なかなか一箇所に落ち着いていない、
クライアントと稼ぐ方程式を探究・実践する、課題解決の外部頭脳、
名古屋の社外COO(スーパー・ファシリテーター)、
「さわちゅう」こと、澤田隼人です。
ひととおり、名古屋市内にはいたものの。
中村区→中区→東区→中区→西区と移動。
MYCAFEにも、都合3回寄ってますが・・・。
イチバン、短かったのは、新・オフィスか。
出たり、入ったり(苦笑)
移転手続が進められない・・・。
クライアントのお仕事が先、
ですからね。(できることはしていますが。)
で、最後の最後まで、
クライアントさんのお仕事です。
・・・気がついたら、やっぱり、
朝ごはんも、お昼ご飯も食べ忘れる(汗)
というわけで・・・
晩御飯は、あの有名な
長崎ちゃんぽんのお店へ(笑)
野菜をバリバリ言わせながら、
食べていたのでした。
でね、フッと目を上げたところに、
マーケッターとして面白いもの、
見つけちゃったんですよね。
それが・・・
「麺増量 無料」
という、ソフトオファーには、
まんまと乗ったボクですが、
注目すべきはそれ以外のところ。
・野菜は全て国産。
・小麦粉は全て国産。
・炒め油は、コレステロール0
うーん、しっかり、
書いてある。
プロの当たり前は、
お客の驚き。
こだわった当たり前は、
お客の驚き。
なんて話を、クライアントに、
今日、お伝えしていたところでした。
いやね、自分が売っている商品の
特徴とかって、自分にとっては、
空気みたいなもんなんですよ。
さらにいうと、
売っていることは、
呼吸しているのと同じ
ぐらいで、当たり前のこと
なんですよね。
だからね、
あえて言葉にする
ってこと、してないんですよ。
当たり前だから。
普段、
俺、今、呼吸している。
とかって、言ったりします?
99%ぐらいの人は、
言わないかと思います、通常。
でもね、それじゃあ、
マーケティングはダメなんです。
当たり前だ、と思っていることを
あえて相手に伝わる言葉にする。
でね、ブログやツイッター、
Facebookなどで発信してみる。
きっと、面白い変化が
現れるんです。試してみてくださいな。
でね、当たり前のことを、
言葉にするときのポイント、
これがあるんですが・・・。
それはね、
普通のことを、あえて数字にする。
これなんですよ。
例えばね、
みなさん、
売っている商品には自信がある、
はずなんです。
自信がなければ、
売ってはいけないですし・・・。
(そもそものお話として、ね。)
でね、経験と実績を重ねて、
日々、改善している、はずです。
(やってなかったら、それは問題。)
でね、変わっている、というのは、
素晴らしいことだし、すごいこと。
だったら、それを、
きちんと数字にしてみないか?
なんて話を、クライアントとは
しているんです。
例えば・・・
「83回、改良を加えました。」
「75回の改善を行いました。」「12年間、毎年バージョンアップしています。」
こんな感じです。
当たり前のことを、
きちんと数字にしないと、
お客様にそのすごさは伝わらない。
当たり前のことを、
きちんと言葉にしないと、
お客様にそのすごさは伝わらない。
そんなことを、
長崎ちゃんぽんを食べながら、
考えていたのでした。
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