコチラの都合で変更してもらう、
んですから、どんな理由であれ、
自己中心的な変更に、他なりません。

急に親が亡くなった・・・

とかも、いい訳にすらならない、
わけですよ、ビジネスの世界では。
本来的には。

ま、それで文句を言う人・会社は、
さっさと契約をきっちゃうのが
◎なわけ、ですけど、ね。

でも、まぁ、急な変更、
ありうるわけ、ですよね。

じゃあ、普段から、
どういう備えをしておかないと
いけないか、というと・・・

急な変更が許される
信頼残高の積立て

これをしておくべき、なんです。

急な変更をしても、
信頼関係が崩れないほどの、
信頼残高を積み立てておく。

これなんですよね・・・。

普段から、しっかりと、
対応している。

で、信頼を貯金しておく。

そうじゃないと、いざ、
というときに、信頼がゼロになる。

で、契約なんかもなくなる、
っていうわけですよ。

だからね、普段から、

急な変更に耐えられるだけの、
信用残高があるか?

という観点を持って、
お客様に接しておく、ということが、
必要になってくるんです、はい。

自分が耐えられるか?

でね、予定に合わないと、
一気に、自分が崩壊する人、
って、結構いるんです。

そう言う人は、起業しちゃ
いけないんだとは思うんですが・・・。

予定は、狂う。

この原理に、耐えられなければ、
起業なんかしちゃいけないんです。

 

あ、これ、良いほうにも、
悪いほうにも、動きますからね、
計画を実行していると。

 

で、急なスケジュール変更を、
相手に申し入れるときって、

結構、勇気がいる

って言う人、多いんですよ。

というのもね、

信頼残高が
足りてないんじゃないか?

ここで急に変更したら、
仕事がなくなるんじゃないか?

なんて、考えちゃうからね。

でもね、ちょっと考えて欲しい。

急な変更を良しとしない人は、
本当にあなたのお客さんか?

ってね。

いやね、なにも、高飛車な女、男に、
なれ、といっているわけじゃあ、
ありません。

でもね、急な変更、あるわけです。
どうしようもないやつ、あるわけです。

そういうことが発生した時に、
こちらから心苦しくとも、お願いしている。

このときに

No、というお客さんは、
本当に、お客さんにすべき人なのか?

ということを考えなければいけません。

もちろん、信頼残高が低いとか、
断る理由には原因があるかとは、
思いますが・・・。

ボクなら、バッサリ、
きっちゃいます。

ボク、クライアントさんの、
奴隷だったり、スタッフだったりでは、
ないわけですので・・・。

お互いが、フェアな関係で、
パートナーシップを築く。

これが、モットーなんで、ね。

 

ということはですよ、

急な変更を断られたら
仕事を失うことについて、
自分が耐えられるか?

ということも、必ず、
考えて置かないといけないのです。

これは、精神的にも、
経済的にも、です。

1社きったら、倒産。

というのは、まずいわけです、
利益構造上。

それにもまして、精神的に、
お客様に依存しちゃまずい、
と、ボクは考えています。

 

たとえ、お客様を失っても、
平前と自分はしてられるか?

耐えられるか?

これを考えておかなきゃ、
ダメなんですよね、はい。







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澤田隼人(1985年12月9日生まれ)は、多才なゼネラリストであり、特定行政書士として「行政書士ほみにす法務事務所」を運営。2009年の創業以来、会社設立や医療法人設立など幅広い法務サービスを提供しつつ、社外COOとして経営者を支え、事業戦略、資金調達、マーケティング、組織構築、人材採用・育成、マネジメント、コーチングに携わっている。 経営理念「Design New -温故知新-」は、伝統と革新を融合させた戦略を反映。ファシリテーション株式会社の代表取締役としても、多面的なビジネス支援を展開し、企業の成長を後押ししている。 また、ITスキル(HTML、SEO)やマーケティング知識(PPC広告、ブログ集客)を活かし、多様なクライアントのニーズに応えている。さらに、司法書士・税理士・社労士・土地家屋調査士、弁護士事務所での経験を活かし、複雑な法的問題への対処や士業の管理にも精通している。 大手予備校・河合塾のチューター時代から人気を博し、20年以上セミナー講師としても活躍。多面的な視点とスキルでクライアントの成功に貢献している。
【アクセス】ファシリテーション株式会社

地下鉄・丸の内駅 8番出口徒歩6分
名古屋市西区那古野一丁目3番16号 G next nagono 5F


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