打ち合わせ中に、下唇が動かなくなってきた、
クライアントと稼ぐ方程式を探究・実践する、課題解決の外部頭脳、
名古屋の社外COO(スーパー・ファシリテーター)、
「さわちゅう」こと、澤田隼人です。
いやね、昨日、
なんか調子変だなー
って、違和感があったんですよ。
朝、オフィスについたら、
なぜか咳がでる。
で、昼になったら治る。
夕方、オンライン研修を受講していると、
目の奥がめちゃめちゃいたくなり、
肩こりが激しくなる。
で、夜、23時まで打ち合わせ。
その途中で下唇が痙攣。。。
あれですよ、あれ、
歯医者で部分麻酔をかけられて、
なんか妙な感じがする、あれです。
一晩寝たら治るかなー、
と、思いつつ、寝て、
アサイチでいつもどおり、
オフィスにいたら、
「澤田さん、今日、顔、変ですよ。」
っと、言われる始末(汗)
すこーし、ペースダウンしながら、
オンラインセミナーを受講。
途中で、ミーティングを2件。
その後、オンラインセミナーを受講。
ふう。
なんだかんだやってたら、
少しずつ、回復してきている感じです。
ああ、良かった。
仕事休めよ、ということなのかも、
しれませんが・・・。
本日も、沢山のご依頼を
いただきました。感謝しかない!
でね、下唇が震え始めたとき、
クライアントに、お話していたこと。
それは、
主語をハッキリさせろ
っていうことだったんですよね。
誰がやるの?
これをハッキリさせて、
発言しましょう、約束しましょう、
って、いうことをお伝えしていました。
これ、結構、現実世界では、
ハッキリしていないことが多いんです。
会議とかである典型的な例。
・みんながそう言ってます。
・沢山のお客様がそう言っています。
で、ボクは、こう聞くんです。
・みんなって、誰と誰と誰?
・沢山のお客様って、誰と誰と誰?
って。で、だいたい、
挙がってこない(汗)
結局、そいつ(発言者)の、
意見なんですよね・・・。
だったらね、
私はこう考えます。
って、堂々と言いなさいよ。
そして、言った以上は、
言ったことに、責任をもつ。
それが大人な関係です。
で、特に経営者。
主語を曖昧にして、
約束しガチです。
経営者自身が約束したのか、
会社として約束したのか、
親会社が約束しているのか、
子会社が約束しているのか、
正体不明な
グループ的なもの(苦笑)
が約束しているのか、
これが全く分からない、
ということがあるんです。
従業員に対しても、
お客様に対しても、ね。
これって、お客様や従業員に対して、
アンフェアですし、不誠実です。
だからこそ、
主語をハッキリさせる
これ、意識してください。
で、主語をハッキリさせる、
ということは、すなわち、
責任を取ることを表明する
ということなわけですよ。
だからね、責任が取れないこと、
そういうことを権限がないのに、
主語にして約束してはいけないのです。
世の中には、なんちゃって代理人的な、
ブローカーみたいなのも存在しますが・・・。
ボクは「権限があるか?」ということを、
常に意識しながら、発言しています。
権限があるところに、
主語があり、責任がある。
こんな感じなわけです。
必ずしも、主体ではなく、
代理人でも良いわけですが、
その場合には、
代理権限があるか、
ということを確認しなければ
ならないのです。
一度、主体となって、
宣言したことは、責任を取らなければ
ならない、とボクは考えるのです。
それが、ビジネスにとって、
最低限必要な、最もベーシックなルール、
だと思うのです。
お客様に対しても、
従業員に対しても、ね。
ボクは、全ての依頼を受けるとき、
ボクがやります、ということを宣言します。
もちろん、会社として契約することも
あるわけですが、事実上、ボクが責任を取る、
これがあたりまえです。(代表取締役ですし。)
だからね、ボクは、
全ての責任を果たさなければならない、
っと、そのプレッシャーと、
戦っていたりもします。
で、その責任を果たすためにも、
健康管理、徹底しないと・・・。
そこは責任を果たせていないな、
と、反省した今日でした。
・・・とりあえず、寝ます!
【アクセス】ファシリテーション株式会社
地下鉄・丸の内駅 8番出口徒歩6分
名古屋市西区那古野一丁目3番16号 G next nagono 5F