珍しくPCに翻弄されている
クライアントと稼ぐ方程式を探究・実践する、課題解決の外部頭脳、
名古屋の社外COO(スーパー・ファシリテーター)、
「さわちゅう」こと、澤田隼人です。
たまに、駄々をこねるんですよね、
メインPC・・・。
もう、5年以上、
頑張ってくれていますが・・・。
Windowsが超不安定で・・・。
なんとか回復したと思ったんですが・・・。
で、まぁ、どうせならって、
Windows10を入れてみたんですよ。
そしたら・・・
動かないソフトが大量に(滝汗)
これじゃいかん!
ということで、
Windows7に戻そうとしたら・・・
戻ってくれない(泣)
仕方ないので、バックアップから
復元をかけようとすると・・・
3時間たっても、全く進まない・・・。
んで、とりあえず、諦めて、
別のバックアップからの復元、
これを試してみるわけです。
やっててよかった、
多方式バックアップ。
データ的には、OSを含めて、
いろんなところで、生きていてくれています。
無事、復元完了。
しかし・・・
Windows 7が起動してこない。(滝汗)
ウインドウズマークが出た後に、
ブルースクリーン。。。
スタートアップの修復→NG。
コマンド使ってMDRの修復→起動NG。
というわけで、もう一回、
バックアップからの復元を
試してみているわけです。
ので、合間に、ブログ更新。
ま、メインPCが動かなくても、
全然、大丈夫なわけですけどね。
PCだけは、いっぱいある
オフィスなので・・・。
でね、ボクは考えたんです。
数字で明確に、
未来を示しているか?
ってね。
というのもね、最初のバックアップ、
Windowsの標準機能を使っての復元、
だったんですけど・・・。
「数分~数時間かかる」って、
書いてあるんですよね・・・。
幅が広い!
そして、ゲージが全然動かない。。。
これって、いつ終わるかわかんないんで、
非常に不安です。
だからこそ、別のバックアップからの
復旧を試みているんですけど、ね。
でね、バックアップの専門ソフトだと・・・
こんな感じで、残り時間も出てるし、
転送率も出ているわけですよ。
こっちは、未来が明確に見えている。
だからこそ、こっちに頼ろう、
と、ボクは思うわけですよ、はい。
数字は明確、ですからね。
でね、行政書士とか、ファシリテーターを
やっていますと、クライアントから、
明確に数字・日付を出してくれ
って、言われること、多いんですよ。
で、ボクは可能な限り明確に、
数字とか、日付を出すようにしています。
まぁ、あまりにも前提条件が
ざっくりしすぎてて、出せない、
というときもありますけど、ね。
可能な限り、明確に。
算定条件を示した上で、ね。
さらに言うとね、
うまくいった場合と、
うまくいかなかた場合
この2つの場合の数字を、
ボクは提示するようにしています。
ボク、神様ではありません。
明確な未来、分かりませんは・・・。
でもね、予想された未来を
明確に示すことはできるんです。
でね、こういう姿勢って、
どんな業種でも必要なこと、
だと思うんですよ。
入荷予定がいつか、とか、
出荷予定がいつか、とか、
納品予定がいつか、とか。
遅れている場合には、
いつぐらいに回復できそうか、とか。
可能な限り、細かい数字で、
具体的に示してあげるんです。
明確な数字で示す、というのは、
自信がなければできないこと、です。
だからこそ、お客さんは信用して、
信頼して、依頼してくれるんです。
数字で、明確に。
覚えておいてください。
でね、数字にしておくと、
何がいいか、っていうと、
ディスコミュニケートが起きにくい
んですよね。
というのも、冒頭の復元時間、
数分~数時間になってましたけど、
「数」っていうのが、やっかいなんです。
数分、といったときには、
(1)2~3、 という意味と、
(2)5~6、 という意味の
2種類が考えられるんですね、実は。
どちらも、日本語の解釈としては、
正しいのです、はい。
数分であれば、数分の差ですが、
数時間であれば、数時間の差が
でます(苦笑)
なので、明確に、明確に。
2、3分が5、6分になっても、
怒るひとは少ないとは思いますが、
2時間が6時間になったら、
怒る人、いると思うんですよ。
これ、ディスコミュニケートで生じたら、
もったいないじゃないですか。
だからこそ、数字で明確に、
なんですよ。
そんなことを思いつつ、
バックアップからの復元を待ってます。。。
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