講演ではいろいろなことが起きる、
クライアントと稼ぐ方程式を探究・実践する、課題解決の外部頭脳、
名古屋の社外COO(スーパー・ファシリテーター)、
「さわちゅう」こと、澤田隼人です。
今日は、友人の会社主催の
セミナーでの講師。
もっと、もっと、
マーケッターを。
一生懸命、準備していただいて、
本当に助かります。
でもね、
まぁ、何かが起こるわけですよ。
今日はあれですよ、あれ、
セミナー中に電灯がパカパカと(汗)
で、会場に連絡してくれたんですが、
休憩時間中にも直せず・・・。
まぁ、しょうがないよね。
パカパカしているのも、
集中力を欠くので、消灯。
一部が若干暗いまま、
セミナーは無事、終了。
いやー、みなさん、お疲れ様でした。
でね、
各地に講演にお伺いしていると、
いろいろ、講師なかせのトラブル、
これが起こるわけですよ。
で、実際にボクの身に起きたこと、
これは主催セミナーでも起こりうる、
と、思いながら、主催するときには、
めちゃめちゃ気を使っていたります。
ほんと、講師泣かせのトラブル、
まま、おきるわけです。
1番起こること
一番、発生しやすいのは、
施設・設備のトラブル。
PCが動かない、スライドが映らない。
マイクが使えない。
どこかのコンサートの音(電波)を、
拾って、会場内に別の音が流れる
救急車が会場横に来る。
雷がバリバリなる・・・。
事前に準備していた
レジュメが足りなくなる・・・。
これ、結構おきます。
なので、
できるかぎり、
リカバリーが聞くように、
もっていけるものは全部、
二重にして、もっていきますが。
レジュメなんかも、
簡単にコピーできるように、
データと紙で用意したりとか。
あとは、極力、
スライドを使わない。
マイク一本で。
なんなら、
マイクなしでもできる。
こういう構成にはしています。
でも、これでダメだった、
ということも・・・。
隣でウォーキングセミナーが
始まって、50代のマダムたちにより、
会場全体が揺れまくるとか。
もう、これはしょうがない(苦笑)
予備室があったので、
急遽、会場を変えましたけど、ね。
これが起こると超イタイ
でね、数年に1回ぐらいあるのが、
会場が押さえれていなかった
というのが、当日、
発覚するってこと(滝汗)
これ、主催者側が、
顔面蒼白になるパターンです(苦笑)。
仮予約をしていて、
そのままになっていたりとか、
別の日で予約されていたり、とか、
はたまた施設が間違っていたり、とか。
こういうときには、
どうするのか、というとね、
緊急で近場に会場
これをまずは用意するわけです。
で、変更先の連絡を、
いれられるだけ、いれる。
それと同時に、元の会場に、
係員と掲示を出して、移動を促す。
離れていたら、タクシーを
大量に手配して、運転手に地図を渡す。
最低限、これぐらいのことは、
しないとダメなのです。
まぁ、こういうことがないように、
1ヶ月前、1週間前、前日に、
予約状況の確認
これをすることが肝心、
ではあるんですけど、ね。
あと、意外と施設のみ借りていて、
備品が借りられていない、というこも・・・。
講師的には辛いこと
で、これは施設面でもいえるのですが、
講師控え室がない
というのは、講師としては、
地味に痛かったりします。
というのも、常に、
常に、お客様と一緒。
この状況が辛い、のです。
パーテーション一枚、
隔てるだけでもいいのです。
ちょっとだけでも、
外に、お客様の前に出る前に、
落ち着く場所が欲しいのです。
全力で、講演をやったあとに、
ある程度、対応が終わったら、
ホッと、落ち着く場所が欲しいのです。
だからね、
お願いです、控え室をください(笑)
場所があればいいんですよ、
他に、なにもいりません。
オードブルとか、いりません。
おやつとか、いりません。
他人の目を気にしなくていい、
そういうスペースが欲しいのです、はい。
そんなことを思った、
講演日和な今日でした。
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