「人気検索キーワード」にドキッとした、
クライアントと稼ぐ方程式を探究・実践する、
課題解決の外部頭脳、

名古屋の社外COO（スーパー・ファシリテーター）、
「さわちゅう」こと、澤田隼人です。

いやね、一応、アクセス解析とか、
しているわけですよ、このブログ。

ま、あんまりアクセス数とか、
気にはしてはいないのですが。

ただ、

みなさんがどんな記事に興味をもったか、
ということには、ボクも興味があるわけです。

なので、たまーにみます、
アクセス解析。

でね、そしたら、
人気のキーワードとして、

おろかな社長

ってのが、出ておりまして・・・。
おったまげーってヤツですよ。

なんか、ボクのことを
言われているみたいで、
非常にドキッとしましたが。

まぁ、確かに、おろかな社長、
多いですよ・・・。

今日も、あれですよ、あれ、
今年1人目の

警察に御用になった社長

の話を聞きましたが・・・。

飲酒運転もダメですけど、
プラスしてひき逃げっていうのは、
もっとダメですよ・・・。

悲しくなりましたが。

他にも、詐欺とか、横領とか、
背任で捕まりそうになっている
元社長とかもいますけどね・・・。

なんとかならんかったんかい！
っと、第三者としては、
思うわけです。

もちろん、ボクも社長です。
一応、複数の会社をまわしています。

でね、非常に気を使って、
毎日、毎日、過ごしているわけです。

危ない橋は渡らない。

これの徹底です。

法定速度・規制速度は厳守。
横断歩道では、歩行者優先。

法的に疑義があることについては、
ある程度解消するまでは、ストップ。

１つ、１つ、確実に。

行政書士っていう資格者、
というのもあるんですけど、ね。

だいたい、

法律とかルールってのは、
社会を円滑に回すためにある。

っということが、
一般的には言われていることです。

でもね、もう一方の側面、
これがあることを忘れちゃダメ、
なんです。

それは・・・

法律・ルールを守っていれば、
怒られることはない、責められない

っていうこと。

防衛のためにも、
しっかりと、ルールを守る。

これが起業家にも、社長にも、
そして、会社にも求められているんです。

でね、

社長自身が、自分を法的に守る、

っていうことは、

会社を守ることであって、
従業員を守ることでもある、

って、ボクは強く考えています。

例えば、働いたら、
給料をちゃんと払う、ってこと。

同じ経営者だから、分かりますよ、

こいつサボっている時間もあるだろ、
その時間にも給料払うんかい。

しかも、残業代まで・・・
サボってる分、ひいたるぞ！

とかね。

でもね、

働いている（であろう）時間
に対して、お金（給料）を払う

というルールなんだから、
まずは、それに従うべきなんです。

少なくとも、日本の通常の、
雇用契約においては・・・。

で、相手がルール違反、つまり、
働いていないのであれば、バック。

つまり、こっちが例外なわけ。
ルール的な原則は、払うこと。

なので、賢い経営者としては、
原則をまずはとっておいたほうが、
リスクが少ないってことですわ。

でも、まぁ、あれですよね、

給料２か月分未払いで終了

なんていう社長もいたり
するんですけどね・・・。

ほんと、おろかだと思うんです。

誰をより大事にしないと
いけないのか。

この判断、間違えちゃいけない、
と、ボクは思うんですよ。

ボクは、こう考えています。

まずは、お客様。次に、従業員。
そして、お取引先、幹部、役員。
そのあと、家族。

自分（社長）なんか、
大事にしちゃ、いけないわけ。

社長は命だけは、確保すること。
それは絶対命令、ですけどね。

つぶれそうなとき、大変なとき。
不義理をしないといけないこと、
あると思うんですよ。

でもね、そのときに、

ちゃんと話をできるか、
その勇気があるか、

ってのは、その社長の
本当の実力をためされるときだと、
ボクは思うのです、はい。

多少の不義理は、しょうがない。
っと、みんな思ってくれるはずですよ。

一発殴らせろ、とか、
思うはずですよ、心の中では。

でもね、ビジネスやっていれば、
そういうことだって、あるわけです。

お願いします、従業員の生活があるので、
従業員の給料を払った後、お支払いします。

って、頭を下げまくったって、
ボクはいいと思うんですよ。

取引先であれば、
多少の不義理をしてもかまわない、
というわけではありませんが。

優先順位を考えて、
ちゃんと説明する、ってことが、
肝心なんだと、思うのです。

取引先だって、鬼じゃないはずです。
でも、鬼に変わることもありますけどね。

それは、日ごろの社長の鏡、
だと、思ったほうがいいのです。

そんなことを、新聞やテレビ報道を見て、
思ったのです。ああ、悲しいし、悔しい。

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澤田隼人（1985年12月9日生まれ）は、多才なゼネラリストであり、特定行政書士として「行政書士ほみにす法務事務所」を運営。2009年の創業以来、会社設立や医療法人設立など幅広い法務サービスを提供しつつ、社外COOとして経営者を支え、事業戦略、資金調達、マーケティング、組織構築、人材採用・育成、マネジメント、コーチングに携わっている。 経営理念「Design New -温故知新-」は、伝統と革新を融合させた戦略を反映。ファシリテーション株式会社の代表取締役としても、多面的なビジネス支援を展開し、企業の成長を後押ししている。 また、ITスキル（HTML、SEO）やマーケティング知識（PPC広告、ブログ集客）を活かし、多様なクライアントのニーズに応えている。さらに、司法書士・税理士・社労士・土地家屋調査士、弁護士事務所での経験を活かし、複雑な法的問題への対処や士業の管理にも精通している。 大手予備校・河合塾のチューター時代から人気を博し、20年以上セミナー講師としても活躍。多面的な視点とスキルでクライアントの成功に貢献している。

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