昨日の試合は感慨深かったなという感じの
クライアントと稼ぐ方程式を探究・実践する、課題解決の外部頭脳、
名古屋の社外COO(スーパー・ファシリテーター)、
「さわちゅう」こと、澤田隼人です。
日本中がおそらく、
そう思ったんじゃないでしょうか。
長かった道のりです。
手に汗握る展開でした。
能見さん、通算100勝!
・・・能見さん、ハンパねー(笑)
あれですよ、あれ、
我らが、デイリースポーツ。
テコでもぶれない、
デイリースポーツ。
今日の一面も阪神タイガース、
と、思いきや、サッカー日本代表と、
同居する一面に・・・。
テコでも動かないデイリーを動かした
サムライジャパン。すげぇ。
でも、やっぱり阪神を一面に入れてくる、
デイリースポーツもすげぇ、と思う(笑)
でね、実は新聞の購読率って、
まだ7割近くあるんですよね。
しかも、
新聞を読むっていう人、
8割を超えているというデータ、
こんなんも、あったりするんです。
で、ですよ、マーケッターとして、
注目しておきたいのは、
実は、消費者の過半数が、
広告をチェックするのは
新聞と答えている事実
があるんですよね。
今のところは、ね。
消費者の過半数は、
広告を新聞でチェック。
って、思っておいて、
まだいいんでしょう。
でね、新聞広告は
購買計画を立てるのに役立っている、
と多くの人が考えているようです。
そもそも、新聞は、
一定の可処分所得がある人しか
購読してはいないんです。
されに、見たいもの・意見によって、
新聞が分かれるし、
さらに、
新聞の中でも
興味のあるページは人それぞれ。
実は、細分化して広告がだせる
優秀な媒体が新聞なんですよ、ね。
なので、結構、クライアントには、
新聞広告を出すことをおススメしています。
一般大衆向けの新聞に出す、
というのもやってもらっていますが、
業界新聞なんかにも、
積極的に、出稿してもらってます。
ターゲットにドンピシャ、
ってなっていること、多いですから、ね。
新聞を、甘く見ちゃいけない。
まだまだ紙媒体、強いのです。
さらにいうと、紙媒体への
出稿離れは進んでいるんで、
結構、チャンスだったりします。
で、記事中に広告を入れるのであれば、
おススメな場所がいくつかあります。
もちろん、一面の横とかに、
入れられればベストですが・・・。
あそこは結構高い。
で、後は地域版とか趣味のページとか、
ドンピシャなところがあれば、
そこに出すというのがセオリー。
ですが、ちょっと幅広く、
ターゲットにアプローチしたい、
というときには、
新聞のマンガは、
異様に読む率が高い。
その下に、セットになるように
広告を打て。
なんて、作戦を実行したりします。
意外や意外、漫画読んでるんですよね。
結構、長期連載になることも
多いですし、ね。
で、新聞と同じく、こんな時代だから、
やっておきたいのが、新聞折込。
これ、結構、有効ですわ。
エリアターゲティングもできるし。
最近は、未購読世帯にも、
配ってくれるサービスもありますし。
我が家は電子版で紙版を取ってないので、
結構、チラシが入ってくると見てます。
でね、
新聞の寿命は1日。
しかし、折込広告の寿命は
1日とは限らない。
んですよ、実は。
阪神、9回表に7点。
合計16点の猛攻!
(でも、6点とられてる。)
なんていう、2日前の新聞。
情報的にはあんまり、
役に立ちません。
ま、掃除道具ぐらいには、
なるかもしれませんけど、ね。
でも、
折込広告の情報って、
1日限りじゃないんです。
折込広告って、お客さんが
興味がある、興味を持つ可能性がある、
それがあり続ける限り、寿命が来ない
こういう媒体であるんです。
新聞をあさって、
あのときの広告を探し出す。
新聞をあさって、
今、買おうと思っているものの
チラシがないか探し出す
こういうことやった経験、
あるんじゃないかなと思います。
こんな感じで、意外と、
寿命が長いわけですよ。
ほんと、捨てられるまで、
広告としての寿命をまっとうします。
掃除道具になることも、
新聞と違ってないですし、ね。
そんなことを思った、
今日の一面、でした。
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