VAR半端ねーしーっと思った、
クライアントと稼ぐ方程式を探究・実践する、課題解決の外部頭脳、
名古屋の社外COO(スーパー・ファシリテーター)、
「さわちゅう」こと、澤田隼人です。
相変わらずの、BGM代わりの
サッカー、W杯。
ふっ、と目をやった瞬間に、
面白いシーンが見れるのは、
我ながら面白いところ。
相変わらず、スポーツを、
集中してテレビ観戦する、
という習慣はできません。
元々やっていた競泳ですら、
見る気にはなりませんから、ね。
(観戦は嫌いじゃないんですが。)
で、ブラジルVSコスタリカ戦、
面白かったなーっと。
ま、セルジオ越後さんが、
「最後の6分だけ見ればよかったね」
っという趣旨のミモフタモナイお話、
がありましたけど、ね(苦笑)
好ゲーム中でも興味深かったのが、
個人的には、VARで判定が覆ったところ。
ビデオ・アシスタント・レフェリー。
おお、と言う感じ。
PKの判定が、
VAR(ビデオ・アシスタント・レフェリー)を
活用して、ひっくり返った、と言う場面。
W杯で大活躍。
ビデオ判定サポート。
そりゃあ、審判も人だから、
見逃したり、見間違えること、
ありますから、ね。
ビデオで確認できれば、
それはそれで、確実なわけですよ。
で、ネイマールはシミュレーション、
とられたのかな?
なんか、
イエローカードが出たと書いている記事と、
そのままだったという記事が
入り混じってたけど。
(ボクの記憶はノーカード)
とはいえ、同じビデオ判定でも・・・
ソフトバンク中村晃外野手の打球を巡り、
審判団が試合後にファウルだったと誤審を認めた。延長10回2死一塁で中村晃が右翼ポール際に大飛球。
いったんはファウルと判定されるも、ソフトバンク工藤監督のリクエストによる
リプレー検証で2ランに覆った。試合はソフトバンクが5-3で勝つも、
試合後に映像を約20分間かけて見直し、
審判団はファウルであったことを認めた。
あれまーというところ。
映像があっても、最終的な、
判定をするのは、人だからね、
というところではありますが・・・。
多方面、多角度から、
動画を撮影していれば、
そんなに難しくはないのにな、と。
そんなにコストかけなくても、
最近は構築できますし、ね。
少なくとも、通常のホームの球状には、
全部、VTR判定のためのちゃんとした設備、
備えてもいいんじゃないかな、と。
サッカーのゴール判定に使っている、
多角撮影して、CGに起こして、
どこにボールがあったか判定する
こういうシステム、
野球にあってもいいんじゃないかな、
と思うわけですよ、はい。
でね、普段の会社の中でも、
動画を積極的に、活用を
ということを、
クライアントには
お願いしています。
昔はね、紙でマニュアルを
作っていたわけですよ。
で、これに結構手間が
かかっていたわけです。
でもね、マニュアルを動画で作る、
と、非常に楽になるんです。
昔はビデオカメラが必要でしたが、
今はスマホ1台で編集まで十分。
で、YouTubeに限定公開で
アップしていけば、一瞬で、
動画マニュアルが完成
ということができるわけです。
例えば、超シンプルなものだと、
こんな感じです。
ね、簡単でしょ?
で、動画にしておけば、
たとえ分からないことがあっても、
何度も見返すことができる。
できれば、多方面、
多角的に動画を撮影して、
編集できればベター。
見えないところがないように、
角度を変えてもみえるように、
と、気を使って撮影・編集したほうが、
あとあとのミスを減らすことができるのです。
そういえば、
今日、特集されていた、
うどんやのご主人。
師匠の天ぷらを揚げる姿、
これを動画に撮っていて、
それをみていつも揚げている
なんていう話をしてたっけ。
言葉だけじゃ伝わらないことも、
動画だったら一瞬で伝わる、
こういうことも多いわけです。
で、正しく伝わる可能性、
これも高いわけ、です。
特にマニュアルなんかだと、ね。
で、やっていることが正しいか、
というのは、動画と照らし合わせれば、
非常によく、分かるわけですよ。
だからね、動画、
しっかりと活用すべきなんです。
特に、中小零細企業は、ね。
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