今日もミーティング三昧だった、
クライアントと稼ぐ方程式を探究・実践する、課題解決の外部頭脳、
名古屋の社外COO(スーパー・ファシリテーター)、
「さわちゅう」こと、澤田隼人です。
いやぁ、楽しいミーティングは楽しい。
苦痛な会議・ミーティングは、
やっぱり苦痛ですけど(笑)
ま、ファシリテーター的には、
楽しかったりしますけどね、
苦痛なミーティングも。
でね、今日のラストのミーティング、
これまっためっちゃ楽しかったんですわ。
なんてたってね・・・
高速で物事が決まる
から。
元々のフレームワークが
しっかりしてるんで、
決まることが、早い。
で、パパッと準備するものが
決まるし、告知もスタートできる。
うーん、気もちいい。
ま、問題は、21日(土)が、
来週の土曜日だ、ということですが(笑)
いやぁ、このスピードでイベントをやる、
というのは久々ですわ・・・。
というわけで、来週土曜日は、
久々の、読書会です。
リーディング・ファシリテーターは、
あの人です、あの人。
で、パッと決まって、
パッと、LPができるスピード感。
これ、最高です。
なかなか、物事が決まらない。
決まっても、すぐひっくり返る。
こんな会議、多いですからねー。
ま、それをなんとかするのが、
ファシリテイターとしての
ボクの役割でもあったりしますが。
あれですよ、あれ、
スピード感と短絡的
これをごっちゃにしている社長、
メチャメチャ多いんですよね。
早いことがいい、
というわけでじゃないんです。
短絡的だと、あっちにも、
こっちにも、目的地がぶれます。
で、それを、
「俺はスピード感を持ってやってるんだ」
「思考とは変化するものだ」
とか、言っちゃうわけです。
ボクはそういう思考、
そして行動を
短絡的な犯行
と、言っていますが・・・。
ダメダメですよ、はい。
スピード感の正しい、
本当の定義、っていうのは・・・
素早く目的地である未来を描き、
そこに向けて素早く実践し始めて、
素早く実践し続けることと
と、ボクは考えます。
未来がぶれてしまってはダメ、
素早く、実践に移さなくてはダメ、
さらに、実践し続けなきゃダメ。
そんなことを思うのです。
で、もうひとつ、大事だなー
っとミーティング中に思ったこと。
ファジーさを受け入れろ
っていうこと。
ファジーってのは、
「あいまい」ってこと、ね。
もちろん、神は細部に宿る、
という言葉があることから分かるように、
細部までつめていき、
細部までこだわること
が、お客様のためになるし、
圧倒的な結果を出すことにつながります。
でもね、最初の段階では、
どーーしても、詰め切れない細部、
これがあるわけですよ。
このときに、どうするか。
もちろん、詰め切るまで、
リリースしない、という手も
あるわけです。
でもね、ボクたちは実践派。
完全につめ切る前に、
ある程度の段階でリリース、
これでもいいと思うんです。
9割ぐらい完成していれば、
その段階でリリースする。
で、当日までに、とか、
販売しながら、つめていく。
実践していけば、実践するほど、
あいまいなところに気がつきます。
ファジーは、残る。
まずは、その事実を、
受けとめてあげるんです。
でね、徐々に、
ファジーさをつぶす。
つぶしていけるのは、
実践しているからこそ、
なんですよね。
ファジーさに恐れをなして、
実践できないというのは、
言い訳でしかないのです。
ただ、気をつけたいのは、
ファジーさとテキトウは違う、
ということですよ。
いろいろみてるとね、
1割とか2割とかの完成度、
プロトタイプにも
ならないような程度で
本リリース
なんてことをやっているところ、
あったりするわけですよ、はい。
それは、超・不誠実です。
そういう不誠実なことを
やっていれば、
お客様は集まらないのです、はい。
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