駐車場の魔術師と呼ばれている
クライアントと稼ぐ方程式を探究・実践する、課題解決の外部頭脳、
名古屋の社外COO(スーパー・ファシリテーター)、
「さわちゅう」こと、澤田隼人です。
名探偵コナン、世紀末の魔術師、
から、インスパイヤーされて、
名づけられたようですが^^
かなーり、混雑している、
GWのショッピングセンターでも、
無事に、駐車場に車を停められます。
ほぼ、待ち時間ゼロ、で。
どうやってるか、というと、
フォトリーディングというか、
フォーカスリーディングというか・・・。
ざざっと、駐車場全体を見たときに、
空いているところはもとより、
「出そうなところ」まで、
見えてくるんですよね・・・。
で、そこに向かっていくわけです。
もちろん、そこに入れようとしている
車も見えるので、そういうときには
スルーしますけど、ね。
これで、イオン岡崎の駐車場も、
快適に停められます。
まぁ、その前に、このエリアは、
いつも空いている・・・っと、
リサーチしてますけど、ね。
やっぱり、駐車場の混みかたには、
ムラがあるので、空いているところを
まずは狙うのが得策です。
戦わずして勝つ。
それが、鉄則。
でね、同じようなことは
都心部でもいえるわけです。
今日は、名古屋駅前で一日お仕事。
朝6時には現場入りしてましたが・・・。
この時間でも、結構、
名駅は駐車場は混雑。
さらに、朝の早い時間から
営業している駐車場で、
かつ、打ち切りがあるところ
これが少ないんですよね・・・。
あっても、6時間打ち切りとか、
12時間打ち切り、とか。
しかも、メチャ高い・・・。
12時間で2700円って・・・。
岡崎で借りている月極駐車場、
5000円ですよ、月額・・・。
とか、思いつつ。
じゃあ、どうすんの?
っというと、
ちょっと遠いところに停める
これが、鉄則。
名古屋駅から、ちょっと歩いたところ、
東側では円頓寺商店街の手前、ぐらいに、
駐車すると、停めれるし、安い。
1,000円/24時間ぐらい
になりますから、ね。
やっぱり、
戦わずして、勝つ
なんですよね。
でね、マーケティングでも、
ビジネスでもそうなんですけど、
戦うフィールド
これを間違えたら、おしまいです。
ブルーオーシャン戦略とか、
ありますけど、まぁ、難しい話は、
置いておいて、シンプルに説明すれば、
敵が群がっているところで、
ビジネスをしてはダメ
っていうことでしょう。
(ま、戦わずして、勝つ、ですから。)
例えば、コインパーキング。
人が群がるところに、
駐車場も群がっています。
で、こぞって、戦っているわけです。
でね、よーーーくみていると、
駐車場の値段、かなり変わっています。
基本的に、値下げ方向で。
価格競争、してるんですよね・・・。
「値下げしました!」というノボリ、
あちらこちらで、立っています。
実に、もったいない。
値下げの消耗戦をするぐらいであれば、
敵がいない、敵がすくないところで、
適切な値段で、勝負
コレをするべきだと、思うのです。
だから、人が群がっているところから、
ちょっと離れたところの駐車場って、
料金が安定しているんですよね・・・。
上がりもしないし、下がりもしない。
どちらかというと、上がっていく方向・・・。
ボクら、中小零細企業は、
ちょっと離れたところのコインパーキング、
これであるべきじゃないかなっと。
でね、敵が少ないところ、いないとろ、
これであれば、どこでもいい、
というわけではないのです。
ちょっと離れた駐車場、
という話をしましたが、
離れすぎた駐車場
は全くダメダメなんです。
例えばね、
ド田舎のコインパーキング。
ボクの家の周りは、田んぼと山、
これしかないようなところですが、
こんなところにコインパーキングを
つくっても、ダメなんです。
というのも、
基本的にニーズがない
から。
田舎は結構、駐車スペース、
豊富にありますからね、
庭とか畑とか、田んぼとか。
いや、もしかしたら、
月に1台ぐらい停めてくれる、
ということはあるかもしれませんよ。
でも、そんなんじゃあ、
ビジネスをやってられませんわ・・・。
ランチェスターとか、
ブルーオーシャンとかの話をしていると、
ニッチを攻める
っていうことだけが、
インプットされてしまう、
ということが多いのですが・・・。
そうじゃないんです。
ニーズはあるけど、
誰も手をつけていないところ
こういうところで、戦うべき、
という話をしてるんだろうなと、
ボクは思っているのです、はい。
【アクセス】ファシリテーション株式会社
地下鉄・丸の内駅 8番出口徒歩6分
名古屋市西区那古野一丁目3番16号 G next nagono 5F